楽勝!ニューファイヤーズ

「楽しく!勝利を目指して!」静岡県焼津市を拠点とした女性ソフトボールチーム「ニューファイヤーズ」からのメッセージです。

まだ可能性ある!

2013年09月09日 14時07分00秒 | BACK!SOFTBALL!!

 北京オリンピックの時復活を目指して、メダリストたちがいろんな形で思いを訴えていました懐かしい写真ですつまり、この時より前から、オリンピック競技復活に向けて活動を続けているのです

 残る1枠のオリンピック種目が決定する日に合わせたわけじゃないんだけど今日は今月の指定休暇で朝、ちょっと気持ちを切り替えようとブログを書きあげたあとBiVi藤枝に映画「風立ちぬ」を見に行ってきました~途中もポロッとなるところがあったんだけどねこれさ・・・終わってから来るねーーーっこりゃ帰れねーーって思いながら、席を立ちました素晴らしい映画です空を見ると思い出しちゃいそうでまた、こういう時に限ってゼロ戦ぽい飛行機が飛んでるなんて

 映画館を出てからメールをチェックしていると・・・通行人さんや敏元大先生からメールが
 
お世話になっております。
  野球ソフトが外れてから非常に気分が悪く、本日は荒れております(他人に喧嘩売るなんて事はしませんよ念のため)
  しかし!!先程のヤフーのトップページにまだ望みがある記事の見出しがありました。
  一度ご確認ください。

ソフト復帰も
  今パソコンを開いたら、野球、ソフトが、復帰する可能性があることがわかった。まだ希望があります。仕事中すみません。

 そして今朝書いたブログのコメント欄にも
諦めるのはまだはやい。
  まだまだ。
  あきらめずに頑張りましょう。
  以下、ヤフーニュース一覧より
野球・ソフト復帰も=複数のIOC委員発言―20年五輪
時事通信 9月9日(月)5時48分配信
 【ブエノスアイレス時事】東京開催の2020年夏季五輪で追加競技入りを逃した野球・ソフトボールが、20年五輪で実施競技に復帰する可能性があることが9日分かった。国際オリンピック委員会(IOC)の複数の委員が明らかにした。
 理事を務めるルジャン委員(グアテマラ)は「野球は日本で最も人気があるスポーツ。日本が要望すれば、野球・ソフトボールが20年東京五輪の競技に含まれる可能性はある」と話した。
 パウンド委員(カナダ)は、10日に決まる新会長が競技数などの見直しを迅速に行うべきであるとした上で、「20年五輪で野球とソフトボールを行うことは難しくない。設備はあり、国内での関心も高い」と述べた。
 世界野球ソフトボール連盟(WBSC)のポーター共同会長は「20年五輪での実施の望みはまだ捨てていない。IOC次第だが、どうなるか見てみよう。東京は、野球とソフトボールを望んでいるはずだ」と話した。 
  以上、ヤフーニュースより

 残りの1枠は、レスリングに決まったもののまだ可能性があるなんて、夢みたいですIOC次第ということですが、9月2日の「くじの日」みたいにはずれ券が当たるかも~野球とソフトボールがんばれーっ 


オリンピック競技にソフトボールを復活させようバックソフトボール
再びソフトボールがオリンピック競技として採用されるよう復活へ向けた取り組みや活動を続けよう
平成20年(2008年)9月15日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて~坂井アニからのメッセージ~

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2020年は採用されず!

2013年09月09日 10時07分00秒 | BACK!SOFTBALL!!

 ニュース等で見られた方も多いと思いますが・・・

 2020年のオリンピック実施競技残念ながら、野球・ソフトボールは選択されませんでした復帰に向けた活動は約5年間、いや5年以上に及んでいます野球とソフトボールは当初、それぞれに生き残る道を模索していましたが男女ペアを原則とするオリンピック競技に合わせて野球とソフトボールの統一した連盟を今年4月に発足させ男子の野球と女子のソフトボールで復活を目指していました 元日本代表監督の宇津木妙子さんは、国内外問わずソフトボールの普及にかけずり回り日本リーグの選手たちは、ちびっこチームの指導に赴き講演会にも引っ張りだこ日本リーグの大会会場などでは、応援チラシが配られ試合終了後には、子供たちに向けたクリニックを開催もちろん、署名運動なども行われていましたフェイスブックなどでも選手本人が熱い思いを書き 野球やソフトボールにかかわる子供たちに目標の場をと頑張ってきたものの、結果は叶いませんでした

 
 それでも考えてみればオリンピックで取り上げられるスポーツだけがスポーツのすべてではありませんオリンピック種目へ一緒に健闘したスカッシュもそうですが、新しいスポーツも次々に生まれてきていますさまざまな思惑が錯綜する中、IOC委員のみなさんの一票一票の重さを再認識し、実施競技に一定の数を設けることの必要性についても、理解しなければなりません

 具体的には「レスリング49票野球・ソフトボール24票スカッシュ22票」という結果で、レスリングが過半数の票を得て実施競技に決定されたところですが野球・ソフトボールとスカッシュの票を合わせると46票レスリングから2票がどちらかに移っていれば過半数とならず、2回目の投票となりオリンピックの開催会場の決定とともに、結果は分からなかったでしょう終わってしまったことに「たられば」は無しですけどねスカッシュの健闘が光ります

 野球とソフトボールが統一した連盟で一丸となってオリンピックを目指す活動を続けることが、とても重要だと思います昨日のテレビで見た元プロ野球選手の小久保裕紀さんは、オリンピックで日の丸を背負ってプレーすることの重さを切々と語っていました今朝のニュースの中では、実施競技存続を果たしたレスリングの米満達弘さんが、オリンピックに残った責任を背負っていかなければならないと話しています

 オリンピック実施競技に復活を果たせなかった野球とソフトボールですがともに力を合わせて今後も普及に向けた活動オリンピック競技の復活に向けた活動を続けていきましょう


・・・とまとめてみたもののまたクタクタ書くかもです正直なところ、今は残念な気持ちよりも、またやりがいをもらったような感じがしていますまだまだ頑張れるし、やらなきゃって感じです野球とともに機運をさらに盛り上げていきましょう


オリンピック競技にソフトボールを復活させようバックソフトボール
再びソフトボールがオリンピック競技として採用されるよう復活へ向けた取り組みや活動を続けよう
平成20年(2008年)9月15日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて~坂井アニからのメッセージ~

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