私が最初にYAMAHAのBBというベースギターを購入してから
かれこれ30年以上が経過するわけですが。。
こんな私でも一度も弾いたことのない日本の有名メーカーのベース
があります。それがAriaProII です。
特に SBシリーズは一度も弾いてみたいと思っていたのですが
残念ながらその機会もなく今に至ってます。
昔はプロも使用していましたが今は他の日本のギターメーカーと
比べると地味なメーカーであるという印象は否めませんし、
スルーネックのSB-1000は受注生産ベースになっているようですね。
なんと言っても AriaProII の SB といえば、
私の中では DURAN DURAN のジョン・テイラーを思い浮かびます。
今一番弾いてみたいベースの中のひとつが
このスルーネックのSB-1000です。
なんといっても興味のあるのはあの独自のB.B.サーキットです。
アクティブ・ベース大好きな私にとっては B.B.サーキットは
まさに興味津々です。
あのロータリー・スイッチでどう音が変わっていくのか
大変興味があります。
B.B.サーキットは全ての SB についているわけではないので、
私が弾いてみたいのはあくまで B.B.サーキット搭載の
AriaProII の SB という定義が正しくなります。
あの「6ポジションアタックモードセレクター」は
アクティブのローパスフィルターなんですね。
説明によると。。。
6種類のスペクトルモードにより、メロウなサウンドから、
ブライトなサウンドまで幅広くカバー。
ON-OFFスイッチでフィルターを「OFF」にすることも出来ます。
シンプルな操作を保ちながら、アコースティックから
スラップサウンドまで多彩なサウンドを創り出します。
噂では。。
B.B.サーキット搭載のSBは18V仕様で電池の減りもかなり激しいとか。。
まぁ、エフェクターを内蔵していると思えば、
電池の減りもある意味仕方ないでしょうね。(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)
そんな憧れのSB-1000なんですが。。
でも、
なぜそんな私がいままで一度も手を出さなかったのでしょうか?
ふと考えてみると理由があったのです。
それは SB が
「とてもでかくて」
「重たい」
からだと思います。
特に初期の SB は重量5キロを超える個体も珍しくないようで
軽いものでも4キロ台後半はあるみたいです。
それにあのでかいヘッドからくりだされるボディ長。
ボディも小さくないので。。
あの身長6フィート超のジョン・テイラーを持ってしても
SBが全然小さく見えない。。。
これが一番の理由だったような気がします。
ですので。。
身長5フィートちょっとの私が持つとバランスが悪くなりそう。。
というか子供がギター弾いてるみたいな感じになりそうです。
とはいえ。。
YOUTUBE なんかで81年、82年あたりの DURAN DURAN のライブを
あらためて見ますと。。
実に私好みの音をしてます。
普通に2フィンガーで弾いていても音が抜けてくるというか。。
まとまっているというか。。
一言で言うと
80年代のプリアンプ付きベース的なゴリっとした音という
表現にになるのかもしれません。
フレットのありなしの違いはありますが。。
JAPAN のミック・カーンが弾いてる WAL のベースの音に通じる
モノがある気がします。
たしか
WAL のベースにも同じような回路が搭載されていたような。。
それから。。
同時期のCASIOPEAの桜井さんが弾いていた
YAMAHA の BB2000 にも通じる
感じのゴリっとした感じでしょうかね。
もちろんヴィンテージなパッシブのベースギターの音も
良いとは思うのですが。。
何よりも私自身がベースに9V電池が入っていないと
萌えない
という特異体質なので(笑)
このSB-1000はまさにそんな私にうってつけのベースという気がします。
ちなみに、今は亡き Cliff Burton 様は
この SBをパッシブ仕様で使っていたようですが。。
私的にはかなりもったいない気がします。
ただ、パッシブでも十分とプロに思わせるのであれば。。
回路があろうがなかろうが
ベースギターとしてとても良い素性である
ということにほかなりませんね。
そんなこんなでさらに欲しくなる
SB-1000なのですが。。
ちなみに。。
最近はセットネックのSB-1000STというモデル売られているようですが、
残念ながらB.B.サーキットは搭載されてません。
ですので。。
私が SB-1000 を今後新品で購入するなら。。
1.スルーネックなSB-1000(日本製)を探すかAriaProIIさんに発注する
2.韓国製の海外モデルSB-1000RIを発生する
ということになりそうです。
もちろん中古を探すのもありかもしれませんが。。
私のようなピンポイントモデル狙いには良い出物はなかなか難しい
気もしますし、何より特にVINTAGEは重たいという話もあり。。
新品でいいかな。。
本当は70~80年代のマツモク製が良いのでしょうが。。
話は変わりますが。。
DURAN DURAN のライブを見ていて思いましたが。。
ギターが YAMAHA の SG
キーボードが Roland のシンセ
ベースが AriaProII の SB
ドラムが TAMA
サポートの方がYAMAHAのピアノ
全部日本メーカーじゃん!
やっぱ日本メーカー人気ですね、(^^)v
ちょっとうれしくなったりしますね。
何年先になるか判りませんが。。
一度はAriaProII の SB 購入して弾いてみたいです。
そういえばミディアム・スケールのSB-1010
というモデルがあるという噂なのですが。。
B.B.サーキットついているのかな。。
最近は32インチや33インチも静かなブームなので
AriaProⅡ 出さないかな。。
ミディアムスケールモデルのSBも。
あと個人的には渡辺香津美やパール兄弟の窪田晴男さんが
使っていたギター RS も復活させないかな。。(^・^)
かれこれ30年以上が経過するわけですが。。
こんな私でも一度も弾いたことのない日本の有名メーカーのベース
があります。それがAriaProII です。
特に SBシリーズは一度も弾いてみたいと思っていたのですが
残念ながらその機会もなく今に至ってます。
昔はプロも使用していましたが今は他の日本のギターメーカーと
比べると地味なメーカーであるという印象は否めませんし、
スルーネックのSB-1000は受注生産ベースになっているようですね。
なんと言っても AriaProII の SB といえば、
私の中では DURAN DURAN のジョン・テイラーを思い浮かびます。
今一番弾いてみたいベースの中のひとつが
このスルーネックのSB-1000です。
なんといっても興味のあるのはあの独自のB.B.サーキットです。
アクティブ・ベース大好きな私にとっては B.B.サーキットは
まさに興味津々です。
あのロータリー・スイッチでどう音が変わっていくのか
大変興味があります。
B.B.サーキットは全ての SB についているわけではないので、
私が弾いてみたいのはあくまで B.B.サーキット搭載の
AriaProII の SB という定義が正しくなります。
あの「6ポジションアタックモードセレクター」は
アクティブのローパスフィルターなんですね。
説明によると。。。
6種類のスペクトルモードにより、メロウなサウンドから、
ブライトなサウンドまで幅広くカバー。
ON-OFFスイッチでフィルターを「OFF」にすることも出来ます。
シンプルな操作を保ちながら、アコースティックから
スラップサウンドまで多彩なサウンドを創り出します。
噂では。。
B.B.サーキット搭載のSBは18V仕様で電池の減りもかなり激しいとか。。
まぁ、エフェクターを内蔵していると思えば、
電池の減りもある意味仕方ないでしょうね。(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)
そんな憧れのSB-1000なんですが。。
でも、
なぜそんな私がいままで一度も手を出さなかったのでしょうか?
ふと考えてみると理由があったのです。
それは SB が
「とてもでかくて」
「重たい」
からだと思います。
特に初期の SB は重量5キロを超える個体も珍しくないようで
軽いものでも4キロ台後半はあるみたいです。
それにあのでかいヘッドからくりだされるボディ長。
ボディも小さくないので。。
あの身長6フィート超のジョン・テイラーを持ってしても
SBが全然小さく見えない。。。
これが一番の理由だったような気がします。
ですので。。
身長5フィートちょっとの私が持つとバランスが悪くなりそう。。
というか子供がギター弾いてるみたいな感じになりそうです。
とはいえ。。
YOUTUBE なんかで81年、82年あたりの DURAN DURAN のライブを
あらためて見ますと。。
実に私好みの音をしてます。
普通に2フィンガーで弾いていても音が抜けてくるというか。。
まとまっているというか。。
一言で言うと
80年代のプリアンプ付きベース的なゴリっとした音という
表現にになるのかもしれません。
フレットのありなしの違いはありますが。。
JAPAN のミック・カーンが弾いてる WAL のベースの音に通じる
モノがある気がします。
たしか
WAL のベースにも同じような回路が搭載されていたような。。
それから。。
同時期のCASIOPEAの桜井さんが弾いていた
YAMAHA の BB2000 にも通じる
感じのゴリっとした感じでしょうかね。
もちろんヴィンテージなパッシブのベースギターの音も
良いとは思うのですが。。
何よりも私自身がベースに9V電池が入っていないと
萌えない
という特異体質なので(笑)
このSB-1000はまさにそんな私にうってつけのベースという気がします。
ちなみに、今は亡き Cliff Burton 様は
この SBをパッシブ仕様で使っていたようですが。。
私的にはかなりもったいない気がします。
ただ、パッシブでも十分とプロに思わせるのであれば。。
回路があろうがなかろうが
ベースギターとしてとても良い素性である
ということにほかなりませんね。
そんなこんなでさらに欲しくなる
SB-1000なのですが。。
ちなみに。。
最近はセットネックのSB-1000STというモデル売られているようですが、
残念ながらB.B.サーキットは搭載されてません。
ですので。。
私が SB-1000 を今後新品で購入するなら。。
1.スルーネックなSB-1000(日本製)を探すかAriaProIIさんに発注する
2.韓国製の海外モデルSB-1000RIを発生する
ということになりそうです。
もちろん中古を探すのもありかもしれませんが。。
私のようなピンポイントモデル狙いには良い出物はなかなか難しい
気もしますし、何より特にVINTAGEは重たいという話もあり。。
新品でいいかな。。
本当は70~80年代のマツモク製が良いのでしょうが。。
話は変わりますが。。
DURAN DURAN のライブを見ていて思いましたが。。
ギターが YAMAHA の SG
キーボードが Roland のシンセ
ベースが AriaProII の SB
ドラムが TAMA
サポートの方がYAMAHAのピアノ
全部日本メーカーじゃん!
やっぱ日本メーカー人気ですね、(^^)v
ちょっとうれしくなったりしますね。
何年先になるか判りませんが。。
一度はAriaProII の SB 購入して弾いてみたいです。
そういえばミディアム・スケールのSB-1010
というモデルがあるという噂なのですが。。
B.B.サーキットついているのかな。。
最近は32インチや33インチも静かなブームなので
AriaProⅡ 出さないかな。。
ミディアムスケールモデルのSBも。
あと個人的には渡辺香津美やパール兄弟の窪田晴男さんが
使っていたギター RS も復活させないかな。。(^・^)