ミドリン子・ゆきりん子夫婦は妙義神社にやってまいりました
妙義山はとがったゴツゴツした形が特徴的で、 日本三大奇勝(珍しい景色)や日本百景に数えらております。特異な景観で古くから信仰の対象でもあったそうです。妙義山の主峰、白雲山中腹にある妙義神社の朱色の総門は、国指定重要文化財です。
総門をくぐり、裏側からのショットです。紅葉とのバランスがみごとな風景でした。
樹齢二百余年のしだれ桜の木は花も葉もない状態ですら、その美しさが目に浮かぶような枝ぶりです。
本社・唐門は文化財修復工事中で見ることができず、三百数十年前に建造された県指定重要文化財の波己曽社(はこそしゃ)が、仮殿となっておりました。
妙義山を眺めておりますと、岩肌に大の文字が読み取れました。 京都の大文字焼きとは違うよねと話していたら、先刻からうるさいほど山全体を旋回していたヘリが、的を絞るように大の付近を回り始めました。 通りかった男性が「山で遭難者が出たそうだ(男性・60代)」と教えてくれ、間もなくヘリのロープに人の姿が 旋回時間に比べ、救助?(たぶん)は、あっと言う間の出来事でした。
あとで新聞やテレビ報道はなかったそうで、大事に至らずにすんだようです。ほっ スクープ映像が得意なミドリン子とはいえ、やはり、本物の事件や事故とは、無縁のほうがよろしおす…。 と言いつつ、抜かりなくごま粒 ほどのヘリのホバリング映像は撮ったざますッ。
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