みちのく童話会
東日本大震災から10年のくぎりの2021年、東北地方の皆様から第1回みちのく童話賞を開催し、第3回まで、たくさんの作品、作家との出会いがありました。
童話賞終了後は、みちのく童話会として、活動を続けています。
みちのく童話賞をご後援いただいている日本児童文芸家協会の雑誌「児童文芸」がこのたび、リニューアルされ、隔月から季刊に、そして版も大きくなりました。
とても読みやすく、内容も充実。
そして、みちのく童話賞スタッフが、書いてます。
おしのともこ マンガ「1年1組の事件簿」。これは、毎号楽しみです。ご自身も関わっている「アートのたからばこ」のルポ。
もえぎ桃 エッセイ 「十年後の未来予想図」。
この1冊ができるまで には、みちのく童話賞作品集の表紙をご提供いただいた、おのかつこさんのデビュー絵本『ふかふか』ができるまで。
大2回みちのく童話賞募集要項も再掲していただきました。(すでに、応募作品、届いています。来月15日まで、お待ちしております)。
これまで長く続いてきた形を変えるというのは、大変なことだと思います。児童文芸家協会のHPより、ご購入いただけます。