今回は Pedalogic Custom の ZOOM MS-60B の話をと思ったのですが。。
なんだかえらく納品に時間がかかっており
イシバシ楽器に問いあわせたらまだ1週間かかるとの回答があり。。
そんな状況ですので、
今回は急遽、最近気になっているベースの話を書きます。
国産で好きなメーカーと言われると私が
真っ先にあげるのが Crews Maniac Sound です。
まだ横浜に住んでいた頃は
渋谷のフーチーズや新宿のKEYで良く試奏させてもらいましたが
KEYもこっちになくなりましたし。。
フーチーズも当然東京にしかないので、
今はなかなか試奏する機会がないです。。
Crewsといえば。。。
ジャズベースタイプのJB-Modern、
プレベタイプのNPB、
フレットレスならJackson4、
といままで何本か所有してきました。
数年前にフーチーズで試奏した
GTN-4のEMGなJJモデルがとてもすばらしかったので。。。
次にCrews買うなら
あのGTN(実はこれ後藤次利モデル)
と思っていたのですが。。
最近他にとても気になるベースがでてきました。
K&T KTR Uncle with NFS MELODY MAN
K&Tの'MELODY MAN'搭載した Crews の Uncle というモデルです。
K&T のピックアップのすごさは横浜時代から知っており。。
かなり値段は高いのですが。。
耳の肥えたプレイヤーならその音のすばらしさは
きっと感じて頂けるすばらしい
手巻きピックアップです。
私が所有していたJB-Modernも"JIG"(JJタイプ)という
ピックアップに換装してましたし。。
北海道に戻ってきてからはFender K&T Power PB with CustomTB という
'CustomTB'(サンダーバードタイプ)のピックアップを搭載した
モデルも使用してました。
それから、試奏したことのある'PoerBobm'(Pタイプ)も
'DUSTY BOTTOM'(OPBタイプ)を搭載したOPBも
どれも本当に良い音してましたね。
今回の'MELODY MAN'というのは、
ミュージックマン用リプレイスピックアップでして
StngRay に搭載されているハンバッキングタイプにものなります。
なんと単体で118,000円もするのですが。(^_^;)
これがまた良い音するんですね。
プレアーニーの頃のピックアップを再現しているものです。
以下で聴くことができます。
【K&T Pickup】 ミュージックマンタイプのMELODYMANをClassic StingRayに搭載。
https://www.youtube.com/watch?v=JAfQwb1Gu_0&list=PLVBBHQiGnvBjbWVjVKPIX2RvHO8M-OKhQ
MELODY MAN は
KEYさんのHPからの抜粋ですが。。
これは衝撃的です。
K&Tより発売された最新PUはミュージックマンスティングレイ用のハムバッカー。 その名もメロディマン。
スティングレイのサウンドを向上するにはこのピックアップに交換する事が、最も効果的であることを理解しました。
プリアンプ変更、PUを他社の物に変更と色々やってはいますが、これほどの劇的な変化は見られませんでした。
現行のスティングレイはアクティブ感がかなり強く、人によっては高域の出方が苦手な方もいらっしゃると思います。
あとサスティンの減衰がアクティブですと不自然ですがそれを解消しているのも凄いです。
まず、音量が圧倒的に大きくなり、ハイミッド、ローミッドのおいしい所が全面に押し出され迫力があり、立体感のあるラインを出力致します。
スラップサウンドも、痛いハイレンジがなりを潜め、色気のあるトーンに変化しております。
昔のスティングレイのサウンドを更にワイドレンジに音量を上げた感じなんですよね。
現行のプリアンプとのマッチングも抜群で、マイクの交換だけで、これだけのトーンが出せるなんて素晴らしいの一言に尽きます。
ピックアップ単体は¥118,000と高額ですが、スティングレイのユーザー様には、ぜひとも一度お試し頂きたいサウンドです。
まさにこのピックアップをCrewsのハンバッキングタイプのUncleに搭載しちゃったんですね。
ただ搭載しただけではなく随所に改良しているようでして。。
これもKEYさんのHPからの抜粋ですが。。
このKTR UncleはK&T "NFS MELODY MAN"ピックアップを最大限に活かすべく綿密に考案された仕様となっております。
このピックアップは出力とローの出方がすごいので重たい材やパーツを使用すると重く鳴り過ぎて制御しきれないため、ボディ材には軽量のライトウェイトアッシュを。
そしてブリッジには、通常のUncleはバダスブリッジが搭載されているのですが、KTR UncleにはBABICZブリッジが搭載されています。
いつも通りバダスを乗せちゃうと重くなりすぎてMelodyManの持つローが極端に出てしまい、バランスが悪いのだとか。
そこで比較的軽めのBABICZを採用することによってほどよいウエイトバランスとロー成分を引き出しています。
そしてこのBABICZブリッジは弦高もオクターブもロックできるようになっているため、長時間弾いてもズレが少なく、安定感があります。
そしてブリッジサドルがボディに全面接触しているので、弦振動を余すことなく伝えます。
ネックのナット幅もプレベほど太くなく、ジャズベほど細すぎてシャープになりすぎないようにということで41mmを採用しております。
ボディがライトウェイトアッシュで
ナット幅が41ミリ。
まさに私好みの仕様になってます。。
お値段は268,000円(税込)ですが。。
これは決して高くないと思います。
カラーはローズネックの黒や白もよいけど。。
メイプルネックのナチュラルで決まりかな。。
今一番欲しいベースです。
興味のある人は以下をチェックしてみてください。
http://www.musicland.co.jp/content/ktr/uncle/
なんだかえらく納品に時間がかかっており
イシバシ楽器に問いあわせたらまだ1週間かかるとの回答があり。。
そんな状況ですので、
今回は急遽、最近気になっているベースの話を書きます。
国産で好きなメーカーと言われると私が
真っ先にあげるのが Crews Maniac Sound です。
まだ横浜に住んでいた頃は
渋谷のフーチーズや新宿のKEYで良く試奏させてもらいましたが
KEYもこっちになくなりましたし。。
フーチーズも当然東京にしかないので、
今はなかなか試奏する機会がないです。。
Crewsといえば。。。
ジャズベースタイプのJB-Modern、
プレベタイプのNPB、
フレットレスならJackson4、
といままで何本か所有してきました。
数年前にフーチーズで試奏した
GTN-4のEMGなJJモデルがとてもすばらしかったので。。。
次にCrews買うなら
あのGTN(実はこれ後藤次利モデル)
と思っていたのですが。。
最近他にとても気になるベースがでてきました。
K&T KTR Uncle with NFS MELODY MAN
K&Tの'MELODY MAN'搭載した Crews の Uncle というモデルです。
K&T のピックアップのすごさは横浜時代から知っており。。
かなり値段は高いのですが。。
耳の肥えたプレイヤーならその音のすばらしさは
きっと感じて頂けるすばらしい
手巻きピックアップです。
私が所有していたJB-Modernも"JIG"(JJタイプ)という
ピックアップに換装してましたし。。
北海道に戻ってきてからはFender K&T Power PB with CustomTB という
'CustomTB'(サンダーバードタイプ)のピックアップを搭載した
モデルも使用してました。
それから、試奏したことのある'PoerBobm'(Pタイプ)も
'DUSTY BOTTOM'(OPBタイプ)を搭載したOPBも
どれも本当に良い音してましたね。
今回の'MELODY MAN'というのは、
ミュージックマン用リプレイスピックアップでして
StngRay に搭載されているハンバッキングタイプにものなります。
なんと単体で118,000円もするのですが。(^_^;)
これがまた良い音するんですね。
プレアーニーの頃のピックアップを再現しているものです。
以下で聴くことができます。
【K&T Pickup】 ミュージックマンタイプのMELODYMANをClassic StingRayに搭載。
https://www.youtube.com/watch?v=JAfQwb1Gu_0&list=PLVBBHQiGnvBjbWVjVKPIX2RvHO8M-OKhQ
MELODY MAN は
KEYさんのHPからの抜粋ですが。。
これは衝撃的です。
K&Tより発売された最新PUはミュージックマンスティングレイ用のハムバッカー。 その名もメロディマン。
スティングレイのサウンドを向上するにはこのピックアップに交換する事が、最も効果的であることを理解しました。
プリアンプ変更、PUを他社の物に変更と色々やってはいますが、これほどの劇的な変化は見られませんでした。
現行のスティングレイはアクティブ感がかなり強く、人によっては高域の出方が苦手な方もいらっしゃると思います。
あとサスティンの減衰がアクティブですと不自然ですがそれを解消しているのも凄いです。
まず、音量が圧倒的に大きくなり、ハイミッド、ローミッドのおいしい所が全面に押し出され迫力があり、立体感のあるラインを出力致します。
スラップサウンドも、痛いハイレンジがなりを潜め、色気のあるトーンに変化しております。
昔のスティングレイのサウンドを更にワイドレンジに音量を上げた感じなんですよね。
現行のプリアンプとのマッチングも抜群で、マイクの交換だけで、これだけのトーンが出せるなんて素晴らしいの一言に尽きます。
ピックアップ単体は¥118,000と高額ですが、スティングレイのユーザー様には、ぜひとも一度お試し頂きたいサウンドです。
まさにこのピックアップをCrewsのハンバッキングタイプのUncleに搭載しちゃったんですね。
ただ搭載しただけではなく随所に改良しているようでして。。
これもKEYさんのHPからの抜粋ですが。。
このKTR UncleはK&T "NFS MELODY MAN"ピックアップを最大限に活かすべく綿密に考案された仕様となっております。
このピックアップは出力とローの出方がすごいので重たい材やパーツを使用すると重く鳴り過ぎて制御しきれないため、ボディ材には軽量のライトウェイトアッシュを。
そしてブリッジには、通常のUncleはバダスブリッジが搭載されているのですが、KTR UncleにはBABICZブリッジが搭載されています。
いつも通りバダスを乗せちゃうと重くなりすぎてMelodyManの持つローが極端に出てしまい、バランスが悪いのだとか。
そこで比較的軽めのBABICZを採用することによってほどよいウエイトバランスとロー成分を引き出しています。
そしてこのBABICZブリッジは弦高もオクターブもロックできるようになっているため、長時間弾いてもズレが少なく、安定感があります。
そしてブリッジサドルがボディに全面接触しているので、弦振動を余すことなく伝えます。
ネックのナット幅もプレベほど太くなく、ジャズベほど細すぎてシャープになりすぎないようにということで41mmを採用しております。
ボディがライトウェイトアッシュで
ナット幅が41ミリ。
まさに私好みの仕様になってます。。
お値段は268,000円(税込)ですが。。
これは決して高くないと思います。
カラーはローズネックの黒や白もよいけど。。
メイプルネックのナチュラルで決まりかな。。
今一番欲しいベースです。
興味のある人は以下をチェックしてみてください。
http://www.musicland.co.jp/content/ktr/uncle/