インドで25年前に迷子になり 色んな社会の闇の中で
オーストラリアの夫婦のよって救いだされるように養子になり 何 不自由なく育ったけれど
心の片隅にある 自分の原点に対する想い。
心の求めるまま グーグルアースで原点を探す旅を繰り返す・・・ようやく 自分の原点を見つけて
実際 実の母に 会いに行くという物語
こんな物語に最近 めっぽう弱くなりましたよね・・・これは 泣けます。
お薦めします。
ここらあたりの空気感は 宮崎あおいの真骨頂だよねー（笑）
今更だけど いい映画です。
堺雅人も得意分野だし 配役だけで 飯が美味くなる（笑）
しかし うつとひきこもりは 違うと思うけど 最近 日曜になったら
ひきこもる生活をしていて 朝と昼は ほぼカップ麺かパンで
夜は 冷えた御飯があれば 焼き飯（笑）
自分でも大丈夫かな？ なんて 思ったりして 映画を楽しんでいます。
ようやく 観る事が出来ました。
ロバート・デ・ニーロの作品は 軽く観る事を拒むぐらいの 役作りから入り込むので
こちらも その気にならないと その世界に入れません。
そのうえ アン・ハサウェイとNYの組み合わせ・・・最強です。（笑）
デ・ニーロならではの 大人のコメディ アン・ハサウェイは 相変わらずのキュートな演技。
お薦めです。
観る前は 余命宣告された母親（宮沢りえ）が 最後に家族に残す よくあるお涙頂戴って内容の作品かなって 思って観ていたら
その人間関係の 複雑に折り重なった物語に 安っぽい涙ではなく
絞り出すように 泣いた。
それと 最後の最後に このタイトルに掛けたような 場面で終わるけど・・・これは ちと やりすぎだよなぁ・・・（笑）
でも 宮沢りえは いい女優さんですね。
ファンタジーです。 ウディ・アレンの品の良さが伝わる作品です。
内容は単純なんですが どかどかと 品のない雪が降るような夜は こんな映画でもお薦めします。
欲を言えば もう少し パリの街角を多く見せてもらいたかった。 それでも パリが少しだけ好きになる映画には間違いありません。
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