人間って。
いつ始まりがあって、いつ終わりがあるのでしょうねぇ?
全てが日々、変わっていくこの世の中で。
変わらずに居たいと願う私がいるのだけれど。それも、やっぱり無理なお話で。
私も日々、変わっているのだと思うのです。
過去があるからこその今があって、今を重ねて未来というこの先を見据えても。
過去の出来事に「アリガトウ」が言える自分がいるからこそ、過去は過去で変わりようはないんじゃないかしら…?
事実を事実として受け止めると。
過去の思い出に浸れても、過去を変えようとまでは思わないんだよねぇ。
失ったモノの大きさを、得たモノたちの重さとして実感すると。今は、多分、充実してて。失ってまで得たくないって思うから、私は欲さないのだと思うのです。
何年も経て結実した約束ですら、スッカリ忘れてる私は…。
超リアリストなんだろぉ~なぁって出来事に(笑)
だからこその、その今をしっかり観て。見究めていきましょ、自分!って変化も。心の奥底では流されることが心地良いと思ってる、自分の変化かも知れないねぇ^^
と言いつつ。やっぱりは。私たちになんて見えないくらいの、おっきな流れの中でユラユラと揺られているのは好きなのだけど(笑)