今朝、ラジオを聴いていたときのおはなし。
某FM局のパーソナリティーの人(男性)が、ゲストを紹介。
そのゲストの女性がすごくソフトな声で話すと、そのパーソナリティーは
「おー、まるでマシュマロにホワイトチョコをかけたようなお声ですねえ」と言う。
ゲストは「あら、飼ってるインコが『マシュマロ』っていう名前なんですぅ」と、
これまたふんわりした声で言う。
そうか、やっぱり声って人に与える印象は大きいのだわ、とおかあさんは思う。
実は、おかあさんは自分の声に大きなコンプレックスを持っている。
低くて、カツゼツも良くない。
マシュマロ声とは間逆に位置する。
でも、わたしに「ココちゃん、いい子ねえ」って言うときは高いじゃない?
ということで、そのゲストの口調をまねてみた。
「飼ってるインコが『マシュマロ』っていうんですぅ」
「飼ってるインコが『マシュマロ』っていうんですぅ」
よく似ているわ。
その声聞いたら、わたしドーーーンと倒れちゃった。
なんだかチカラが抜けちゃったのよねえ。
声って不思議よねえ。
おかあさん、怒りたくなったらそれ言ってみて。
「飼ってるネコが『ココちゃん』っていうんですぅ」って変えてね。
しばらくして、声出しの練習にくたびれたおかあさんは、近くの公園に桜を見に行きました。
満開一歩手前くらいによく咲いてました。
お花見しようとしていたグループが、荷物を車から出していました。
実は引っ越して1年経つのに、その公園には初めて行ったらしい。
用事がないと、あちこち歩かない慎重派のおかあさん。
また、行ってみよう、と言ってます。
某FM局のパーソナリティーの人(男性)が、ゲストを紹介。
そのゲストの女性がすごくソフトな声で話すと、そのパーソナリティーは
「おー、まるでマシュマロにホワイトチョコをかけたようなお声ですねえ」と言う。
ゲストは「あら、飼ってるインコが『マシュマロ』っていう名前なんですぅ」と、
これまたふんわりした声で言う。
そうか、やっぱり声って人に与える印象は大きいのだわ、とおかあさんは思う。
実は、おかあさんは自分の声に大きなコンプレックスを持っている。
低くて、カツゼツも良くない。
マシュマロ声とは間逆に位置する。
でも、わたしに「ココちゃん、いい子ねえ」って言うときは高いじゃない?
ということで、そのゲストの口調をまねてみた。
「飼ってるインコが『マシュマロ』っていうんですぅ」
「飼ってるインコが『マシュマロ』っていうんですぅ」
よく似ているわ。
その声聞いたら、わたしドーーーンと倒れちゃった。
なんだかチカラが抜けちゃったのよねえ。
声って不思議よねえ。
おかあさん、怒りたくなったらそれ言ってみて。
「飼ってるネコが『ココちゃん』っていうんですぅ」って変えてね。
しばらくして、声出しの練習にくたびれたおかあさんは、近くの公園に桜を見に行きました。
満開一歩手前くらいによく咲いてました。
お花見しようとしていたグループが、荷物を車から出していました。
実は引っ越して1年経つのに、その公園には初めて行ったらしい。
用事がないと、あちこち歩かない慎重派のおかあさん。
また、行ってみよう、と言ってます。
ぼくは人間にたとえたら、身長は180cmはあって、ガッシリとしたプロレスラー
みたいにゃけど、声は乙女のように可愛い声にゃんよ。
「子供のころから声変わりしてないね」っていわれるけど、猫に
声変わりなんてあったっけ?
えふ母さんは「自分の声がどんな風に聴こえてるのか分からないわ。
だって、録音したのを聴くと別人みたいだもの」と言ってますにゃ。
その録音の声が気にいらないそうで「もっと綺麗な声だったら良かったのに」
と言ってたことがありましたにゃ。
でもね、えふ母さんが電話に出てる時は、声が高くなって可愛くなってるにゃん。
そしてぼくを叱る時はやさしく「コロ、ダメよ」って言ってほしいにゃ。
公園の桜が綺麗にゃ。大阪の満開はいつかにゃ?
優しい声で 呼ばれたら うれしいにゃ~・・
ふんわり 包まれるような声で 呼ばれたら
ほっとするにゃ~・・・
ピシリとする声で言われたら
猫背が直りそう・・・
きっと 声の出し方に心も 出るんだにゃ~
時々 ママは むにゃむにゃ・・・
眠そうな声で 呼んでくれるけど ・・
ママ ママ いつも優しい声で
呼んでほしいにゃ~
ねぇ ココちゃ~ん
だいたい、男の子のネコは高めの子が多いみたいね。
わたしの声は、けっこう太めで遠くまで聞こえそうなのよ。
たぶん、生物学的に女の子のネコは男の子のネコを呼ぶために太くて大きい声が出るようにできてるのかもね、っておかあさんが言います。
えふ母さんの声は、きっとステキな声だと思うわ。
コロちゃんも甘えたいくらいだから。
そちらは、これからがお花見なのね。
楽しみね~~~、コロちゃんも見に行く?
おかあさんに伝えておくわ。
低くてもやさしく言えば、やさしく伝わるのよね。
おかあさんは、わたしを「ほめる時」と「叱る時」とで声を使い分けているの。
だから、おかあさんの声の調子で「あ、ほめられてる」とか「叱られちゃった」って分かるわけ。
み~たんのママは、やさしい声なのね。
だから、み~たんはいつもママのあとをついて甘えていたいのね。
み~たんの声はどんなかしら。