☆愛猫ココノスケ親ばか日記♪

約15年間家族の心を支え続けたキジネコ
ココ嬢の声はもう聞こえないけど
飼い主が思い出を綴ります

運がいいかも

2009年06月20日 | ある日のこと
きのうの前半は、ちょっぴりブルーになりそうな気分だったというおかあさん。
だって、だる~い身体を引きずってお手紙を出しに行ったら、途中で道を訊かれてしまった・・・。
おかあさんは道を説明するのがすごく下手。なのによく道を訊かれるらしい。

車に乗ったおじいさんが訊いてきたけど、50メートル先のお店だったので案内できたってホッとしてました。

帰宅したら、洗った冬物のカーテンに鳥のフンが落ちてた~
ま、洗えば落ちるけどね。
「ウンがついてよかったよかった」って、常套句のように言ってみたらしい。

言ってみるもんねえ。
夕方になって、郵便受けを見たら何と何と、午前中に出したお手紙の相手からお手紙が届いていました。
つまり、おかあさんがお手紙を書いてる時、その人もおかあさんに書いてたわけ。
そういうのを「以心伝心」というのかな。
しかも、内容もいっしょな感じで思ってることも同じだったってこと。
なんて素適!

おかあさんは「本当にウンがついたみたいで、ハッピー」って喜んでいました。

きょうのわたしも、いいお天気の下で日陰の草むらでくつろげる幸せをかみしめています。

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2 コメント

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Unknown (えふさんちのコロ)
2009-06-20 21:03:32
こんばんにゃー。

えふ母さんも道を訊かれるけど、知らない場所へ行ったら
よく尋ねたりもするそうにゃ。

「ココちゃんのお母さん、文通するお友達がいてステキね」って
えふ母さんが言ってましたにゃ。
同じ日に手紙をやり取りするなんて似たタイプなのかにゃ。

ココちゃんのお母さんは、ウンがつかなくてもいつもハッピーにゃん。
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尋ねられる・尋ねる (ココ)
2009-06-23 16:45:47
えふさんちのコロちゃん
そうなんだ、道を訊かれるってことは、道を訊く人がいるから・・・自分は訊かれるばかりじゃなくて、反対に訊く立場にもあるってことなんだわ。
だから、尋ねられたらちゃんと案内してあげないとね、っておかあさんがポンと膝を打って納得していました。
えふ母さん、人生の道案内ありがとう。

「ハッピーなことはたくさんあるね」ってコロちゃんに教わったおかあさん。それもまたハッピー♪
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