北部方面低音隊~

ベースとシンセサイザーが好きなおじさんです。
音楽や楽器等気になったことをつづっていきたいと思います。
よろしく。

シーナ&ロケッツ 鮎川誠〜Keep A-Rockin’〜

2023年04月16日 14時20分21秒 | 音楽

ここのところ少し仕事が忙しくて休日もゆっくりする時間がなかったのですが…
注文していたギターマガジンも届いたし、
こないだ録画したCSのシーナ&ロケッツ 鮎川誠〜Keep A-Rockin’〜三夜連続27時間一挙放送!
も全然見てなかったので…
今日は朝から雨降りで天気も悪いし、シナロケ三昧することにしました。

今月号のギターマガジンは鮎川誠特集でして
あの 1969 年製の黒のレスポールカスタムの写真も載ってまして
改めてみるとすごい貫禄ですね。
特定のフレットでは音つまりが発生するとか、トーンが死んでるとか…ブリッジのネジが固着してるとか…
ハードレリックなのかそれともジャンクなのかある意味紙一重だと思うのですが…
でも、鮎川さんに一番似合うギターって感じがするから不思議です。

レスポール以外にも愛用のギターがいろいろ乗っているので、
興味のある人は一度本屋で手に取って見てみてください。

さて、フジテレビネクストで放送された
三夜連続27時間一挙放送のシーナ&ロケッツ 鮎川誠〜Keep A-Rockin’〜のですが…

80年の YOU MAY DREAM や ベイビーメイビー とか見れたのは
とてもうれしいんだけど…
その後の81年以降の七年間の映像がないんですよね。
個人的に見たかった、
PINUP BABY BLUES あたりの映像が全くないのがとても惜しいですね。
81年から87年くらいの映像ってどうして出せなかったんですかね。
私の記憶では PINUP BABY BLUES のあたりはミュージックフェアーとかにも出ていた気がするし。
ベースがまだ浅田孟さんだった時代をもう少し見たかったですね。
あと、ソロで歌っていたあたりの映像も見たかったですね。
いろんな方のコメントもあるのですが…
それにしても、 NEW YEAR ROCK FES ずいぶん長い間出続けてますね。
今年は出れなかったのでいやな予感はしてたのですが
まさかそれがこんなことになるとは思わなかったですね。
小西康晴が司会をやっている FACTORY の映像はなかないいですね。
まだ、27時間のうち 9分の1 くらいしか見れてないですが、何日かかけて見たいと思います。

天国でシーナと YOU MAY DREAM をまた演奏しているといいなぁと思います。
心よりご冥福をお祈りいたします。
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教授も逝く~ふたたびメインに返り咲いた YAMAHA TRBX505FL

2023年04月12日 23時26分37秒 | ベース

先日、NHKで見た教授(坂本龍一)のあまりに痩せた姿に驚いた矢先
彼も幸宏の後を追うように天国へ旅立ってしまいました。
享年71歳
幸宏に比べるとNHKをはじめとしたテレビ、ラジオ、SNSなど
各メディアでの彼の取り扱いは
さすが、世界のサカモトという感じでしたね。

でも、なんでしょうね。私は幸宏や鮎川さんが亡くなった時ほど悲しくないのですよ。

不思議なのですが…
そんなに長くはないのではないかと思っていたふしもあるのですが…
きっとそれだけではなくて…
私にとって教授は
ある意味雲の上の存在すぎたのかもしれませんね。
彼がいなくなった悲しみはそれほどでもないんですよね。
そういう意味では、やっぱ幸宏が一番ショックだったかなぁ…

最近は自宅勤務も減りまして
朝の6時に起きて8時くらいに通勤するという健康的な
サラリーマン生活になりまして…
まぁコロナの3年間ほぼ自宅勤務だったので
まだ毎日のように通勤することになれてはいないのですが…
地下鉄での通勤で音楽を聴く生活が戻りました。

ここのところは…
幸宏のソロやシーナ&ロケッツを聞いてましたね。
一方、車に乗る時は教授のソロアルバムなんかを聴いたりしてました。
直近は幸宏& METAFIVE がメインになってますね。

ここ十年くらいの間では
とにかく METAFIVE が一番好きでしたかねぇ。
pupa は少し 環境音楽っぽい感じがしますし、

純粋に 古き良き幸宏時代の音楽を引き継いでいる感じがする
貴重なユニットでしたね。
METAFIVE は三枚目のアルバム
METAATEM で幕を閉じたのは本当に残念でした。

そのうち、幸宏大好きのドラマーとスタジオに入って
YMOや幸宏の打込んだトラックと同期演奏して
しっぽりと幸宏と教授を追悼したいと思ってます。
PC とDAW と AUDIO I/F をセットアップを確認しなきゃ
ですが…
時間があれば、
また幸宏のソロの曲なんかを打ち込みたいのですが…
Neuromantic 、What Me Worry? 、薔薇色の明日
あたりの曲とか…いいなぁ…
でも、仕事も忙しくなってきたので
そんな時間がなかなかとれそうもないですが…

DAW と戯れたいところです。

さて、話はかわりまして…
ベースギターのお話です。
オリジナル ハードロック系バンドで使用するベースですが
6弦の ATELIER Z が重たいので、
BB435 から乗り換えた TRBX505 FL がしっくりこなかったので すが…
ここに来てやはりフレットレスを使わないのはもったいないかなと言うことで…

先日初めてスタジオで TRBX505 FL を投入しました。
(^^)//゙゙゙パチパチ

今回は、MARKBASS MARK VINTAGE PRFAMP のみという
超シンプルな構成でしたが、
それでも、音抜けも良くて
メンバーからは相変わらず好評の TRBX でした。

TRBX 505 FL はノーマルプラス 2 万 7 千円ちょっとお高いのですが…
それでも 10 万円を切る数少ないアクティブのフレットレス5弦ベース。
なかなか貴重ではあります。

次回は真空管プリではなく…
LIMETONE FOCUS とSUMO PRE と BOSS CE-2W に
歪みは DARKGLASS で試してみようかと思います。

それにしても…

YMOもとうとう細野さん一人になっちゃいましたか。
しかも一番年上の細野さんが最後に残るとは。
まぁ、細野さんもそうですが…
私が大好きだったミュージシャン達もいい年になってきました。

まだまだ元気で長生きして
これからも素敵な音楽楽しませてください。

そんなことを切に願う春の夜でした…(・_・、)
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