10/5、大津市の南、遠くに琵琶湖、間近に瀬田川に面する静かなお寺、石山寺。 奈良時代、聖武天皇の勅願により東大寺別当良弁僧正が創建。 当時、貴族の間で石山詣でが流行し、文学者もたくさん参詣したそうです。 女流文学者、紫式部はこの寺で「源氏物語」を着想されました。 ↓ 山門入った所の参道、静かな雰囲気です。 ↓ 本堂に向かう階段付近、苔が生え静かな雰囲気です。 ↓ 本堂付近 ↓ 月見亭から瀬田川を見下ろす。 ↓ 林の中にひっそりと紫式部像 ↓ 八代龍王社あたり ↓ 帰路は瀬田川沿いを歩きました。 本日もブログにお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。