北部方面低音隊~

ベースとシンセサイザーが好きなおじさんです。
音楽や楽器等気になったことをつづっていきたいと思います。
よろしく。

今さらですが…TECH21 BASS DRIVER DI V2 30th Anniversary Model

2024年10月12日 16時07分12秒 | エフェクター

10月になってやっと秋らしくなってきました。
朝晩は気温が下がるようになってきましたが、まだ昼間は比較的暖かいですね。

なんだかんだ言ってまぁ忙しかったせいか、9月にはひとつも投稿せずに10月を迎えてしまいました。
最近の私はといえば、大阪方面から入手した
85年製の Spector NS-2J ばかり弾いてますね。
やはりプリクレは良い…
外では5弦か6弦しか弾かないのに、家では4弦ばかり弾いている、そんな今日この頃です。

さて、最近購入したけれどインプレも書いていなかったものがひとつありまして
まぁ、先月というか正確には8月末に購入して9月の上旬に届いたものなのですが…
それは、
TECH21 BASS DRIVER DI V2 30th Anniversary Model
です。
いわゆるベードラのV2の30周年記念モデルですね。
まぁ、ベースドライバーは言わずと知れたプリアンプ、DIになりますが…
初代から30年ですか…
時のたつのは早いものです。
あ、でもその頃って私は打ち込みDTM野郎でベースはほとんど弾いてなかったですね…(笑)

とはいえ、実は昔から私はベードラについては否定的な方でして、
なんでそんなにみんな使いたがるわけ?
的な立ち位置でしたね。
愛用者の方々、ごめんなさないねm(__)m

まぁ、それくらい日本のロックベーシストたちは使っていたわけでして…
天邪鬼なそんな私なので、V2になっていわゆるベードラ臭もマイルドになって、使い勝手もよくなってから
やっと手を出してみて、まぁ、これなら多弦でも使える感じだし、いいんじゃないの…的な感じでした。

今回、30周年記念モデルということで少し値段は高いけど
(というかほぼ6諭吉もとい6渋沢なので相当高いのですが)
見た目もなんかシャレオツなので、1000台限定だし、なんかかっこいいし
記念にひとつポチッとしてみました。
そういえば、いつのまにか普通のモデルも5渋沢越えと、
最近のUSA製品よろしくベードラも値段が上がりまくってますね。
ベードラって、3,諭吉から4諭吉くらいのイメージだったんですけどねぇ、
いまならその値段なら中古しか買えないですね。

ではいつものように、以下、商品紹介からの抜粋です。

1994年の登場以来、TECH21の定番モデルとして多くのトップアーティストに愛用され続けてきた BASS DRIVER DIが、30周年を記念して全世界限定1,000台で登場。
アルマイト加工された精密なアルミニウムビレット筐体とオールメタルノブの限定エディションです。
多彩なサウンドキャラクター: ビンテージなチューブトーンから、モダンなスラップサウンド、攻撃的な歪みまで幅広く再現可能なベース専用ダイレクトボックス。
直結対応: ミキサーやレコーダーに直接接続することで、チューブアンプのようなサウンドを得ることができます。
この限定エディションは、精密加工と高品質なパーツを使用した特別なモデルで、まさにコレクターズアイテムとなる一台です。

製品重量は358gとのことですのでそんなに重くない。
大きさからするとむしろ軽い印象ですかね。

記念モデルで何か機能が増えているわけではなく、売りは何といっても見た目ですかね。
アルマイト加工された精密なアルミニウムビレット筐体とオールメタルノブは高級感が漂ってます。
あと内部のパーツは少し高級なものか何か使ってるのかな?

まぁ、値段は高かったけど、気がつけばショッピングサイトからは見事にこいつは消えてますが、
出島を見る限りまだ、日本中探せばS村楽器とか○ッキンとかには全部で数台はありそうな感じです。

さて早速インプレにうつります…

すごく久々にベードラを使った印象ですが。
一言でいうと、正直かなり見直しましたというかびっくりしました。
もちろん見た目もよいのですが…音ですね。
偏見だったのかもしれないですが、昔中古で買ったべードラって、もう少しノイズがあったような気がしたのですが。
あれ?これノイズなんか全然感じられない。
まぁ、ほぼ6渋沢ですから、ダーク何とかとか、マーク何とかのDI付プリアンプと同じレベルじゃないと
まずいわけですが…
そういえば、初期のダーク何とかもノイズ多かったけど、今は皆無になってるし…
話がそれました。
プリアンプ自体の印象はV2を使っていたこともあり使い勝手とかの印象は変わらないののですが、
とにかくノイズが減った気がします。
これならノイズにうるさいわたくしもOKが出せます。というか、ベードラってこんなに高音質だっけ?という感じです。

ノーマルのV2と比べてノイズが減っているのか全く変わらないのか実際に比較してないのでわかりませんが
記念モデルは見た目も音も高級志向になったのは間違いないですね。

ということで、以上、
TECH21 BASS DRIVER DI V2 30th Anniversary Model のご紹介でした。
正直、これが4渋沢くらいで買えるともっといいんですけどね。
Darkglass Electronics や MARKBASSのプリアンプも 6渋沢オーバーだからまぁ仕方ないのかもしれませんが

それにしても、欧米の楽器関連、弦も含めて値段高くなりましたね…
国内も ATELIER Z もまた値上げするみたいだし…
地味に YAMAHAも値上げしてるし…
困りましたね…
コメント (3)
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BOOSTER って必要?(その3)~AMATERAS JAPAN 0001-compact

2024年08月24日 08時15分47秒 | エフェクター
まだまだ蒸し暑いですね。
久々に BOOSTER というか トランスネタです。
このシリーズは3年ぶりくらいですかね。

今回は電源不要で音が良くなる
AMATERAS LINE TRANS ニーヴくんです!

以前から気にはなっていたのですが…
最近値引きされていることがわかったのでポチってみました。

トランスと言えば以前紹介した 
Lee Custom Amplifier TX-1 もトランスでしたね。
残念ながら若干LOW落ちするので手放してしまいましたが…

今回は電源が要らないタイプですが果たしてどうでしょうか

名称は
LineTrans 1ch.OEP/Carnhill/AMATERAS 0001 compact
といいまして
お値段は¥22,500税込
現在¥25,000 の10%OFF となってます。(^_^)v

では早速商品紹介から

■ギタリスト、ベーシストに。
 コンパクトエフェクター仕様が遂に登場。

自分の楽器の音が、もっとしっくり来るはずと感じているプレイヤーへ、
ニーヴくんコンパクトエフェクター仕様が、満を持しての登場です。
ほんとうにしっくり来る音とは、つまりはホンモノの音です。
フェンダー、マーシャル、ソルダーノ、マチレス、アンペグ...。
熱く激しくも甘く艶やかなエレキギターやエレキベースの音は、本物のアンプがあればこそ生み出されているものです。
そんな高価な真空管パワーアンプにだけ使われ、そのまとまりのある滑らかな質感を生み出しているパーツこそ、「トランス」です。
また、エレアコのピエゾやマグネットのピックアップは、構造上、非音楽的な帯域やノイズも多く含まれてしまいます。
良質な音楽成分だけを整えてライン信号に送ることで、オケに埋もれず存在感があり、かつ痛くない音になります。
ニーヴくんを、通すだけです。
ライブでも、レコーディングでも、自分の大切な音に「常に」通しておく。
音質&機能は、定番ニーヴくんとまったく同じですから、ボーカルマイク録音や、ミックス&マスタリングでの使用も可能です(2台でステレオ使用時)。

個人的にこういった商品はギターでは使えるのはわかっているのですが…
果たしてベースでも問題なく使えるのか?というところが、いつも試してみないとわからないところであります。
結構、LOW 落ちしちゃう製品があるからですね。

ちなみにこの製品はパッシブのベースから直につないではだめなようです。
エフェクターの後に接続するようにと書かれてます。つまりローインピーダンス前提なんですね。

いわゆるアクティブのベースは大丈夫と言うことですが、いろいろ試した結果、一番最後につなぐのが良いようですね。
つなぐ場所やベースによって音量が結構変化する仕様なんですよね。
ということで一番最後につなぐと少し音が大きくなる感じかなあ。

で、音質ですが、
音がまとまると言うよりは、音が抜けてくると言いますか…
Spector NS-2J '85 で使ってみると、よりガッツのある音になる感じがします。
Fodera NYC あたりで使用するとより音が前に出てくる感じでしょうか。
中低音域が少しプッシュされるような感じですかね。
実ははじめは少ししっくりこなかったのですが
アンプの前の一番最後につないで使用すると結構いい感じです。
説明書に書かれてますが…

とある方のブログによると

OEP/Carnhill/AMATERAS 0001 の特徴は
・わずかに低音寄り。
 高音が埋もれる感じこそないんですが、低音が大きくなるので相対的にちょっと暗くなるかもしれません。
・音はじわっとボケる。
 歌っているうちにマイク位置がズレても気にならない音になるので、結果として良いテイクが録れる感じ。
・音が太い
 ボーカルの口がデカくなったような、低域の広がりがある感じ。ハードウェアのコンプをリダクションせずに通した感じに近いです。
ということで
これを見てもベースでいけそうです。

ちなみにもうひとつの別なトランスを使用した
LUNDAHL/AMATERAS 0001 の特徴は
・中高音寄り。
 低域は顕著に減る。マイク入力では「ローカットかけるほどでもないけど低域少なくしたい」ということがよくあるので、結構使いやすいです。
・音はシャープ
 何も通さない状態よりはにじむ感じがありますが、シャープです。YOASOBIとかのシンセマシマシのオケでボーカルに使いたい感じ。
・太さは感じにくい
 一聴では「ただ低域軽くなっただけやんけ!」と思いがちです。

ということで、こちらはVOCALとかで使用するのが良いのかな
ちなみに、
OEP/Carnhill 社製のライントランスは、使用することで音量がアップするようです。
これはラインレベルでほどよい飽和感を出すためにトランス巻線比率を1:2にしているためとのこと。
一方、
LUNDAHL 社製のライントランスは音量の変化は起きないそうです。
飽和感より精度重視のトランスのため巻き線比を1:1にしているとのこと
うみゅ。難しいことはわかりませんが、前者のこいつは確かに音小さめのベースでは音量差を感じますね。
ちなみに周波数特性は 10Hz から 80kHz とのこと。聞こえない帯域までカバーしてますね…(^_^)

こいつは電池も必要ないのでとってもECOなエフェクターですね。
あと見た目といいますか赤い筐体がなかなか綺麗で素敵なんですよね。

ニーヴ君、
気に入ったのでしばらくいろんなベースで試してみようと思います (^_^)v
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SUMO COMP V2 と Fodera NYC Empire 5 Strings 60FH/24 でまったり…

2024年04月14日 11時07分20秒 | エフェクター

年度末年度開始で仕事の方はいろいろとありまして
少しバテ気味でしたがやっと落ち着いてきた感じです。

さて、すっかり暖かくなりましたね。
桜の便りが各地に届く今日この頃ですが…
正直にいうと暖かいというより…少し暑いくらいでしすかね。

北の大地も昨日今日と20度を超え…
平年より10度以上高くなっており、5月並みの暖かさの週末となっております。

スタッドレスタイヤもさすがに今すぐにでも交換したい…そんな感じですね。
冬の間お休みしていたバイク乗りのみなさんも徐々に活動を初めて目につくようになってきたと思います。

さて、すっかり暖かくなってきたので、
しばらく冬眠していたバンド活動もそろそろという感じなのですが…
なかなかメンバーの予定が合わずに再開できておりません(×_×)

まぁ、そんな感じなので、少し機材整理をしてみたり、
週末にベースをつま弾いてみたりする感じの週末となってます。

さて、機材関連の話ですが
以前からずっと愛用していて、複数台所有していた Limetone Audio Focus を1台に整理して
最近入手した Sumo Comp を入手して使ってみることにしました

最近の SUMO STOMP は V2 になってまして
いままでとおなじパーツの入手が困難になってきたとのことで
電源回りが9Vのセンターマイナスというごく普通のスペックになりました。
先日こちらで書かせていただいた SUMO PRE に続いて SUMO COMP も V2 になっています.。
さてその SUMO COMP V2 ですが…
製品の紹介では以下のようにコメントが書かれてます。
電源周りなどの変更、素材の見直しなどによって、さらに自然さと、ある意味、楽器らしいミドルの充実と解像度もさらにアップした感覚です。
とか
ローの充実感もさることながらローミッド、ミッドの豊潤度が増している感じです。
といった紹介がされております。
ということで最近はこちらをメインで使っております。
しばらく使ってみてとても好印象なのでしばらくこっちで練習とかにも登場させようかなと思ってます。
すでに Mutron-III のクローンの SUMO TRON と同じく、うちの上旬エフェクターセットに組み込まております。
で、個人的な印象ですが、SUMO COMP V2 は Limetone Audio Focus 程のミッドの押し出しはないのですが、
より自然と言いますか…とってもナチュラルな印象ですね。

特に Fodera NYC Empire 5 Strings 60FH/24 Custom CAR なんかで弾いていると
素直な音といいますか…とても癖のないナチュラルなピュアな音色が堪能でき、
長時間弾いていても飽きないと言いますか、疲れないといいますか、なんだかとても癒やされるサウンドです。
Fodera NYC Empire 5 Strings 60FH/24 Custom CARと SUMO COMP V2 の組み合わせは、
春の穏やかな週末にまったりとさせてくれるそんな存在です。

なんだか春はとても眠たい季節です。
そろそろバンド活動再開したいなぁ…
そんな今日この頃です。
5月にはスタジオはいれるかなぁ…
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もっちりで高音質~SUMO PRE Ver.2~

2024年02月26日 09時39分19秒 | エフェクター

今年は外国からの旅行者が多く感じる北の大地ですが…
札幌の雪まつりが終わった途端…2月としてはあり得ない猛烈な暖気がやってきまして
最高気温が 13.9 度を記録したと思ったら、急に氷点下に戻って一晩で 46 センチも雪が降ったりして…
一体なんなんですかね、最近の天気は
もう何が起きるかわからない感じですね。

そして今年の夏もかなり暑い夏になるみたいでして…(^_^;)
最近、札幌では一般家庭にもエアコン装着があたりまえになりまして
ここ数年は春から秋までエアコン取り付け待ち行列がすごい感じです。
札幌ではもう一般家庭の半分くらいはエアコンが装備されているとか…
私が子供の頃は、エアコンなんて一般家庭には全く無かったんですけどね…ヽ(´・`)ノ

さて、話がかわります。
このブログも少し間が開きましたね
というのも…
今年はまだバンドのスタジオ練習も開始されてなかったりしまして
ために家で練習するくらいであまり音楽活動してなかったりします。
みんな冬は忙しいのか、なかなか集まるというはなしにならず、
やろうと言っていた、新年会もまだですね。

さて、先日、Ver.2 になったという SUMO STOMP SUMO PRE を入手しました。

Ver.2 になって大きく変わったのは
モバイルバッテリー非対応になって普通のセンターマイナスの9V仕様になったところかな。
どうやら、以前まで使用していた電源ユニットが全く手に入らなくなったらしくて、
仕様変更して Ver.2 として製作されたようです

以前の電源仕様は電源電圧 5V からで、極性は±両用だったのですが、Ver.2 からはセンターマイナスの 9V 仕様になっております。
まぁ個人的にはこの点については全然問題なしですね。9V センターマイナスは今や標準的な感じですし問題なしです。

それに伴い電源フィルタ回路が強化されて音質をグレードアップされたとのこと。
電源部を一新してローエンドとミッドの押し出しが大幅に改良されたとのことです。

実際使用してみますと…
押し出し感のあるもちっとしたプリアンプという印象ですね。
なかなか良い感じです。

印象としては ATELIER Z のプリアンプ、
スペクトラムブーストな バルトリーニの XTCT に似た感じですかね。

ですので、うちの ATLIER Z の M#265 みたいなアクティブベースにはあえて使用する必要は感じられないのですが…
高音質なパッシブベースにはうってつけという感じでしょうか。
うちの パッシブなジャズベタイプ、
Provision VJB-Pro あたりと相性がよさそうですね。

まぁ、値段は約4諭吉とお高めですが、
相変わらずの高音質と押し出し感はさすが SUMO STOMP という感じです。
ちなみに今後発売される SUMO STOMP
次に発売される COMP も 含めて Ver.2 に移行していくのでしょうね。

SUMO COMP Ver.2 も是非試してみたいですが、争奪戦になるのかなぁ…

実は SUMO PRE Ver.2 もWEB購入で一回販売店にキャンセルされて諦めかけていた後、運良くたまたま購入できた感じでしたので…
今回も運次第かなぁ…

ここ数年相変わらず入手困難な SUMO STOMP です~(×_×)

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Limetone Audio Flat Tuning

2023年10月09日 10時35分29秒 | エフェクター

すっかり朝晩冷えるようになりました。
北の大地はストーブが恋しい季節になりつつあります。

さて、私が愛用しているコンプレッサー、
Limetone Audio Focus
非常にお手軽に使えるのコンプで最近はこればかり使用してます。

現在、 focus alumite color 5th Anniversaryモデル(赤)と
WEB SHOP 限定の(黒)のモデルの二つを愛用しているのですが…

少し前に6周年記念で紫の Flat Tuning というモデルが限定60台販売されました。
私は気がつくのが遅れて買い逃してしまいましてすごく悔しい思いをしてました。

最近、水色と白の筐体で正式に販売され始めましたので\(^O^)/
早速GETしてみました。

まず、商品説明から抜粋です。

演奏のニュアンスを損なわないソフトコンプレッションを最も得意とし、ソフトコンプレッションからハードコンプレッションにまで幅広く対応したスタジオ機器クオリティのコンプレッサー。
通常のfocusと比較して、低域から高域までがフラットな特性となっています。
そのため、ナチュラルな質感をお好みの方やエレアコ等中域の持ち上がりが不要な楽器に最適です。

早速、現行の FOCUS と比較してみました。
ベースでの比較になりますが…
ATELIER Z の5弦と FODERA NYC の5弦で試してみました。
確かに Flat Tuning というだけあって特性はフラットですね。
Focus の特徴であるいわゆるミッドの押し出しがなくなりますね。
Fodera あたりはこっちの方が良いかなと思ったのですが…
どちらもノーマルの方が合ってる感じでしたね。
ということで結論ですが…
個人的にはベースで使用するのであればノーマルの方に軍配があがるかなと思いました。

使用ジャンルにもよるかもしれませんが、ロック系ならノーマルかな。
クリアでフラットな音色が好みの方には Flat Tuning の方が良いかもしれませんが。
私個人は正直 Flat Tuning は少し物足りなく感じました。

Focus のミッドの押出し感が好きな人は特にそう感じると思いますね。

どちらかというとギターをクリアに鳴らすのにに向いてますかね。
私はギターで使用することにしようと思ってます。

10月21日には店頭にも並ぶらしいので興味のある方は是非試してみてください。
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