幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

75歳からの夢ノート (7)R.

2025年02月02日 | 75歳からの夢ノート
幸喜幸齢 生きがい日記
75歳からの狂い咲き 🤣

75歳からの夢ノート
    人生最幸のつくり方(7)R.
 <My 74 ~ 80 Y.>
’24.4.24 の当Blogのカテゴリー<75歳からの狂い咲き>からRewrite 再掲載
      

 
最後にお伝えしたい。 
人にはそれぞれの人生があり、様々な条件や事情もあります。私とて全く同じでした。だから一律に押し付けるつもり等は毛頭ありません。街道歩き4000㎞や列車旅で出会った多くのシニアの方々との会話から、女性より男性がまさに私が体験した74歳までの状態でした。
ただ自分の人生は自分でしか変えることが出来ません。それは75歳からでも遅すぎる事はありません。
私の小さなできごとが、悩み苦しみ諦めの方々の少しでも参考になれば幸いです。



(7)75歳から  夢ノートの実現 
 私はこのまま老いて死を待つのか? 人生最後に自分らしく自分を生きてみたいと74歳で諸々のしがらみを捨て、自分の責務をすべて終えた時、何も持たず家をでた。人生最後は自分の幸せの為に自由な生活を選択したのです。



自分の選んだ住処は、緑豊かな都市近郊の便利な街の古い団地。それまでの大きな家、一見豊かな生活から狭くても自分の為の小さな居場所を定めた。次にそれまで書いていた「夢ノート」を実行。その為に初めてPCやスマホ等の現代ツールを教えて貰い My Blog を開設。



75歳  「ひ孫訪ねて120万歩」大坂城から江戸城へ 一人東海道57次歩き旅へ出発  38日間 916km   125万歩で完歩 ひ孫達を抱くことができ、自分に自信を持つ。



75歳〜  同時に自然学校、文学学校、川柳倶楽部、絵画、同好会、各種講座、大学EXT等に入学・入会し多くの友と交る。またボランティア活動や地域コミュニティ活動を始める。



76歳  「箕面の森の小さなできごと」「みのおの森の小さな物語」(V2刊)を出版。自分の20余年、居場所が無い中で心の拠りどころであり、憩いの場所であった箕面の森、その3千余回歩いた<箕面国定公園の散策日記から>そのエッセーと物語です。各出版本は地域図書館にも収蔵されています。



77歳  日本列島縦断歴史街道歩き旅へ  東海道57次で自信を得て、鹿児島薩摩藩・鶴丸城跡から北海道松前藩・松前城まで延161日間、4162㎞  602万歩で一人歩き完歩。 学生時代の夢を実現!



78歳  「喜寿の青春賦 街道歩き4000㎞」を出版(澪標刊)多くの賛同を得る。*出版本は何れも地域図書館に収蔵されています。



80歳  これも青春時代の一つの遣り残しを実行。それまでのローカル列車旅をまとめ「JR青春18切符で巡る25日間  日本一周ローカル列車の旅」「JR大阪環状線19駅ひと駅巡り探索記」澪標刊)を出版。



狂い咲きと揶揄され既に6年目、6年前までの濡れ落ち葉、金魚の糞、萎れた菜葉と言われるまま、気力も生きがいもなく、居場所もなく孤立し、自分のお金もなく、友もなく、自由の束縛の中で老い先はただ死を待つだけの状態から、全てを捨てて脱出したことでリセットし、自分らしく人生を全うする道筋ができた。



現在、夢ノートの65%以上を達成 その人生大転換の喜びは今迄にない生き甲斐と幸せをもたらしてくれた 😂 
80歳からは残された夢ノートを実現する為に更に夢が広がる。



モットーは「健康第一」何をするにしても心身の健康があっての事。80代は歩け歩けと、早め早めに予防と受診を心掛けます。



自分は今日死んでも全く悔いはなく、子供達家族や親しい友人らも「人生最後に悔いなく心置きなく生きた。そんな生き方に安心し、自分たちも励まされ心の癒しになる」と言ってくれるので有難いこと❣️ 



山あり谷ありのまさかの人生だったが、最後に長い人生を共に歩いてくれた愛する家族、関わった人々全てにそれらがあったから今日の自分があると、皆様に感謝でいっぱいです🙏😂💐





またMy  BlogなどのSNSや本の出版等により、更に多くの方々との交わりができて感謝です。齢と共に人との交わりは生き甲斐です。
最後に私の友人の著作で贈ってくれた本の題名が「行動なくして得るものなし」まさにそのとおりだと思う。4000㎞、602万歩の私の歩き旅も短い足一歩70㎝からでしたからね🤣



人生最幸自分らしく自分を生きる事で締め括る


75歳の後期高齢者から 私は幸喜幸齢者 とし、その名の通り現在は感謝と幸せな日々を過ごす😂
 
”75歳からは狂い咲け” (7)を終わります🤗

Facebook・X・mail、また当ブログコメント等からご意見を頂きました。ありがとうございました。

*写真は全て千里南公園の散歩道から

コメント (11)
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75歳からは狂い咲け (7)My 75~80Y.

2024年04月24日 | 75歳からの夢ノート
幸喜幸齢 生きがい日記
2024.4.27  16/26℃ 
75歳からは狂い咲け 🤣

75歳からの夢ノート
  人生最幸のつくり方(7)
My 75 ~ 80 Y.
      


(7)75歳から  夢ノートの実現 
 このまま老いて死を待つのか? 人生最後に自分らしく自分を生きてみたいと74歳で独り身となり、人生最後は自分の幸せの為に自由な生活を選択する



自分の選んだ緑豊かな都市近郊の便利な街の団地を終の棲家とし、狭くても自分の為の快適な居場所を定める



75歳  「ひ孫訪ねて120万歩」大坂城〜江戸城  東海道57次歩き旅へ  38日間で完歩



75歳〜  自然学校、文学学校、川柳倶楽部、絵画スクール、同好会、各種講座、大学EXT、他に入学・入会し多くの友と交る



76歳 「箕面の森の小さなできごと」「みのおの森の小さな物語」3千余回歩いた箕面国定公園の散策日記から2冊出版(V2社刊)



77歳  「日本列島縦断歴史街道歩き旅」へ 
鹿児島薩摩藩・鶴丸城跡から北海道松前藩・松前城まで延161日間、4162㎞  602万歩で完歩



78歳 喜寿の青春賦 街道歩き4000㎞」を出版(澪標社刊)



80歳  「JR青春18切符で巡る25日間  日本一周の旅路」「JR大阪環状線一周19駅巡りと周辺探索記」出版(澪標刊)



80歳    出版企画 講演  各学校や講座で学び継続、自然観察会、森林学会他の活動を広げ、充実した生きがいのある八十路を歩む 人生百年時代、まだ20年の喜びがあります🤗



狂い咲きと揶揄され既に5年目、5年前までの濡れ落ち葉、金魚の糞、萎れた菜葉と言われるまま、気力も生きがいもなく、老い先はただ死を待つだけの状態からの脱出



現在、夢ノートの60%以上を達成 その人生大転換の喜びは今迄にない生き甲斐と幸せをもたらしてくれました 😂



自分は今日死んでも全く悔いはなく、残された子供達家族や友人らも「人生最後に心置きなく生きたそんな生き方に安心し、自分たちも励まされ心の癒しになる」と言ってくれるので有難いことです❣️



人生最幸は自分らしく自分を生きる事で締め括る


Facebook・X・male、また当ブログコメント等からご意見を頂きました。
ありがとうございました。

*写真は全て千里南公園と周辺の散歩道から



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75歳からは狂い咲け (5)

2024年04月22日 | 75歳からの夢ノート
幸喜幸齢 生きがい日記
2024.4.21   15/24℃ 
75歳からは狂い咲け 🤣

75歳からの夢ノート
  人生最幸のつくり方(5)
      (出版調査原稿から)



(5)自分の殻をぶち破る
・できない 反対される お金 体力 気力など諦めの理由は山ほどあるが自分の思い込み、先入観も検証する 



・昔と比べ現代の年齢は7掛、70歳は少し昔の49歳 80歳は少し前の56歳とか



・PC、スマホなどのデジタルツールは高齢者の便利物  チャレンジし先ず一歩踏み出すことで道が自然と開ける



・最後に自分らしく生きるコツは自分が自由に生きられる環境に身を置く事から始まる



・辛い時ほど宝くじⅠ枚で夢を見る 夢を見なければ実現もしない <夢ノート>は必ず当たる魔法の宝くじ



・人生最後の夢は自分で決める   死ぬ時は一人 納得して後悔のない人生を終える為、やりたい事は全部やってみる



・リスクを受け入れ、挑戦から新たな人生の機会を得る


 

*写真は全て千里南公園と周辺の散歩道から



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75歳からは狂い咲け (4)

2024年04月21日 | 75歳からの夢ノート
幸喜幸齢 生きがい日記
2024.4.20   15/22℃ 
75歳からは狂い咲け 🤣

75歳からの夢ノート
  人生最幸のつくり方(4)
      (出版調査原稿から)



(4)夢ノートの作成と活用 
・先ずノートを一冊用意 やりたかった事、やりたい事を前提条件なしに全部書く



・そこに毎日思いつくままに加筆し更新していくと自然とアンテナが立ち、情報が面白いように集まる



・自分の趣味やアクティビティの新発見 旅・冒険 文化・芸術 学び・思考など自分らしい楽しみを発掘する それが実現した時の自分の気持ちや姿を想像してみる



・75歳からゼロでも新出発できる強固な人生土台がある



・周囲にアドバルーンを挙げると自然と応援団ができる



・死ぬ時に後悔したくない事は全部挑戦しやってみる




*写真は全て千里南公園と周辺の散歩道から


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75歳からは狂い咲け (3)

2024年04月20日 | 75歳からの夢ノート
幸喜幸齢 生きがい日記
2024.4.19   12/25℃   
75歳からは狂い咲け 🤣

75歳からの夢ノート
  人生最幸のつくり方(3)
      (出版調査原稿から)



(3)75歳からは心に夢  唇に歌  自分に幸せを 🤣
・自由に自分を生きる事が出来る最後の時間が来た認識 家族 社会 人間的な責務を終えこれからは自分の時間



・人生は短い 現状維持や違う生き方に我慢するのですか



・自分と向き合い自由に自分の為に生きることが社会貢献



・人生100年時代を生きる為、心身共に必要な健康寿命



・日本の金融資産2千兆円、その60%以上を高齢者が保有 死して屍が残るだけか?



・死を前にしたスチィ-ブ・ジョブス(Apple創業者・大富豪)の最後の言葉
「富など死を前にして何の意味もない 悔いなく自分を生きる   愛と満足の思い出だけが持っていけるもの」と



*写真は全て千里南公園と周辺の散歩道から



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75歳からは狂い咲け (2)

2024年04月19日 | 75歳からの夢ノート
幸喜幸齢 生きがい日記
2024.4.18  13/23℃ 
75歳からは狂い咲け 🤣

75歳からの夢ノート
  人生最幸のつくり方(2)
      (出版調査原稿から)



(2)やりたい事は全部やってみる 🤣
・貴方がもし今死を目前にした時、人生でやりたかったことや夢、そのやり残しを後悔し、自分の望みを犠牲にしてきたと悔いるようなことはありませんか



・高齢から年齢 能力 健康 意欲 社会性 風潮 家族の世間体や偏見 自分の先入観に振り回されていませんか



・人生最後は悔いなく自分らしく、自由に自分を生きる事が許される最後のチャンス



・人生の夢や希望、青春時代にやりたかった事やこれからやってみたい事など、その全てをやってみませんか



*写真は全て千里南公園と周辺の散歩道から
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75歳からは狂い咲け (1)

2024年04月18日 | 75歳からの夢ノート
幸喜幸齢 生きがい日記
2024.4.17   16/26℃ 
75歳からは狂い咲け 🤣

75歳からの夢ノート
  人生最幸のつくり方(1)
      (出版調査原稿から)



・自分の人生の幸せは自分で責任を持つ
・自分の望みと夢は全部やってみる
・愛と満足感が人生最後の幸せ
・後期高齢者から幸喜幸齢者へ



(1)プロローグ
 75歳前後の男性にこれからの夢や希望、生き甲斐を問えば「もう後期高齢者だ 今更そんな夢や希望なんてとっくに諦め 豚の餌〜」と年齢や生活環境等に関わる先入観からか、前向きな高齢女性とは対照的に、当然のように諦めの声を多く聞いてきた  (日本縦断街道歩き旅や別紙アンケートから) 



「今更75歳からどうやってやりたいことを叶えると言うのか」の問いに、かつて自分の持っていた夢や望みを自らの力で叶える方法 それが自分の<夢ノート>の活用



<夢ノート>は青春期から現在に至るまで人生でやりたかった事、夢や望みを前提条件なしに自分の心に素直に書き出してみるのが最初のコツ



次にそれを実際に実行に移す段階で諸々の障害や問題点が予測されるが、その全てを先ず書き出してみる



そしてそれらの高い壁を乗り越えるか、破壊するか、或いは回避してみるかを考え行動する やってみると意外と自分の思い込みや見当違い、またその逆もあるが、一つ一つクリアーすることで夢の実現に近づく



この世を去る時多くの人達が後悔するのは、人生でやりたかった事や自分の夢を実現できなかった事が最も多く、自分の幸せを犠牲にしてきた自責の念とか(東洋経済誌 新聞 雑誌 専門誌他)


人生100年時代を迎え、75歳からは人生の集大成期「人生最後の幸せは悔いなく自分を生きる」ことかと



自分らしく自分を悔いなく生きることが許される今が人生最後のチャンス 周囲に狂い咲きかと揶揄されようと自分自身の人生👍



後期高齢者が「幸喜幸齢者」として悔い無き人生を実現することができます


*写真は全て千里南公園の散歩道から


コメント (7)
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