幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

心象画 80歳からの旅路

2024年12月25日 | 頑爺のMy 絵画
80歳からの旅路

隠居爺さんになってから、もうだいぶ年月が経った いつしか3人の曾孫もいる歳となり驚く😵



75歳の後期高齢者と呼ばれた歳には慌てた😅
なぜって? もう人生終わりか? と
ボクは役人がつけた後期が、どうも気に入らん



そこでボクは幸喜幸齢者と名付けて5年が経った
この5年間はまさに幸せと喜びの年月だった😆



気力、体力に夢も希望も持ち、青春時代のやり残しを随分と実行できた👍 この5年間の自分の記録、つまりこのブログを遡ってみればずいぶんと幸せな旅路だった😂



もういつ死を迎えても、もう後悔をすることもないだろう と思っていたら、階段で足を滑らせ下までドスンでボキ⁉️  気づけば、左足を骨折😵



昨年末からその手術やリハビリ、次に脊柱管狭窄症とかで歩けない? まさか😵 次に自分の行動にかかりつけ医から物忘れ外来の紹介状を渡され、付添人が必ずいるとの事で息子に頼み精神科にかかる😵 



この間他の臓器問題を含めMRIを3回、レントゲンや諸々の診察 病院通いで薬の山 更にインフルエンザA型、コロナ罹患とオンパレード😅
これまでの気力、体力に夢や希望まで一気にダウン 早くも終末かと落ち込む😱



でもね 物忘れ外来の医師は心理テストや頭のMRIなどを見て診断 つまり年相応の進行状況で誰でも同じ状況になるし、それが歳だと言うこと 今のところ人並みで一安心😂 



新しい年となり、再び気力、体力に、夢や希望も蘇ってきたよ👍 さて今年からそれらと付き合いながら何をするかなと新たな計画中😆



人間はその時の自分の状況に合わせてできる範囲で、最大限の楽しいことをやれば良いのだと実感🎼 80歳となり、これからのボクの新たな旅路がまた始まるよ👍🤣


八十路の恋❤️ なんて、夢もいいねぇ🤣🥂





心象画は全てMy絵画 (油絵.アクリル画) より


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人物画 絵を描く幸せ

2024年12月23日 | 頑爺のMy 絵画
絵を描く幸せ    

歳月の重みに微笑みながら
老いたる手が描く幸せ

経験の喜びが咲く花園
心の奥に輝く静かな喜び

キャンバスに線を引けば
いつしか別世界へ入る

心の内が素直に手を動かし
幸せの詩が心に宿る

慈愛の眼差し 知恵の微笑み
色を重ね想像の世界で憩う

青春の心が躍動し
喜びと幸せの日々が穏やかに過ぎる

自由詩人クラブ No188   絵を描く幸せ  
肇・kirihara  


My 絵画 (油絵&アクリル画  模写など)

























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冬の My 風景画

2024年12月13日 | 頑爺のMy 絵画
冬の My 風景画

 季節ごとに自作の絵画作品の中から掲載しているが、最近は新作がなく、繰り返しの作品 描いた約200余点の中からの記録 還暦の手習で始め、かなり以前に描いた作品も多く、当時描いていた時の心境など思い出しながら眺めるのが楽しみ🤗

下記の絵はいずれも油絵  0r.アクリル画材にてキャンバスに描いたものです。


冬の朝 / ウイーン郊外の村から


雪裡川を飛び立つタンチョウヅル / 北海道  

雪の摩周湖 / 北海道



初雪の瀧安寺 / 大阪・箕面  


雪の箕面川渓谷とつるしま橋・みのおの森 


雪の明日香村 / 奈良 

絵心ゼロを自認しつつ、還暦を機会に恥を忍んで絵画教室に通ったもの


王滝村 / 長野

最初は葉っぱ一枚のデッサンから始まったものの、幼稚園児より不味い絵に我乍ら失望しつつも、先生 (豊中の桜塚アートスクール) の熱心なご指導に、少しは見れる絵画を制作できるようになり嬉しかった 😂


大潟村 / 秋田

頑固爺々のガンジーが、人生で10余年も続けられることは奇跡だが、喜寿を超えても絵筆を持ちたいと思う事だけでも褒めてやりたい😵


冬の清水寺 / 京都

寒牡丹と雪囲

雪の銀閣寺 / 京都


碌山美術館 / 信州・穂高


冬の箕面大滝 / 大阪・みのおの森

ヴスワ河湖畔 / ポーランド

奥琵琶湖・マキノの村 / 滋賀

ブルイヤール村 / フランス


グランデルワルト / スイス 


冬の千曲川夕景 / 信州


雪とユキツバキ   


磐越西線のS L  /  福島-新潟間

信州 / 農小屋・信濃大町

赤富士 / 静岡 印象画



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冬の絵画

2024年12月02日 | 頑爺のMy 絵画
1月16日(日) 0/12℃ 
冬の絵画

今日までクリスマスの風景を部屋に掛けていたが、季節が部屋に合わなくなり、冬の風景画をまた押し入れから探し出し壁にかけてみた
 
冬となれば雪の景色となるが、寒い時に寒い風景より常夏の風景がいいのかもしれないが、そんな都合よく描いた風景画もなく、今月はこんな風景画を掛けて眺める
 
相当昔に描いたものだが、懐かしく当時描いていた時の心境など思い出しながら眺める

さてどの絵をかけようかな?
いずれも油絵、アクリル画材 キャンバス

雪裡川を飛び立つタンチョウヅル
北海道  F6号キャンバス

寒牡丹・上野の東照宮 F8号キャンバス

雪の摩周湖 北海道 F6号キャンバス


雪の清水寺・京都 F8号キャンバス

初雪の瀧安寺・大阪箕面 
F8号キャンバス


雪の箕面川渓谷とつるしま橋・大阪箕面 
P10号キャンバス

雪の明日香村・奈良 F6号キャンバス


雪の磐越西線を走るSL・新潟 
F3号キャンバス

冬の朝 D/D P10号キャンバス

描いたリストにはまだ冬の風景画は10数枚あるが、これ以上押し入れを引っ掻き回したら後片付けに一日日が暮れるのでやめた😂 
その前に額縁も限られどれを掛けるか迷う こんな穏やかな一日
幸せをありがとう😆


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秋の想い出絵画 Re.

2024年10月11日 | 頑爺のMy 絵画
秋の想い出 絵画 Re.

やっと退院したものの自由には動けずブログも書けない  トホホ 😅 
足の骨折は完治8週間とまだまだ先の事でこれからリハビリが続く お陰で予定スケジュールは次々キャンセルだが、これも思わぬ心身の休暇 次の楽しみを見つける事にしよう😆



帰宅し心配していたグリーンファミリーはみんな元気で迎えてくれた👌 よかったよ😂





今日は自作の絵画(油絵、アクリル画)の中から秋の風景画を中心に再びUPしてみたいが、昨年に掲載した作品と同じで新鮮味はないかと思いますがご笑覧頂ければ幸いです Re.

*以下は自作の風景画(秋編)
60歳の還暦を機に、絵心ゼロで始めた絵画だが、素晴らしい先生に巡り合えて、こんな頑爺でも少し描けるようになり幸せです。
 拙画をご笑覧頂ければ幸いです
作品は全て油絵、アクリル画 / キャンバス

秋の十和田湖畔から

京都・古都の道から

信州・大峰高原から


ハーグの夕陽 / Australia

信州・蓼科湖畔から

京都・奥嵯峨の大銀杏

山形酒田の山居倉庫群


京都・北山杉の林道から


錦秋の常寂光寺・京都

オレゴン・カスケードの森 / USA


ドロミテフネスの谷・サンタマツダレーナ村 / Italy

以下は大阪・箕面国定公園の森の散歩道から描いた作品

滝道の茶店

秋の箕面大滝

箕面ダム湖畔

大宮寺の森・普請池から

晩秋の箕面大滝

晩秋の箕面川畔

三国岳の山池
大阪・箕面の森 ハイカーも余り通らない山奥の池 沼地には動物の足跡が無数にあるが、昼間は静かで紅葉もきれいなのだ🦌 よく1人佇んだ🍂

滝道の一の橋と橋本亭


秋霧の瀧安寺前

以下 戻ります
晩秋の散歩道から


ヴェルサイユの並木道 / France
憧れの散歩道 ボクは銀杏並木の御堂筋が好きだが、手を繋いでともに歩いてくれる人はいないかな?  とボヤいたら 友が いる いる !  と もうすぐ介護の人がよろける君をサポートしてくれるからと慰めてくれた トホホだな  😅 

ウエインヴィーテル 夕暮れの道 / Austria

バーク平原の道 / Australia

瀬戸の海に沈む夕陽・瀬戸内海/岡山

愛犬とフィッシャー・モンタナ / USA


パン屋の窓 コルマールの街・France

晩秋のゼーヘンヴィレッジ / Germany

明日香村の棚田・奈良


信州木曽路・妻籠宿にて  島崎藤村の生家など見て馬籠宿へ向かう

画像が転載できない作品
・信州松本・桐原城址
・テネシー・リールフット湖の夕陽
・イギリス・シャッフルベリー坂の街
・秋のチェコ・スロバキア街道
・その他12作品


秋のオレゴン州立大学キャンパス / USA   
若い頃、憧れて入学願書を送ったが、返事が届いたのは8ヶ月後だった😭
あれから半世紀、今は孫達が共にカリフォルニア大学(UCD)に学び無事卒業した。憧れは息子に伝わり孫達に結実した😂

金沢長町の武家屋敷・石川

晩秋の奥入瀬渓流・青森


穀物倉庫と貨物列車 / Canada

小さな駅の女性駅長さん

富士山と紅葉・山梨

ベニス水路とゴンドラ / Italy

チェスキークルムロフの街並み / Czech


メールスブルグの町 / Germany

オレゴンウエスタンバレーのカバーブリッジ / USA


オンタリオ・メノナイト宗派の村人 / Canada


木曽路・王滝村の自然湖畔

捨て猫を育てた息子家族の愛猫 

ボクが還暦の手習いで全く絵心の無い爺さんを、親切にデッサンのイロハから教えて頂いた教室です。丁度作品展の案内が届いたので楽しみにしていたものの、今回は骨折で歩けず残念です。絵画に対する情熱と人間味のある先生なので、よろしければお出かけください。

拙い私の作品を見て頂き有難うございました。

頑爺  Ganjii


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夏のMy絵画(再)

2024年07月13日 | 頑爺のMy 絵画
幸喜幸齢 生きがい日記
7月11日(木)   26/33℃ 
夏のMy絵画(再掲載)

 <My 絵画>から夏の画面を出してみた。 既に処分したキャンバスも多くあり、今は画像で残している。 

60歳の還暦の手習で初めてデッサンを学び、絵筆をもってからもう相当年月が経ってしまったが、描いていた当時の心境を一枚ごと想いだし懐かしさに浸る😂 

*画材は何れもキャンバスに油絵、アクリル画材にて描く

F-8号 キャンバス   
モルディブ・ナカチャ島> 
社員旅行で社員を連れて共にグァム島へ行ったときを思いだす 突然のスコールにビックリ! ずぶ濡れになったが楽しかったな😆 


F-6号 キャンバス 
カナダ・ガスペキュービック> 


F-6号 キャンバス 
カナダの穀物倉庫と貨物列車> 


F-8号 キャンバス 
クイーンズタウン / NZ> 
留学中の娘とニュージーランド・クイーンズタウンとワカティブ湖を見つつケーブルカーで上る 懐かしい想いで 😂 

これら絵画作品は大阪・豊中の「桜塚アートスクール」にて還暦の手習いで初めて絵筆をもちデッサンの基礎から学んだもの 
F-4号 キャンバス 
カナダ・オンタリオで現代も昔のままの信仰に生きるメノナイト宗派の人々

F-6号 キャンバス   
ドイツ・メールスブルグの街> 
ドイツを旅した時の思い出が蘇る

F-6号 キャンバス   
チェコ・チェスキークロムロフの町> 
このプラハの街は美しかった


F-6号 キャンバス 
大阪・箕面新稲の麦畑> 
箕面の森へ向かう時、この山里を毎日のように通り、その生育を見守ったので収穫の時は嬉しかった 😂 

F-8号 キャンバス <箕面の山荘>
野口英雄がアメリカ留学から帰国し、母親と共に箕面の滝を訪れ、この山荘で休まれたという 横に箕面川が流れ風光明媚な山荘


P-8 号 キャンバス 
箕面滝道の茶店> 
時々山の帰り道に一休みしていた おでんが旨い😋 

F-4号 キャンバス <箕面の滝道> 
少し上の林道から眺める 

F-4号 キャンバス 
森の中の箕面ビジターセンター> 
前の野草園に花々が咲く


F-8号 キャンバス 
テネシー・リールフット湖> 
夏の夕陽 


F-8号 キャンバス 
広島竹原・製塩町の町並み> 


F-8号 キャンバス 
ラベンダーガーデンから見る富士山> 

F-4号 キャンバス <サンフランシスコのクラシックケーブルカー> 
長男がアメリカに留学しそのまま現地で家族を持ってもう35年以上が経つな また秋には来日するそうなので楽しみだ😂 


F-4号 キャンバス
新潟・弥彦神社玉ノ橋と御手洗川> 


F-6号 キャンバス 清流に足を浸しながら本を読む 最高の避暑地 


F-12号 キャンバス 
スペイン・カサレスの白い村> 
見事に統一された景観 


F-6号 キャンバス 
イギリス・シャッフルベリー坂の街> 


F-6号 キャンバス 
スロバキア街道> 
東欧を旅した時バスでこの街道を走った 
 

F-4号 キャンバス 
大阪・吹田の万博公園にて> 

P-10号 AC キャンバス 
ベネチアの港に入港するMSC号> 
申し込んだ時にコロナ禍で中止となったが、まだ諦めないぞ😅 

P-10号 AC キャンバス 
ポルトフィーノの港・イタリア> 

以下は当時アメリカに住む10歳の孫息子を想定し、近くのキングスキャニオンのセコイヤ杉の木を描く


Pー10号 キャンバス <セコイア杉の巨木群> キングスキャニオン・CA/USA その孫息子はもう3児のパパ(ボクのひ孫たち)立派に成長して嬉しい 😂 

暫く絵筆を持っていないが、またゆっくりと静かに描いてみたいものだ 😂

2024.7月(再掲載)



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春のMy絵画(再掲載)

2024年03月25日 | 頑爺のMy 絵画
春の My 絵画(再掲載)

還暦を過ぎてから、大阪・豊中の桜塚アートスクールへ60の手習いで入れてもらった。 初日は小学校の図画の授業以来初めて描く一枚の葉を前に、そのデッサンに四苦八苦した。

その<初めての絵画教室>から1年後、余りにも絵心がなく、自分でもう諦めていた頃、デッサンを切り上げて油絵画材を用意してもらった。 

先生に根気よく教えてもらいながら、描いた初めての生れ故郷の信州・安曇野、その犀川と常念岳の油絵がとても気に入った。 下手でもいいんだ 自分のありのままを描けばいいと思った。
 

<信州安曇野、犀川から常念岳を望む
キャンバス P-8号
教室での第一作目。 生れ故郷で幼い頃遊んだ安曇野の犀川を油絵で描いた。
これは自分の記念すべき初作。

あれ以来、先生もその下手さ加減にも関わらず熱心に教えて下さり、才能無しと自分で自覚しつつも10年余り楽しく続いたのは、不器用で何をしても飽き性の自分の人生の中では奇跡的な出来事だった😂  

今いろいろする事が他にあって絵筆も一休み中だが、またゆっくりと描いてみたい。

<以下 自作の油絵、アクリル画材にて>

<信州・中川村の大桜> 
アートぺーパーにアクリル画材で描く

その間に描き溜めた200ほどの作品を処分するに忍びなく、記録としてBlogに残しておこうと、在るものだけ再撮し季節ごとに順次掲載しているが、ここ数年は新作もなく過去のものばかりだが、心の癒しと慰めになる。

駄作でも下手でも一作一作先生に根気よく指導していただいた作品なだけに、思い入れのある絵画ばかりだ(順不同)


<春の奥入瀬渓流・青森>  
アートペーパーに描く


<梅とジョウビタキ>  
キャンバス F6号

<京都・宗蓮寺前の貴船菊>  
キャンバス F8号


<京都・春の白龍園から> 
キャンバス F10号

<奈良・白蓮の花>
キャンバス F4号

<熊本・通澗橋 五老ヶ滝川> 
キャンバス P10号

ここからは 40余年過ごした 地元・箕面の風景
<箕面川と桜井の紅葉橋から>
キャンバス F-6号


<箕面山・勝尾寺山門前>
キャンバス F-6号


<箕面林道から見たヤマザクラ> 
キャンバス P-8号


箕面大滝へ向かう滝道沿い 
<滝道の箕面山荘前から>
 キャンバス P-8号


箕面・新稲の里から
<牛舎前のハナモモの木> 
キャンバス P-8号 

 
<箕面・新稲山麓の大阪青山大学>
キャンバス F-4号


<新緑 春の箕面大滝> 
キャンバス F-6号

 
<雨上りの箕面大滝> 
キャンバス P-10号

コバノミツバツツジがきれいだ 
前方は大江戸温泉物語・箕面観光ホテル 
<箕面・西江寺から聖天の森へ>
キャンバス F-8号


<箕面・新稲(にいな)山麓から >
キャンバス F-8号
毎日のように箕面の森を歩いていた頃、新稲の里を通り森へ入った



<箕面・教学の森 あおぞら展望所 から大阪を一望> キャンバス P-10号

心が苦しかった頃、ここで長い時間を過ごした。 東に生駒山、南に大阪大都心、西に大阪湾、淡路島まで遠望 手前左に千里中央、前に箕面、豊中、右に伊丹、池田や大阪国際空港と自分の人生を過ごした街々が一望。 小さな自分の心の葛藤をどれだけ癒し支え、明るく前向きに生き生きと蘇らせてくれたことか。 

拙著本の中でよくここからの光景を描いたが、人は殆どいない。

油絵やアクリル画材を使い、絵画教室に毎週出かけて教えて頂き、家でも夕食を済ませ風呂に入ると寝るまでのひと時の時間に書斎で絵筆を持つのが楽しみの習慣だった。

学生時代から好きなブルーグラスや jazz にクラシックから演歌まで気分に合わせ、珈琲やワイン・ブランデーを横に楽しむ、寝る前の至福のひと時だった。
 今こうして時を経てまた自由の身となり、自分の好きな絵を自分の部屋に掛けて楽しむことができるのも幸せなこと。

<ここよりまた各地の春の風景画>
<支那藤の花とカントリーハウス>
イギリス キャンバス F-6号


<紫雲出山の桜と瀬戸の島々> 
香川 キャンバス F-8号


<郷愁の夕桜 飯山/長野> 
キャンバス P-10号

  
<朝のウエールズ / イギリス> 
キャンバス F-4号

スイスを旅した時に
<スイス・カペル橋・ルッツェルン> 
キャンバス F-4号


<スコータイと蓮池 /タイ>  
キャンバス F- 6号


<コブレットブリッジ コテージ> 
キャンバス F-10号


やー きれいどすな  ほんまやわ! 
<京都祇園の枝垂れ桜> 
キャンバス F-3号


相当以前の作品だが、アメリカに住む孫息子を想い描いた。
(中央の小さな少年だ)
<セコイア杉の巨木群> 
キングスキャニオン・CA/USA 
キャンバス P10号



今やその孫息子も立派に成長。
可愛い3人の子供(我が曾孫)を持つ父親となり隔世の感がする。  
当時の自分の心情と合わせて懐かしい想いに耽る。 


<スイス・アルプスの登山電車、クライネ・シャイデック> 
キャンバス F-6号
この電車で上りスイス・アルプスでハイキングをしたことが懐かしい


<北海道・四季彩の丘  十勝平野>
キャンバス F-8号
この丘からみた早春の光景は忘れられない 広大で美しい


<福岡・朝倉  秋月城下町 > 
キャンバス F-6号

<ミラベルガーデン / イギリス> 
キャンバス P-8号


<スイス・アルプスの花草原>
キャンバス  F- 4号
ハイキングを楽しんだ思い出のアルプス


<信州・上高地の河童橋>
キャンバス  P-10号
若い頃の懐かしい場所


<北海道・利尻富士を望む宗谷本線列車>
キャンバス F-8号 

さて今季は部屋に何を掛けようか?
春の風景画を探し、その中から懐かしい故郷信州・安曇野の小学校を額に入れてみた


<信州・安曇野  桜咲く村の小学校>
キャンバス  F-10号
今はもうないけれど木造校舎で1年生に入学した当時を想い、懐かしさに思わず涙がこぼれる。
 
Blogに部屋の写真を入れると遠くに住む悪友から 誰かいい人と住んでいるのか? と尋ねられる。 なぜだ!? と聞くと部屋の雰囲気からだと言うが、残念ながら全くのナッシング😭
全く色気もない男ヤモメの部屋だ 😂 


ただ花や植木や自然が好きなので部屋いっぱいに植物を入れて育て、毎朝声(肥え)がけをして話しかけるのが日課で、それに応えてくれる植物の生態に驚き魅力にはまっているだけのこと。 


<ハルシュタット湖畔/オーストリア>
キャンバス  F12号


<ターシャの道 バーモント/ USA>
キャンバス  F-6号


<カルカソンヌ城 旧要塞都市 フランス
キャンバス  P-12号


<国宝・松本城と本丸 >   
キャンバス F-8号 
母の実家はここからすぐだったので帰郷すれば必ず城に立ち寄った


<早朝のガーシントンガーデン イギリス>
キャンバス  F-6号


<コッツウォルズの村・イギリス>
キャンバス M-8号
この作品も確か描き始めて4.5作目かの油絵で思い入れがある作品だ。


<ブナの森> キャンバス F-20号
自室のリビングに時々絵画を掛け替え季節を楽しむ
この辺で 春の絵画 はお終いにします😆 (再掲載)

 
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秋の絵画(5)

2022年10月27日 | 頑爺のMy 絵画
10月27日(木) 9/21℃ 
秋の絵画 (5)

(ヴェルサイユの並木道 F-8号 AG)

(晩秋のゼーベンヴィレッジ/ドイツP-8号AG)

(カバーブリッジ/オレゴン・USA F-8号AG)

(ベニスの水路/イタリア F-6号 AG)

(武家屋敷・金沢/石川 F-4号 AG)

(箕面の森 奥池 F-6号 AG)

(晩秋の箕面川と茶店 F-8号 AG)

(箕面・大宮寺の森 F-4AG)

(信州松本・桐原城址 F-3号 AG)


(小さな駅の女性駅長 F-3号AG)


(夕暮れの大阪空港へ着陸 F-3号 AG)


(ミヌアノ族・チチカカ湖/ペルー F-3号 AG

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秋の絵画(4)

2022年10月26日 | 頑爺のMy 絵画
10月26日(水) 10/21℃ 
秋の絵画(4)

(晩秋の散歩道/CG   M-10号 AG)

(夕暮れの道/オーストリアP-10号油絵)

(カバーブリッジ/カナダ F-3号 AG)

(河口湖畔の熟柿/山梨 F-8号 AG)

(愛犬とフィッシャーマン/モンタナ・USA F-3号 AG)

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秋の絵画(3)

2022年10月25日 | 頑爺のMy 絵画
10月25日(火) 5/13℃松本
秋の絵画(3)

(楓彩る古都の道/京都 P-8号 AG)

(錦秋の常寂光寺/京都 M-10号 AG)

(奥嵯峨の大銀杏/京都 F-8号 油絵)

(カスケードの森/オレゴン・USA F-8号 AG

(夕暮れの農場/ミネソタ・USA F-3号 AG)


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秋の絵画(2)

2022年10月24日 | 頑爺のMy 絵画
10月24日(月) 7/14℃松本
秋の絵画(2)

(晩秋の山居倉庫群/山形・酒田 F-8号 油絵)

(晩秋の奥入瀬渓流/青森 P-8号 AG)

(棚田と秋桜/千早赤坂村・大阪 F-6号AG)

(蓼科湖畔/長野 F-4号 AG)

(大峰高原/長野 F-8号 AG)



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秋の絵画(1)

2022年10月23日 | 頑爺のMy 絵画
10月23日(日)15/23  
秋の絵画(1)
  
 毎日することがあり生き甲斐の日々を過ごすも、もう少しゆっくりとキャンバスに向かい、また絵筆を持ちたいもの
 部屋の壁に夏から秋の風景画に掛け替えた もうかなり前にキャンバスに描いた油絵、アクリル画だが、時を経て観れ懐かしい


(晩秋の十和田湖畔 P-20号 AG)

 還暦から毎週  豊中の絵の教室
(桜塚アートスクール)に通い、花咲く庭園の横で午後の珈琲を頂きながら、心豊かに過ごした日々を想う

(サンタマツダレーナ村 ドロミテ/イタリア P-10号 油絵)

 家に帰れば狭い書斎だが持ち帰った絵の続きを描いた。 
ブランデーを横に、好きなブルーグラスやジャズ、クラシックから演歌まで、その日の気分に合わせて聴きながら心地よい宵を過ごした


(北山杉の林道から/京都 F-8号AG)

 そんな日々を思い出しながら、描いていたその時代に心は戻り、一枚一枚の想い出が蘇る


(秋の富士山 P-6号 AG)

 もともと絵心ゼロの不器用な者がこうして熱心な先生の指導で作品が残り、その10数年後にそれらを自分の部屋に掛けながら鑑賞できる日がくるなんて思いもよらず嬉しい


(瀬戸の海/岡山 F-4号 AG)

 また落ち着いたら教室を訪ねてみたい。

コメント (5)
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夏の絵画

2022年07月02日 | 頑爺のMy 絵画
7月1日(金)25/37℃ 
夏のMy絵画

日本列島縦断の江戸歴史街道を函館で歩き終えた途端に土砂降りの大雨

東京で数日過ごし大阪に帰るとすでに梅雨が明けて今度は真夏日、しかもその暑さや尋常ではない 
あのまま歩き旅が続いていたら丸干しになりそうだった😫

何しろ 30℃を越えるとハゲ頭はもう45℃ 以上とのことでゆでだこ😡 になり、とても炎天下を歩いてなんかおれないのでギリギリ助かった🥵🤣

よく食べよく歩きよく昔の街道を歩き続けられたと、我乍ら他人事のように感心する

大雨の日も、突然のドカ雪で山の中で迷子になり遭難を覚悟したことや、ここはクマの巣窟だからと地元の人に脅かされたりしながらも歩き続け、タヌキと一緒に歩いたりもした🤣
 
だが何といっても日本の自然に感動し、四季折々の季節感を味わいながらも、やはり温暖化など地球環境の変化を感じさせられたりもした😵

江戸時代の参勤交代制度で各藩の藩主、殿様が江戸を往復した歴史街道を中心に南は鹿児島・薩摩藩の薩摩街道から、長崎街道、山陽・西国街道、東海道、日光街道、奥州道中、そして奥州街道・仙台道、盛岡道、松前道と歩き蝦夷地・最北の北海道  松前藩に着いた👌

その距離は区切り延べ  
159日間  4091km   561万歩  
ほどだった

幸期幸齢者となった2020年1月からスタートし、2年5か月もかかってしまったが、自然大学校や文学学校、川柳会などの合間をぬって歩き続けられ感謝です🙏

帰路に千葉で3人の天使(ひ孫)らと遊び、東京で小学校同級生と65年ぶりに再会したり、また高校大学の学友と交流を深めたりしながら 喜寿の青春 を楽しんだ

ここ数日はただ体をケアしながら心身ともに休み、旅の回顧に明け暮れるが、1日平均  4時間の睡眠で  毎日25㎞以上 歩き続けてきた歩き旅のローテーションが狂い、何だか寝てばかり 本来のナマケモノのグータラ状態で我乍らトドになったみたいだ😅 

ふっと久しぶりに絵でも描いてみようかな?? と😊 
既に描いた夏のキャンバスを引き出してみた  その一部がこれだ
描いていた当時の心境を想い懐かしさに涙する😂 

油絵、アクリル画材にて描く

社員旅行で社員と共にグァム島へ行ったとき、突然のスコールにビックリ! ずぶ濡れになったが楽しかったな


カナダ・ガスペキュービック 
海岩の家


カナダの穀物倉庫と貨物列車


留学中の娘とニュージーランド・クイーンズタウンとワカティブ湖を見つつケーブルカーで上る 懐かしいな

カナダ・オンタリオで現代も昔のままの信仰に生きるメノナイト宗派の人々

ドイツ・メールスブルグの街

チェコ・チェスキークロムロフの町並み


地元大阪・箕面新稲の麦畑

箕面の森 山荘脇の箕面川


箕面滝道の茶店

大阪・箕面の森 勝尾寺林道の木洩れ日に浸る

箕面の滝道 少し上の林道から眺める

森の中の箕面ビジターセンター 
前の野草園に花々が咲く

箕面大滝の前で愛を誓う二人


テネシー・リールフット湖の夕陽


広島竹原・製塩町の町並み


ラベンダーガーデンから見る富士の山


イタリア・リビエラ  ポルトフィーノの港町


曇天の秋田・鳥海山麓の稲田 
今年は梅雨があっという間だった

サンフランシスコのクラシックケーブルカー 
長男がアメリカに留学しそのまま現地で家族を持ってもう30年以上が経つな 


夕暮れの新潟・弥彦神社玉ノ橋と御手洗川


清流に足を浸しながら本を読む 
最高の避暑地だ


スペイン・カサレスの白い村 
見事に統一された景観


イギリス・シャッフルベリーの坂の街 
一歩玄関を出たら転びそうだ 


スロバキア・この街道を東欧旅の時バスで走った
 

大阪吹田の万博公園にて

描いた絵を押し入れに入れたまま、たまに引っ張り出して眺めると、描いていた当時の環境や心境が思い起こされ不思議な世界に入る いいものだね😂 

歩き旅を終えたのでまたゆっくりと静かに描いてみたいもの😄 


コメント (5)
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春の My 絵画

2022年03月22日 | 頑爺のMy 絵画
3月21日 (月)  6/14℃  
春の My 絵画

 還暦を過ぎて小学校の図画の授業以来初めて描く「一枚の葉」のデッサン 60歳の手習いだった

 その<初めての絵画教室>から1年後、先生に根気よく教えてもらいながら描いた初めての故郷の油絵がとても気に入った

 あれ以来、先生もその下手さ加減にも関わらず熱心に教えて下さり、もうこれ以上は才能無しと自分で自覚するまで10年余り続いたのは、不器用で何をしても飽き性の自分の人生で奇跡だ😂 

<以下 自作品>

信州・中川村の大桜 
アートぺーパーに描く

 その間に描き溜めた作品を処分するに忍びなく、記録としてBlogに残しておこうと、在るものだけ再撮し季節ごとに順次掲載している

 梅の花から次は 桜の季節 大阪の今年の桜の開花は 3/26 頃とか
千里南公園の桜並木はソメイヨシノがほとんどだが、樹木により早くも小さな蕾をつけている

 これから各地よりブロガーさんのきれいな桜の写真が楽しみだ
今回は描いてきた春の風景画と、長年住み歩いた箕面の森の風景画からその一部を記録

 駄作でも下手でも一作一作先生に根気よく指導していただいた作品なだけに、思い入れのある絵画だ
(いずれも油絵、アクリル画材)


春の奥入瀬渓流 青森 
アートペーパーに描く


梅とジョウビタキ 
キャンバス F6号

京都・宗蓮寺前の貴船菊 
キャンバス F8号


京都・春の白龍園から 
キャンバス F10号

奈良・白蓮の花 
キャンバス F4号

熊本・通澗橋 五老ヶ滝川 
キャンバス P10号

<ここからは箕面(みのお)の風景>
箕面川と桜井の紅葉橋から
ソメイヨシノ キャンバス F-6号


箕面山奥の勝尾寺山門前
キャンバス F-6号


箕面林道から見たヤマザクラ 
キャンバス P-8号


箕面大滝へ向かう滝道沿い 
箕面山荘前から
 キャンバス P-8号


箕面・新稲の里から
牛舎前のハナモモの木 
キャンバス P-8号 

 
箕面・新稲山麓の大阪青山大学
キャンバス F-4号


新緑 春の箕面大滝 
キャンバス F-6号

 
雨上りの箕面大滝 
キャンバス P-10号

コバノミツバツツジがきれいだ 
前方は大江戸温泉物語・箕面観光ホテル 
箕面・西江寺から聖天の森へ向かう 
キャンバス F-8号


<ここよりまた各地の春の風景画>
支那藤の花とカントリーハウス
イギリス キャンバス F-6号


紫雲出山の桜と瀬戸の島々 
香川 キャンバス F-8号


郷愁の夕桜 飯山/長野 
キャンバス P-10号

  
朝のウエールズ / イギリス 
キャンバス F-4号

スイスを旅した時に
カペル橋・ルッツェルン 
キャンバス F-4号


スコータイと蓮池 /タイランド  
キャンバス F-6号


コブレットブリッジ コテージ 
キャンバス F-10号


やー きれいどすな  ほんまやわ! 
京都祇園の枝垂れ桜 
キャンバス F-3号

桜の便りももうすぐ聞かれそうだ

最後に、15年ほど前の作品だが、
アメリカに住む長男家族と孫息子を想い描いた
(中央の小さな少年だ)
セコイア杉の巨木群 
キングスキャニオン・CA/USA 
キャンバス P10号



今やその孫息子も立派に成長
可愛い二人の子供(我が曾孫)を持つ父親となり隔世の感がする  
当時の自分の感情と合わせて懐かしい想いに耽る 
絵画の魅力だ


コメント (4)
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人物画模写他 (1)

2022年03月09日 | 頑爺のMy 絵画
人物画 模写

<油絵・アクリル画材>

薔薇一輪・青児作 模写 FSM号

望郷・青児作 模写 FSM号


アルル・マリーロランサン作 模写 FMS号

シモンヌの肖像 マリーローランサン作  模写 FSM号

シャネルの肖像 マリー・ローランサン作模写 FMS号


彫像 カショニール作模写 F3号


アリスとチューリップ カショニール作模写 F3号


赤い背景 カショニール作模写 F3号

春 カショニール作模写 F3号


髪をひく女 ルノアール作模写 F3号


お花畑と少女 F4号


村の看板娘 雲南省/ 中国 F6号




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