昨日の続き。
姫1号のリクエストでランチの後に向かったのは「祇王寺」。
近くに無料駐車場があったが入り口が狭く怖かったので少し離れた有料駐車場に駐車して徒歩で移動。
祇王寺とは?(公式HPより引用)
平家物語に登場する“悲恋の尼寺”祇王寺。
祇王寺は竹林と青もみじに囲まれたつつましやかな草庵で、『平家物語』にも登場し、平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が清盛の心変わりにより都を追われるように去り、母と妹とともに出家、入寺した悲恋の尼寺として知られております。
祇王寺は昔の往生院の境内にあり、往生院は法然上人の門弟良鎮によって創建されたと伝わっています。山上山下にわたって広い寺域を占めていた往生院も後年は荒廃し、ささやかな尼寺として残り、後に祇王寺と呼ばれるようになりました。
だそう。


参拝料:大人300円を支払い中に入ると苔むした庭園が。


京都らしい竹林もある。


しばらく歩くと草庵が。

中には仏間と吉野窓がある。


吉野窓から新緑の光が入ってきれい。
仏間には平清盛や祇王、祇女、刀自、仏御前などの仏像がある。
外に出ると水琴窟が。


水の音と水の中のビー玉が涼しげ。
庭園や美しい風景に癒やされ、京都の魅力を満喫しためぐなのでした。
明日に続く。
姫1号のリクエストでランチの後に向かったのは「祇王寺」。
近くに無料駐車場があったが入り口が狭く怖かったので少し離れた有料駐車場に駐車して徒歩で移動。
祇王寺とは?(公式HPより引用)
平家物語に登場する“悲恋の尼寺”祇王寺。
祇王寺は竹林と青もみじに囲まれたつつましやかな草庵で、『平家物語』にも登場し、平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が清盛の心変わりにより都を追われるように去り、母と妹とともに出家、入寺した悲恋の尼寺として知られております。
祇王寺は昔の往生院の境内にあり、往生院は法然上人の門弟良鎮によって創建されたと伝わっています。山上山下にわたって広い寺域を占めていた往生院も後年は荒廃し、ささやかな尼寺として残り、後に祇王寺と呼ばれるようになりました。
だそう。


参拝料:大人300円を支払い中に入ると苔むした庭園が。


京都らしい竹林もある。


しばらく歩くと草庵が。

中には仏間と吉野窓がある。


吉野窓から新緑の光が入ってきれい。
仏間には平清盛や祇王、祇女、刀自、仏御前などの仏像がある。
外に出ると水琴窟が。


水の音と水の中のビー玉が涼しげ。
庭園や美しい風景に癒やされ、京都の魅力を満喫しためぐなのでした。
明日に続く。