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東京⇒北九州⇒福岡⇒名古屋⇒稲沢市に引っ越しました。

映画『いぬやしき』(ややネタバレ注意)

2018年05月02日 | 映画
昨日は映画の日のため映画が1100円で見られる日。

GWにお休みをいただいていたので、近所の「ユナイテッド・シネマ稲沢」に一人で映画を見に行った。


今回見たのは遅ればせながら『いぬやしき』。



『いぬやしき』とは?(公式HPより引用)

定年を間近に控える冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎(木梨憲武)は会社や家庭から疎外された日々を送っていたが、ある日突然、医者から末期ガンによる余命宣告を受け、深い虚無感に襲われる。その晩、突如墜落事故に巻き込まれ機械の体に生まれ変わった彼は、人間を遥かに超越する力を手に入れることに。一方、同じ事故に遭遇した高校生・獅子神皓(佐藤健)は、手に入れた力を己の思うがままに行使し始めていた。自分の意志に背く人々をただただ傷付けていく獅子神と、獅子神によって傷付けられた人々を救い続ける犬屋敷。


人間の本質は善なのか、
それとも悪なのか…?
強大な力を手に入れた二人が、
いま、それぞれの想いで動きだす———。

だそう。


感想は・・・

なかなか面白かった!!


とにかくVFXの映像がすごい!!

犬屋敷壱郎(木梨憲武)と獅子神皓(佐藤健)が機械の体に生まれ変わるのだが、その映像はハリウッド映画以上にリアル。

日本のVFXもついにココまで来たかという感じ。

特に新宿上空での格闘シーンはすごい迫力。


ストーリー的には、TVやスマホを通して獅子神皓(佐藤健)が大量殺人するシーンなどが昔流行ったリングを思い出させて怖かった。

家族の絆を描くシーンもあり少し感動した。


とにかく日本映画でもココまで大迫力なVFXが出来ることに驚かされためぐなのでした。

コメント
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