私が店長をしているショッピングサイトがあります。
【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com
よろしくです。
今夜は、日本テレビ系・午後九時からの金曜ロードショー
【ベンジャミンバトン 数奇な人生】(2008年アメリカ)
デビッド・フィンチャー監督
ブラッド・ピット
ケート・ブランシェット
エル・ファニングを観てました。
人生とは?
出会いは一期一会であり、人生において人は何を成すべきか!
生きた証として何を残せば良いのか?
深く考えさせられる作品でもありました。
そんなことを珍しく真面目に考えていたら、深夜なので大人の時間?
ご存知、横山まさみち先生の成人漫画を代表するキャラ、オットセイくんが今年も遊びに来てくれました!(笑)
私は、横山まさみち先生が定時制高校を舞台として最初は書き下ろし貸本漫画の単行本としてシリーズで発表し、後に『別冊少年サンデー』にリメイク版が連載された
【ああ青春】
の隠れ大ファンなのです!(笑)
私が旅行会社の添乗員として働きながら明治学院大学の夜間で学ぶ決心をしたのは、リメイク版の【ああ青春】を読んだ直後でもあったからです。
横山まさみち先生とは、一度も逢えず仕舞い。
横山まさみち先生のお別れ会の案内状が、私が主宰するメトロポリス漫画総合研究所に届き、横山まさみち先生との最初の出会いは、遺影となってしまったのです。(涙)
横山まさみち先生が亡くなられた後、横山先生作品の版権管理をしているのは横山プロダクション。
横山先生の作品を守り続けている長男さんは、真面目でとても優しい方です。
私は、チクマ秀版社からの復刊シリーズ『もん・りいぶる』の一冊として、水木しげる先生の【河童の三平】や【悪魔くん】のように横山まさみち先生の【ああ青春】の復刊を熱望していたのですが・・・。(涙)
その企画のため、横山プロダクションにお邪魔し、長男さんの御好意で綺麗に整理整頓された横山まさみち先生の書斎の本棚を見学させてもらったことがあります。
横山まさみち先生の作品は、成年マンガばかりではなく、貸本時代や少年少女雑誌に素晴らしい青春物の作品をたくさん発表していたのに、現在発売されているのは、成年マンガがとても多いのは、漫画史研究者としてとても寂しい思いがします。
私の専門は、昭和の少年少女マンガになりますので、成人マンガはあまり判らないし、興味も湧きません。
成人マンガやエロ萌え系などが、大好きな大学教授達などの肩書きを持つマンガ評論家やマンガ研究者がたくさんいるようなので、成人マンガやエロ萌え系は、その人達に全てまかせることにしましょう。(笑)
私は、漫画の二次元キャラよりも、生身の若くて綺麗なお姉ちゃんにしか興味が持てませんので悪しからず。
映画と漫画史研究家
本間正幸
2012年1月吉日
【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com
よろしくです。
今夜は、日本テレビ系・午後九時からの金曜ロードショー
【ベンジャミンバトン 数奇な人生】(2008年アメリカ)
デビッド・フィンチャー監督
ブラッド・ピット
ケート・ブランシェット
エル・ファニングを観てました。
人生とは?
出会いは一期一会であり、人生において人は何を成すべきか!
生きた証として何を残せば良いのか?
深く考えさせられる作品でもありました。
そんなことを珍しく真面目に考えていたら、深夜なので大人の時間?
ご存知、横山まさみち先生の成人漫画を代表するキャラ、オットセイくんが今年も遊びに来てくれました!(笑)
私は、横山まさみち先生が定時制高校を舞台として最初は書き下ろし貸本漫画の単行本としてシリーズで発表し、後に『別冊少年サンデー』にリメイク版が連載された
【ああ青春】
の隠れ大ファンなのです!(笑)
私が旅行会社の添乗員として働きながら明治学院大学の夜間で学ぶ決心をしたのは、リメイク版の【ああ青春】を読んだ直後でもあったからです。
横山まさみち先生とは、一度も逢えず仕舞い。
横山まさみち先生のお別れ会の案内状が、私が主宰するメトロポリス漫画総合研究所に届き、横山まさみち先生との最初の出会いは、遺影となってしまったのです。(涙)
横山まさみち先生が亡くなられた後、横山先生作品の版権管理をしているのは横山プロダクション。
横山先生の作品を守り続けている長男さんは、真面目でとても優しい方です。
私は、チクマ秀版社からの復刊シリーズ『もん・りいぶる』の一冊として、水木しげる先生の【河童の三平】や【悪魔くん】のように横山まさみち先生の【ああ青春】の復刊を熱望していたのですが・・・。(涙)
その企画のため、横山プロダクションにお邪魔し、長男さんの御好意で綺麗に整理整頓された横山まさみち先生の書斎の本棚を見学させてもらったことがあります。
横山まさみち先生の作品は、成年マンガばかりではなく、貸本時代や少年少女雑誌に素晴らしい青春物の作品をたくさん発表していたのに、現在発売されているのは、成年マンガがとても多いのは、漫画史研究者としてとても寂しい思いがします。
私の専門は、昭和の少年少女マンガになりますので、成人マンガはあまり判らないし、興味も湧きません。
成人マンガやエロ萌え系などが、大好きな大学教授達などの肩書きを持つマンガ評論家やマンガ研究者がたくさんいるようなので、成人マンガやエロ萌え系は、その人達に全てまかせることにしましょう。(笑)
私は、漫画の二次元キャラよりも、生身の若くて綺麗なお姉ちゃんにしか興味が持てませんので悪しからず。
映画と漫画史研究家
本間正幸
2012年1月吉日
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