さて、昨日は、私が賛助会員になっている日本出版美術家連盟さんの忘年会参加の為、2020年1月19日以来、電車に乗って都内へ移動しました。
幸いにも、忘年会の会場の最寄り駅が神保町の為、当然、夢野書店さんにも、店頭の在庫チェックに行きました。
前身となる中野書店さん時代から併せると、実に47年間通い続けているので、私も夢野書店さん常連客の一人と言えるでしょう。
地元、鶴見の西田書店さんには、先代の御主人の時に通い始めて今年で49年目となります。
私の古本屋さんのイメージは、基本、西田書店さんと中野書店さんから成り立っており、松本零士先生の短篇「古本屋古本堂」とイメージが重なります。
偶然、先日放送された「銀河鉄道999」は、「古本屋古本堂」を元ネタにした回でした。
横井福次郎先生の「ふしぎの国のプッチャー」や、山川惣治先生の「少年王者」、「少年ケニヤ」、小松崎茂先生の「海底王国」など、復刻版や、中にはオリジナル単行本までも、今では私の蔵書になっております。
今回の成果は、後日、改めまして。