こんにちは。スタッフの堀米です。
私は、小中学生対象の、「ごはん、お米とわたし作文コンクール」の審査員をしています。
今年はコロナの影響で、募集がなくなり、残念に思っていました。
そこへ、光明が!
食農教育紙芝居コンクールです。
年齢不問、だれでも応募できます。
今、コロナ禍の中で、食の大切さが見直されています。
食だけでなく、食を生み出す農業の力も大事ですよね!
食と農の大切さを伝える紙芝居、作ってみませんか?
紙芝居づくりのこつは・・
1:脚本 あらすじを決めたら、お芝居を演じるつもりで脚本を書いていきます。リズムも大事ですね。
2:場面を書く 一場面ごとにラフを描いて、全体の流れをチェック。
紙芝居は、絵を右から左に引き抜くことを意識してくださいね!
3:いよいよ制作
紙いっぱいに絵をかかないように注意しましょう。紙芝居の舞台には「枠」があります。
わかりやすい絵、色使いで描いていきましょう。
ホームページに、応募要項があります。
ぜひご覧くださいね!
https://www.ienohikari-koubo.com/syokunou-kamishibai/ (堀米薫)
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選考委員には、みちのく童話賞の後援団体である「日本児童文芸家協会」の理事の先生たちが名を連ねてらっしゃいます。
ここで、こっそり小声で・・・。
童話賞の応募数は、いろいろですが、多い賞だと1000通を超えるものもあります。でも紙芝居は、書いている人が少ない→応募数が少ない→受賞率が高い のではないかなあ。すみません、これはあくまで私おおぎやなぎちかの、推察です。でも、たぶん・・。
食と農のつながり・・毎日食べている食卓の野菜やお米をじーっと見つめることから、やってみたらいかがでしょう。ぜひ、トライしてみてください(お)。