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父の日とガーデニング

2022-06-19 20:53:20 | tvk銀河鉄道999(1979年8月4日公開)を見た12歳の頃
私の中で、今年の父の日までに、父親が家を新築した際の構想を引き継ぎ、庭の手入れ、ガーデニングを始めてみたいと考え、実践して見ました。

チラシによると、庭木の剪定など、中木(高さ3~5m未満)で、一本八千円。

高木(高さ5~7m未満)で、一本二万円。

高さ7m以上は、別途お見積りになりますと有り、我が家の裏のマンションと接する裏庭の庭木は、築43年前後となる為、7m以上の大木にまで成長した木が、複数有る状態に。

玄関前の南高梅の木の収穫と剪定に合わせ、裏庭の木の剪定に初挑戦。

比較的、手応えを感じる成果と、達成感を感じることが出来、大満足です。

但し、これは我が家の立地条件と、建物の構造、庭木のバランスが絶妙であり、私の健康状態が良好だったからこそ可能だったレアなケースで、普通の素人のオジサンが庭木の剪定に初挑戦する場合、せいぜい中木(3~5m未満)の剪定までにとどめておいた方が無難と思われます。

私自身、この後、還暦を迎える際には、ガーデニングは、中木クラスの剪定にとどめるつもりです。

自分自身で剪定が出来なくなった場合の庭木のお手入れと、維持費を考えた場合、7m以上の大木を維持するガーデニングは、今の時代、余りにもコストがかかり過ぎます。

又、年老いた父親が、直接自分自身で庭木のお手入れをされているお宅が有りましたら、せいぜい中木程度にするように促すか、自分自身で一回、試してみるのも良いかも知れません。

年齢と共に、様々な環境の変化を感じ、出来ることと、出来ないことが、ハッキリと感じられます。
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