昨日の続き。
比叡山を出発した後、姫1号の大学へ。
比叡山から京都からの道は曲がりくねっていたがあっという間に京都市内へ。
姫1号を大学に送った後、しばらく時間があったので吉田神社へ。
吉田神社とは?(公式HPより引用)
吉田神社は貞観元年(西暦859年)平安京の守護神として創建されてより、導き厄除け開運の神様として崇敬篤き神社です。
また境内には、全国の神々を祀る大元宮(重要文化財)や料理の神様やお菓子の神様など、様々なご信仰のお社があります。
また境内には、全国の神々を祀る大元宮(重要文化財)や料理の神様やお菓子の神様など、様々なご信仰のお社があります。
かなり由緒ある神社らしい。
境内には国歌で有名なさざれ石が。
裏山に登ってみた。
険しい道を登っていくと公園が。
早めの桜が咲いていた。
さらに奥に進むとカフェがあったがこの日は閉店していた。
戻って最後に参拝。
まだ時間があったので姫1号、2号はカラオケへ。
私と妻は以前から行ってみたかったお店へ。
行ったのは「緑寿庵清水」。
緑寿庵清水とは?(公式HPより引用)
創業は弘化4(1847)年、 現在と同じ京都・百万遍の地に初代・清水仙吉が暖簾をあげました。
二代目・清水庄太郎が受け継ぎ、三代目・清水勇になったころから少しずつ肉桂、濃茶などの金平糖を作り始めました。
四代目・清水誠一になり、本格的にさまざまな素材を使った金平糖作りに挑戦し、とともに現在は約60種類ほどの金平糖を作り出しています。
二代目・清水庄太郎が受け継ぎ、三代目・清水勇になったころから少しずつ肉桂、濃茶などの金平糖を作り始めました。
四代目・清水誠一になり、本格的にさまざまな素材を使った金平糖作りに挑戦し、とともに現在は約60種類ほどの金平糖を作り出しています。
だそう。
風格のある佇まい。
昔の釜の展示や
作業中の写真もあった。
毎月違った味の金平糖が出るらしい。
皇室御用達のお店で結婚式の引き出物としても人気があるらしい。
お値段は高めですが・・・
その後、大学に戻り姫1号は学位記授与式に参加。
最後は研究室に我々も呼ばれて記念撮影。
担当の教授とお話もさせていただいた。
17:30過ぎに大学を出て帰路へ。
20:30には無事自宅に到着することが出来た。
京都観光と姫1号の学位記授与式にも参加できて大満足のめぐなのでした。
完