生徒さん達が お稽古しようと思った理由など 更新内容を
ご紹介します。
今年の4月頃入門のT・K さんです。
50歳を過ぎるころから、日本的な情緒とか、形式美のような
ものに 心惹かれるようになりました。
「恋に焦がれて 鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が 身を焦がす」
日本の情緒を代表する蝉の音とほたるの光で、洒脱に色事を
詠ったこんな都々逸に強く共感します。
三味線屋さんから 美きえ先生を紹介されてこのサイトを
訪ねた時、サンプルの端唄を聴いて、さらり とこなして
いるようで、そのうえ艶のある唄声が大好きになり、すぐに
入門させていただきました。
ただ、人の唄を聴くのと自分で唄うのとは大違い。
まだ始めて2ヵ月で悪戦苦闘の連続ですが、
「定年を迎える頃には、仲間内の宴席で弾き唄いの一曲も」
と密かに ほくそ笑みながら、女房に笑われ、愛犬に
嫌われても練習を続けています。
(稽古を始めると 何故か他の部屋に逃げ出すのです)
ご紹介します。
今年の4月頃入門のT・K さんです。
50歳を過ぎるころから、日本的な情緒とか、形式美のような
ものに 心惹かれるようになりました。
「恋に焦がれて 鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が 身を焦がす」
日本の情緒を代表する蝉の音とほたるの光で、洒脱に色事を
詠ったこんな都々逸に強く共感します。
三味線屋さんから 美きえ先生を紹介されてこのサイトを
訪ねた時、サンプルの端唄を聴いて、さらり とこなして
いるようで、そのうえ艶のある唄声が大好きになり、すぐに
入門させていただきました。
ただ、人の唄を聴くのと自分で唄うのとは大違い。
まだ始めて2ヵ月で悪戦苦闘の連続ですが、
「定年を迎える頃には、仲間内の宴席で弾き唄いの一曲も」
と密かに ほくそ笑みながら、女房に笑われ、愛犬に
嫌われても練習を続けています。
(稽古を始めると 何故か他の部屋に逃げ出すのです)
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