みちのく童話会
東日本大震災から10年のくぎりの2021年、東北地方の皆様から第1回みちのく童話賞を開催し、第3回まで、たくさんの作品、作家との出会いがありました。
童話賞終了後は、みちのく童話会として、活動を続けています。
この夏、仙台文学館にて、開催されます。
佐々木ひとみ・野泉マヤ・堀米薫による「みちのく妖怪シリーズ」はすでに3冊出ていますが、この夏新作も発表とのこと。
東北の方はもちろん、他の地域の方も、東北への旅行とともに、文学館で、みちのくの妖怪たちに会いにいらしてください。
*新刊については、また新たにご紹介いたします(お)
おおぎやなぎちか作・宮尾和孝絵
岩手の小さな町で生まれ育った真(しん)と東京からきた順矢は森で出会い、一夏の特別な夏をすごします。
これからの時期にぴったりです。
どうぞよろしくお願いいたします(お)。