祝!昭和百年!200万PV達成!漫画史研究家・本間正幸監修【少年画報大全】(少年画報社・現在三刷)

【20世紀冒険活劇の少年世界】メトロポリス漫画総合研究所(since1997)から、昭和の映画、出版美術、音楽を!

映画【ALWAYS 三丁目の夕日】( 涙

2012-01-20 20:50:35 | 昭和末期・横浜鶴見のある不良少年の物語
私が店長をしているショッピングサイトがあります。

【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com

よろしくです。


2012年現在、私のブログはgooを初め、アメブロ、Yahoo!ブログで昭和をテーマに音楽紹介と記事更新をしております。


さて、先週の金曜ロードショーは映画【ALWAYS 三丁目の夕日】(2005年日本テレビ、ROBOT、小学館、バップ、東宝、電通、読売テレビほか)山崎貴・監督、出演・吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、薬師丸ひろ子、須賀健太、小清水一揮でしたね!
「東大を出た」と自慢する吉岡秀隆演じる売れない作家でちっぽけな駄菓子屋を経営する茶川と、縁もゆかりもない淳之介役の須賀健太。
小さな自動車修理工場を経営する鈴木オートの堤 真一に妻の薬師丸ひろ子。
そこに東北から集団就職して来た六子(堀北真希)が加わり・・・。
三浦友和演じるアクマこと医者の宅間先生など、三丁目の夕日の住人達は、喜怒哀楽がはっきりしていて、笑って泣けます。
子供たちの表情にも、笑顔や、明日への夢や希望に溢れていたような気がします。

昭和30年代の東京を舞台に、自動車の修理工場を営む一家と近所の人たちの人間模様を描く。
当時の街並みを再現したVFXが見事。

さて、

今夜の金曜ロードショーは、

【ALWAYS 続・三丁目の夕日】(2007年「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会)山崎貴・監督、出演・吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、薬師丸ひろ子、須賀健太、小清水一揮、マギー、小日向文世、温水洋一、神戸浩ほか

▽日本映画史に残る感動作!
数々の名シーンで泣いて笑って幸せに

西岸良平の漫画「三丁目の夕日」を基に映画化した2作目。
東京の下町に暮らす人々の姿を、街の変化とともに懐古調に描く。

再び芥川賞を目指し始めた茶川と、事業に失敗した親戚の娘を預かることになった鈴木家。
前作から4ヵ月後を描いた人情劇の続編。

スカパーの

[日本映画専門チャンネル]

では、

【メイキング・オブ・「三丁目の夕日'64」】

が繰り返し放送されていますね!


昭和の時代の芥川賞と、平成の時代の芥川賞では、その重みもすっかり変わってしまいましたね!

受賞者の人としての品格が象徴してくれているようです。

私にとっては、芥川賞受賞作家のサイン本より、手塚治虫文化賞受賞マンガ家さんのサイン本の方が遥かに価値があります。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イベント情報~私の龍馬・イ... | トップ | 漫画家長谷邦夫先生からの年賀状 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

昭和末期・横浜鶴見のある不良少年の物語」カテゴリの最新記事