キタノキカク(kicmac-diary)

誰かが観てくれているもんだと思い、呟いています。そうでないと ちと寂しい(笑)

アキレスと亀

2010年06月05日 | 映画の呟き。
色々な絵を描いてきて 最後に 行き着いたのは 道に落ちていた
錆びた缶。

それを 20万円の値札を置いて フリーマーケットで並べる。

一人の女性が 「ちょっと 面白いかも」と言う。


このシーンで 僕なりに この作品を理解しました。

最近のアートの価値なんて 作り手の思いではなく 買い手の都合で評価されるもんだって事。


コメント
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