お稽古の前に・・・基礎編

和のお稽古は ちょっと 敷居が高いと思われる方に 予備知識として 私の経験を含め 書き綴っています
 

師匠とのお別れ・・・

2005-06-16 10:16:11 | 私のお稽古・・・入門から師匠とのお別れまで

昭和63年から 3年間ほど続いた 師匠の付き人というか 
お世話係が 平成3年7月の夏で終りました。
しばらく 顔を見せなかった○○さんの復帰で 私のお仕事が
なくなってしまったのです。
それで しばらくは 様子を見ることにしました。

翌年1月に ○○さんが突然家元に。。。
(⌒▽⌒;) オッドロキー

そして 平成5年7月 いつものように お中元をお持ち
しながら 師匠のご機嫌伺いに行きました。
すると どういう訳かお稽古を事実上していない・・との事!

でも 9月からまた始めるのよ・・と お話していたので 私も
お手伝いがあればさせていただきたい獅@お伝えしました。

そして・・・何のお知らせも頂けなかったので ○○さんが
お手伝いをしていらっしゃるのか それとも お稽古そのものを
していないのか・・と思っていましたら 10月9日に
新聞の訃報欄で知りました。

私はたまたま その日に引越し真っ最中で お知らせを頂いた
のかもしれませんが 間が悪かったのですね!!

お通夜には 斉藤京子さんや 神田福丸お姉さんもいらして 
思い出話をしてくださいました。

実際には 子供もまだ小さかったですし ○○さん(家元)が
仕切っていらしたので 細かいことは お手伝いできません
でしたが ちょっと寂しい お別れでした。。

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