まだまだ蒸し暑いですね。
久々に BOOSTER というか トランスネタです。
このシリーズは3年ぶりくらいですかね。
今回は電源不要で音が良くなる
AMATERAS LINE TRANS ニーヴくんです!
以前から気にはなっていたのですが…
最近値引きされていることがわかったのでポチってみました。
トランスと言えば以前紹介した
Lee Custom Amplifier TX-1 もトランスでしたね。
残念ながら若干LOW落ちするので手放してしまいましたが…
今回は電源が要らないタイプですが果たしてどうでしょうか
名称は
LineTrans 1ch.OEP/Carnhill/AMATERAS 0001 compact
といいまして
お値段は¥22,500税込
現在¥25,000 の10%OFF となってます。(^_^)v
では早速商品紹介から
■ギタリスト、ベーシストに。
コンパクトエフェクター仕様が遂に登場。
自分の楽器の音が、もっとしっくり来るはずと感じているプレイヤーへ、
ニーヴくんコンパクトエフェクター仕様が、満を持しての登場です。
ほんとうにしっくり来る音とは、つまりはホンモノの音です。
フェンダー、マーシャル、ソルダーノ、マチレス、アンペグ...。
熱く激しくも甘く艶やかなエレキギターやエレキベースの音は、本物のアンプがあればこそ生み出されているものです。
そんな高価な真空管パワーアンプにだけ使われ、そのまとまりのある滑らかな質感を生み出しているパーツこそ、「トランス」です。
また、エレアコのピエゾやマグネットのピックアップは、構造上、非音楽的な帯域やノイズも多く含まれてしまいます。
良質な音楽成分だけを整えてライン信号に送ることで、オケに埋もれず存在感があり、かつ痛くない音になります。
ニーヴくんを、通すだけです。
ライブでも、レコーディングでも、自分の大切な音に「常に」通しておく。
音質&機能は、定番ニーヴくんとまったく同じですから、ボーカルマイク録音や、ミックス&マスタリングでの使用も可能です(2台でステレオ使用時)。
個人的にこういった商品はギターでは使えるのはわかっているのですが…
果たしてベースでも問題なく使えるのか?というところが、いつも試してみないとわからないところであります。
結構、LOW 落ちしちゃう製品があるからですね。
ちなみにこの製品はパッシブのベースから直につないではだめなようです。
エフェクターの後に接続するようにと書かれてます。つまりローインピーダンス前提なんですね。
いわゆるアクティブのベースは大丈夫と言うことですが、いろいろ試した結果、一番最後につなぐのが良いようですね。
つなぐ場所やベースによって音量が結構変化する仕様なんですよね。
ということで一番最後につなぐと少し音が大きくなる感じかなあ。
で、音質ですが、
音がまとまると言うよりは、音が抜けてくると言いますか…
Spector NS-2J '85 で使ってみると、よりガッツのある音になる感じがします。
Fodera NYC あたりで使用するとより音が前に出てくる感じでしょうか。
中低音域が少しプッシュされるような感じですかね。
実ははじめは少ししっくりこなかったのですが
アンプの前の一番最後につないで使用すると結構いい感じです。
説明書に書かれてますが…
とある方のブログによると
OEP/Carnhill/AMATERAS 0001 の特徴は
・わずかに低音寄り。
高音が埋もれる感じこそないんですが、低音が大きくなるので相対的にちょっと暗くなるかもしれません。
・音はじわっとボケる。
歌っているうちにマイク位置がズレても気にならない音になるので、結果として良いテイクが録れる感じ。
・音が太い
ボーカルの口がデカくなったような、低域の広がりがある感じ。ハードウェアのコンプをリダクションせずに通した感じに近いです。
ということで
これを見てもベースでいけそうです。
ちなみにもうひとつの別なトランスを使用した
LUNDAHL/AMATERAS 0001 の特徴は
・中高音寄り。
低域は顕著に減る。マイク入力では「ローカットかけるほどでもないけど低域少なくしたい」ということがよくあるので、結構使いやすいです。
・音はシャープ
何も通さない状態よりはにじむ感じがありますが、シャープです。YOASOBIとかのシンセマシマシのオケでボーカルに使いたい感じ。
・太さは感じにくい
一聴では「ただ低域軽くなっただけやんけ!」と思いがちです。
ということで、こちらはVOCALとかで使用するのが良いのかな
ちなみに、
OEP/Carnhill 社製のライントランスは、使用することで音量がアップするようです。
これはラインレベルでほどよい飽和感を出すためにトランス巻線比率を1:2にしているためとのこと。
一方、
LUNDAHL 社製のライントランスは音量の変化は起きないそうです。
飽和感より精度重視のトランスのため巻き線比を1:1にしているとのこと
うみゅ。難しいことはわかりませんが、前者のこいつは確かに音小さめのベースでは音量差を感じますね。
ちなみに周波数特性は 10Hz から 80kHz とのこと。聞こえない帯域までカバーしてますね…(^_^)
こいつは電池も必要ないのでとってもECOなエフェクターですね。
あと見た目といいますか赤い筐体がなかなか綺麗で素敵なんですよね。
ニーヴ君、
気に入ったのでしばらくいろんなベースで試してみようと思います (^_^)v
久々に BOOSTER というか トランスネタです。
このシリーズは3年ぶりくらいですかね。
今回は電源不要で音が良くなる
AMATERAS LINE TRANS ニーヴくんです!
以前から気にはなっていたのですが…
最近値引きされていることがわかったのでポチってみました。
トランスと言えば以前紹介した
Lee Custom Amplifier TX-1 もトランスでしたね。
残念ながら若干LOW落ちするので手放してしまいましたが…
今回は電源が要らないタイプですが果たしてどうでしょうか
名称は
LineTrans 1ch.OEP/Carnhill/AMATERAS 0001 compact
といいまして
お値段は¥22,500税込
現在¥25,000 の10%OFF となってます。(^_^)v
では早速商品紹介から
■ギタリスト、ベーシストに。
コンパクトエフェクター仕様が遂に登場。
自分の楽器の音が、もっとしっくり来るはずと感じているプレイヤーへ、
ニーヴくんコンパクトエフェクター仕様が、満を持しての登場です。
ほんとうにしっくり来る音とは、つまりはホンモノの音です。
フェンダー、マーシャル、ソルダーノ、マチレス、アンペグ...。
熱く激しくも甘く艶やかなエレキギターやエレキベースの音は、本物のアンプがあればこそ生み出されているものです。
そんな高価な真空管パワーアンプにだけ使われ、そのまとまりのある滑らかな質感を生み出しているパーツこそ、「トランス」です。
また、エレアコのピエゾやマグネットのピックアップは、構造上、非音楽的な帯域やノイズも多く含まれてしまいます。
良質な音楽成分だけを整えてライン信号に送ることで、オケに埋もれず存在感があり、かつ痛くない音になります。
ニーヴくんを、通すだけです。
ライブでも、レコーディングでも、自分の大切な音に「常に」通しておく。
音質&機能は、定番ニーヴくんとまったく同じですから、ボーカルマイク録音や、ミックス&マスタリングでの使用も可能です(2台でステレオ使用時)。
個人的にこういった商品はギターでは使えるのはわかっているのですが…
果たしてベースでも問題なく使えるのか?というところが、いつも試してみないとわからないところであります。
結構、LOW 落ちしちゃう製品があるからですね。
ちなみにこの製品はパッシブのベースから直につないではだめなようです。
エフェクターの後に接続するようにと書かれてます。つまりローインピーダンス前提なんですね。
いわゆるアクティブのベースは大丈夫と言うことですが、いろいろ試した結果、一番最後につなぐのが良いようですね。
つなぐ場所やベースによって音量が結構変化する仕様なんですよね。
ということで一番最後につなぐと少し音が大きくなる感じかなあ。
で、音質ですが、
音がまとまると言うよりは、音が抜けてくると言いますか…
Spector NS-2J '85 で使ってみると、よりガッツのある音になる感じがします。
Fodera NYC あたりで使用するとより音が前に出てくる感じでしょうか。
中低音域が少しプッシュされるような感じですかね。
実ははじめは少ししっくりこなかったのですが
アンプの前の一番最後につないで使用すると結構いい感じです。
説明書に書かれてますが…
とある方のブログによると
OEP/Carnhill/AMATERAS 0001 の特徴は
・わずかに低音寄り。
高音が埋もれる感じこそないんですが、低音が大きくなるので相対的にちょっと暗くなるかもしれません。
・音はじわっとボケる。
歌っているうちにマイク位置がズレても気にならない音になるので、結果として良いテイクが録れる感じ。
・音が太い
ボーカルの口がデカくなったような、低域の広がりがある感じ。ハードウェアのコンプをリダクションせずに通した感じに近いです。
ということで
これを見てもベースでいけそうです。
ちなみにもうひとつの別なトランスを使用した
LUNDAHL/AMATERAS 0001 の特徴は
・中高音寄り。
低域は顕著に減る。マイク入力では「ローカットかけるほどでもないけど低域少なくしたい」ということがよくあるので、結構使いやすいです。
・音はシャープ
何も通さない状態よりはにじむ感じがありますが、シャープです。YOASOBIとかのシンセマシマシのオケでボーカルに使いたい感じ。
・太さは感じにくい
一聴では「ただ低域軽くなっただけやんけ!」と思いがちです。
ということで、こちらはVOCALとかで使用するのが良いのかな
ちなみに、
OEP/Carnhill 社製のライントランスは、使用することで音量がアップするようです。
これはラインレベルでほどよい飽和感を出すためにトランス巻線比率を1:2にしているためとのこと。
一方、
LUNDAHL 社製のライントランスは音量の変化は起きないそうです。
飽和感より精度重視のトランスのため巻き線比を1:1にしているとのこと
うみゅ。難しいことはわかりませんが、前者のこいつは確かに音小さめのベースでは音量差を感じますね。
ちなみに周波数特性は 10Hz から 80kHz とのこと。聞こえない帯域までカバーしてますね…(^_^)
こいつは電池も必要ないのでとってもECOなエフェクターですね。
あと見た目といいますか赤い筐体がなかなか綺麗で素敵なんですよね。
ニーヴ君、
気に入ったのでしばらくいろんなベースで試してみようと思います (^_^)v
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