みちのく童話会
東日本大震災から10年のくぎりの2021年、東北地方の皆様から第1回みちのく童話賞を開催し、第3回まで、たくさんの作品、作家との出会いがありました。
童話賞終了後は、みちのく童話会として、活動を続けています。
『頭のいい子が育つ あいうえおんどく』日本児童文芸家協会編 (新星出版社)が発売になりました。
日本語のひらがなは46文字。文字に興味がわくお話が46も詰まった本です。
読んであげるなら2才から、自分で読むなら5才から、もちろん大人にもおすすめです。
童話賞スタッフ、堀米薫「た:たぬきのたうえ」「ほ:ほたるカフェ」「め:めだかのめいろ」「る:るりいろるんるん」の4編、岩崎まさえ「ね:ねこねんね」「わ:わすれもの」2編を執筆しています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。 (岩崎まさえ)