

12年前にガーナ大使夫人(当時)が「#チョコレートと青い空 #そうえん社」英訳本を出版してくださった際に、ガーナを訪問させていただきました。
首都アクラの野口英世記念館にお連れいただき、英世が使っていた実験室を実際に見て、「ここで黄熱病を研究していたのか・・」と胸が震えました。
記念館の中には、英世がガーナに渡ってきたときから亡くなるまでの絵物語が展示してありました。
また、福島の人が飾ったのでしょう。会津地方の民芸品の赤ベコが置いてあったのも、同郷出身者としてうれしかったです。
今もアクラには、野口英世の銅像が立っていて、その志は引き継がれています。