昨年末に購入した PJB 。
色も機能も申し分ない出来だったのですが。。
いかんせん、音があまりにそっけなく
やはり私はこれが一番 ということで、
最近また MarkBass に逆戻りしました。
たまたま程度のよさげな中古が見つかったので、
関西の中古楽器屋さんから MicroMark 801 を購入しました。
早速、Spector (USA) をつなげて感触を確認。
やはりMarkBassは腹に響く重低音圧がいいよな~
と思いつつ。。
でも、なんか以前より
ヘッドフォンの音圧がでかくなった気が。。
いやいや同じ801だし。。
気のせいかなと思って本体を眺めていたら、
とあることに気付いたのです。
「2014年09月製
~あら、結構新しいかったのね。。ラッキー!
「生産国は。。」
~あれ?MADE IN ITALY」の文字がない。。なぜ?
なんとそこにあった文字は
「designed in Italy, assembled in Indonesia」
がーん! 生産国がインドネシアに変わっているよ。。
MARKBASS の ホームページにある
MicroMark 801 の写真もよく見ると。。
しっかり「made in Italy」でないことが確認できます。
(背面左側の一番下の文字)
実は2年くらい前に、巷でMARKBASSは生産国がイタリアからアジア(中国かどこか)に変わった
と話題になったことがありました。
しかしそれはあくまで噂の域をでなかったといいますか。。
というのも。。
まず、輸入元のパー○楽器さんが、現行は全てイタリー製である旨の否定コメントをホームページに掲載して。。
それにうちの MicroMark 801 も Made in Italy でしたし。。
実際に中国製を持っている人が見当たらなかったし。。。
まぁ。単なる噂なんだなと結論づけてました。
ところが、ブラックラインという廉価版がでまして。。
これが、MarkBass の割にリーズナブルなお値段。
きっとこの辺りから、生産国を東南アジアにシフトしてきたんでしょうね。
どこかのネットに書かれてましたが。。
「assembled in Malaysia」ってのもあるとかないとか
(こちらについては未確認ですが。。)
おそらく2013年の後半か2014年くらいから順次、
既存のラインアップについてもインドネシア製に変更してきているのではないか。。
そう推測されます。
IBANEZなんかもコストの都合で上級グレードは日本製ですがその他はインドネシア製なわけで。
YAMAHAのBBも同じでしたかね?(すみません記憶が曖昧です)
もちろんSpectorもエントリーモデルはインドネシア製があったような。。。
そんなわけですから、
コストの都合でアジア生産であってもクオリティが極端に下がらない
つまり音があまり変わらなくて壊れないのであれば、
個人的にはイタリー製でなくても良いと思ってます。
ただ、言わせて頂ければ。。
値段もそのままで何のアナウンスもなしにある日突然、
生産国をイタリアから東南アジアに切り換えるというのは
果たしていかがなもんでしょうかね?
ブラックライン以外の MarkBass は結構いい値段する、
つまり決して安くない(むしろお高い)わけですから。。
東南アジア生産にしてコストがその分下がっているのなら。。
当然のことながらブラックラインのように、もう少し値段を安くして、もっともっと多くの人に買ってもらえるようにする!
それが正しい姿だと思うのは私だけでしょうか?
おそらくMARKBASS自体が輸入元になんの断りもなく、生産国を変更したのではないかと思いますが。。
既存のラインがイタリー製からインドネシア製に変わったことをきちんとアナウンスするか、値段を安くすべきだと主張するのが筋なのではないでしょうか?
ちなみに Micro Mark 801 は たった 50W の出力でいわゆるトーン調整つまみもない非常にシンプルなベースアンプですが。。
定価は8万円です!
東南アジア製じゃなくても高いよね。。。。(笑)
まぁ。。音が気に入ってるから私は使っちゃうんですけどね。
多少高くても。。
この件で MARKBASS 製品が
評判が悪くなって、売れなくならないように祈るばかりです。
それにしても、どこまで東南アジア製に切り換えているのか気になります。。
色も機能も申し分ない出来だったのですが。。
いかんせん、音があまりにそっけなく
やはり私はこれが一番 ということで、
最近また MarkBass に逆戻りしました。
たまたま程度のよさげな中古が見つかったので、
関西の中古楽器屋さんから MicroMark 801 を購入しました。
早速、Spector (USA) をつなげて感触を確認。
やはりMarkBassは腹に響く重低音圧がいいよな~
と思いつつ。。
でも、なんか以前より
ヘッドフォンの音圧がでかくなった気が。。
いやいや同じ801だし。。
気のせいかなと思って本体を眺めていたら、
とあることに気付いたのです。
「2014年09月製
~あら、結構新しいかったのね。。ラッキー!
「生産国は。。」
~あれ?MADE IN ITALY」の文字がない。。なぜ?
なんとそこにあった文字は
「designed in Italy, assembled in Indonesia」
がーん! 生産国がインドネシアに変わっているよ。。
MARKBASS の ホームページにある
MicroMark 801 の写真もよく見ると。。
しっかり「made in Italy」でないことが確認できます。
(背面左側の一番下の文字)
実は2年くらい前に、巷でMARKBASSは生産国がイタリアからアジア(中国かどこか)に変わった
と話題になったことがありました。
しかしそれはあくまで噂の域をでなかったといいますか。。
というのも。。
まず、輸入元のパー○楽器さんが、現行は全てイタリー製である旨の否定コメントをホームページに掲載して。。
それにうちの MicroMark 801 も Made in Italy でしたし。。
実際に中国製を持っている人が見当たらなかったし。。。
まぁ。単なる噂なんだなと結論づけてました。
ところが、ブラックラインという廉価版がでまして。。
これが、MarkBass の割にリーズナブルなお値段。
きっとこの辺りから、生産国を東南アジアにシフトしてきたんでしょうね。
どこかのネットに書かれてましたが。。
「assembled in Malaysia」ってのもあるとかないとか
(こちらについては未確認ですが。。)
おそらく2013年の後半か2014年くらいから順次、
既存のラインアップについてもインドネシア製に変更してきているのではないか。。
そう推測されます。
IBANEZなんかもコストの都合で上級グレードは日本製ですがその他はインドネシア製なわけで。
YAMAHAのBBも同じでしたかね?(すみません記憶が曖昧です)
もちろんSpectorもエントリーモデルはインドネシア製があったような。。。
そんなわけですから、
コストの都合でアジア生産であってもクオリティが極端に下がらない
つまり音があまり変わらなくて壊れないのであれば、
個人的にはイタリー製でなくても良いと思ってます。
ただ、言わせて頂ければ。。
値段もそのままで何のアナウンスもなしにある日突然、
生産国をイタリアから東南アジアに切り換えるというのは
果たしていかがなもんでしょうかね?
ブラックライン以外の MarkBass は結構いい値段する、
つまり決して安くない(むしろお高い)わけですから。。
東南アジア生産にしてコストがその分下がっているのなら。。
当然のことながらブラックラインのように、もう少し値段を安くして、もっともっと多くの人に買ってもらえるようにする!
それが正しい姿だと思うのは私だけでしょうか?
おそらくMARKBASS自体が輸入元になんの断りもなく、生産国を変更したのではないかと思いますが。。
既存のラインがイタリー製からインドネシア製に変わったことをきちんとアナウンスするか、値段を安くすべきだと主張するのが筋なのではないでしょうか?
ちなみに Micro Mark 801 は たった 50W の出力でいわゆるトーン調整つまみもない非常にシンプルなベースアンプですが。。
定価は8万円です!
東南アジア製じゃなくても高いよね。。。。(笑)
まぁ。。音が気に入ってるから私は使っちゃうんですけどね。
多少高くても。。
この件で MARKBASS 製品が
評判が悪くなって、売れなくならないように祈るばかりです。
それにしても、どこまで東南アジア製に切り換えているのか気になります。。