いよいよ北の大地にも冬がやってきたようです。
まだ昼近くなってもまだ雪がちらちら降ってます。
昨晩ほどではないようですが。。。
今週末はいよいよ
Spector NS-2CB の受け渡しです。
出品者の方とベースやSpector談義ができると良いなぁ。。
来年のカレンダー、年賀状の準備、
おせち料理の予約。忘年会の案内
そんな言葉が聞こえてきていよいよ年末モード
かなぁと言う感じです。
ところで、今回はベース弦の話になります。
学生時代はあまり覚えておりませんが。。
ごく普通の45-65-85-105というレギュラーのニッケル
ばかり使用していたと思います。
特にこだわりもなくて。。
まぁ、今ほどバリエーションもなかったのもあると思いますが。
ベース弦はギター弦より高価ですので
貧乏学生はあまり交換できず。。
古いベース弦を鍋で煮てみたりとかしたことありますね。
あまり効果がなかった記憶がありますが。。(笑)
最近は通販で安いお店が結構あります。
そういう所でまとめ買いするのも良いです。
でも、ごく普通の楽器屋さんでは
四弦のニッケル弦とかでも2000円台半ばくらいは
すると思います。
ベースを何本も所有していて、
複数の弦交換をするとなると決して安くないですよね。
30年前くらいに比べると。。。
ベース弦はバリエーションも増えました。
昔はニッケルのフラットラウンドかラウンドワウンド、
あとは太いのと細いのとくらいの感じでしたが。。
そういえば、
大昔はフラットワウンドが張られてるベース多かったです。
今はラウンドワウンド弦が主流になって。。
材質もニッケルとステンレス、
(ナイロンは使用したことないので
ここでは触れません。すみません。)
巻きもヘックスコアとかラウンドコアとか
私もあまり良くは知らないですが。。
あと、長持ちするようにということで
エリクサーのようなコーティング弦も増えてきました。
ベース弦を選ぶ基準は人それぞれでいろいろあるかと思います。
指の感触とか
弾いたときの音とか
耐久性とか
クオリティとか
張り具合
私は指で弾いたときの手触りが一番気になります。
昔から普通のニッケルのラウンドワウンドばかり使用してきた
せいなのか、普通のステンレスのラウンドワウンドとか
フラットワウンドやコーティング弦は苦手です。
しかし、最近はステンレス弦も特定の製品に関しては
使用するようになってきました。
DRのHI-BEAMとダダリオのFLEX STEELS は例外です。
もし、私と同じようにステンレス弦の感触が苦手
という方がいましたら、上記の二つを試すと
よいかもしれませんね。
ラウンドワウンドをプレベに張って
なんてのも渋くて良いのですが。。
フラットワウンドは明らかにラウンドワウンドとは別物
なので、久々に弾くとなれるまで時間がかかりますね。
比較的違和感の少ないロトサウンドの弦でも
やはり違和感少しあります。
あと、コーティング弦。
これはあまりにすべすべしすぎているというか。。
長持ちするのは判っているのですが苦手です。
あと、値段が倍くらいするのも購入しない
原因なのかもしれません。(貧乏性ですね)
あと、弦のゲージは細めが好きなので
40-60-80-100 か 45-65-80-100
のセットばかり使用してます。
太い弦はネックにも負担かかりますしね。
私は張り具合はあまり気にならないです。
ダダリオに比べるとアーニーボールは張りがきついとか
本なんかには書いてありますが。。
私はよくわからないですね。。(笑)
Spectorを購入して、ベース生活を復活させてからは、
ピンクのアーニーボールを使用してきました。
(スーパースリンキー(45-65-80-100)
というのも2007年2月に横浜で買ったプリクレNS-2Jに
張られていたのとがこれだったというのと、
比較的安く(2000円くらい)入手しやすかったからです。
あと、ダダリオがあまりにみんなが使用しているので
少し敬遠していたところがあったりしますかね。
もう、基本はアーニーボールでしたね。
あとロトサウンドのニッケルも使用してました。
札幌に戻ってからは
CrewsならCrewsの純正弦(フーチーズから取寄)
Spectorには
プロも使用していると言うことで
DRのベース弦を使用するようになりました。
お気に入りはHI-BEAMの45-65-80-100
DRは耐久性も結構良くてすごく気に入っていたのですが、
最近なかなか入手が困難になってきました。(>_<)
そんなこともあって最近は
ダダリオの FLEX STEELS (EFX170)の使用頻度が
多くなってきましたね。
この弦私はダダリオの中では一番好きですね。
あと、ごく普通の安い弦ということであれば、
Warwickのレッドラベル(40-60-80100)
なんかも結構お勧めです。
古い国産ベースを購入したときはとりあえずこれを
張ってみて様子をみます。
スケールはロング。
35インチだとロング弦もごく限られたものしか
使えなくなるので。。
34インチのベースでロングの弦
これが一番入手しやすくて安くて良い
というのが持論です。
良く楽器屋さんに行くと、
四弦なのに5000円も6000円もする高級なベース弦
ありますよねぇ。。。
一度使用してみたいとは思うのですが。。
貧乏性なのか。。
弦は3000円以内のものになってしまいます。
みなさんはどんな弦をお使いでしょうか。
まだ昼近くなってもまだ雪がちらちら降ってます。
昨晩ほどではないようですが。。。
今週末はいよいよ
Spector NS-2CB の受け渡しです。
出品者の方とベースやSpector談義ができると良いなぁ。。
来年のカレンダー、年賀状の準備、
おせち料理の予約。忘年会の案内
そんな言葉が聞こえてきていよいよ年末モード
かなぁと言う感じです。
ところで、今回はベース弦の話になります。
学生時代はあまり覚えておりませんが。。
ごく普通の45-65-85-105というレギュラーのニッケル
ばかり使用していたと思います。
特にこだわりもなくて。。
まぁ、今ほどバリエーションもなかったのもあると思いますが。
ベース弦はギター弦より高価ですので
貧乏学生はあまり交換できず。。
古いベース弦を鍋で煮てみたりとかしたことありますね。
あまり効果がなかった記憶がありますが。。(笑)
最近は通販で安いお店が結構あります。
そういう所でまとめ買いするのも良いです。
でも、ごく普通の楽器屋さんでは
四弦のニッケル弦とかでも2000円台半ばくらいは
すると思います。
ベースを何本も所有していて、
複数の弦交換をするとなると決して安くないですよね。
30年前くらいに比べると。。。
ベース弦はバリエーションも増えました。
昔はニッケルのフラットラウンドかラウンドワウンド、
あとは太いのと細いのとくらいの感じでしたが。。
そういえば、
大昔はフラットワウンドが張られてるベース多かったです。
今はラウンドワウンド弦が主流になって。。
材質もニッケルとステンレス、
(ナイロンは使用したことないので
ここでは触れません。すみません。)
巻きもヘックスコアとかラウンドコアとか
私もあまり良くは知らないですが。。
あと、長持ちするようにということで
エリクサーのようなコーティング弦も増えてきました。
ベース弦を選ぶ基準は人それぞれでいろいろあるかと思います。
指の感触とか
弾いたときの音とか
耐久性とか
クオリティとか
張り具合
私は指で弾いたときの手触りが一番気になります。
昔から普通のニッケルのラウンドワウンドばかり使用してきた
せいなのか、普通のステンレスのラウンドワウンドとか
フラットワウンドやコーティング弦は苦手です。
しかし、最近はステンレス弦も特定の製品に関しては
使用するようになってきました。
DRのHI-BEAMとダダリオのFLEX STEELS は例外です。
もし、私と同じようにステンレス弦の感触が苦手
という方がいましたら、上記の二つを試すと
よいかもしれませんね。
ラウンドワウンドをプレベに張って
なんてのも渋くて良いのですが。。
フラットワウンドは明らかにラウンドワウンドとは別物
なので、久々に弾くとなれるまで時間がかかりますね。
比較的違和感の少ないロトサウンドの弦でも
やはり違和感少しあります。
あと、コーティング弦。
これはあまりにすべすべしすぎているというか。。
長持ちするのは判っているのですが苦手です。
あと、値段が倍くらいするのも購入しない
原因なのかもしれません。(貧乏性ですね)
あと、弦のゲージは細めが好きなので
40-60-80-100 か 45-65-80-100
のセットばかり使用してます。
太い弦はネックにも負担かかりますしね。
私は張り具合はあまり気にならないです。
ダダリオに比べるとアーニーボールは張りがきついとか
本なんかには書いてありますが。。
私はよくわからないですね。。(笑)
Spectorを購入して、ベース生活を復活させてからは、
ピンクのアーニーボールを使用してきました。
(スーパースリンキー(45-65-80-100)
というのも2007年2月に横浜で買ったプリクレNS-2Jに
張られていたのとがこれだったというのと、
比較的安く(2000円くらい)入手しやすかったからです。
あと、ダダリオがあまりにみんなが使用しているので
少し敬遠していたところがあったりしますかね。
もう、基本はアーニーボールでしたね。
あとロトサウンドのニッケルも使用してました。
札幌に戻ってからは
CrewsならCrewsの純正弦(フーチーズから取寄)
Spectorには
プロも使用していると言うことで
DRのベース弦を使用するようになりました。
お気に入りはHI-BEAMの45-65-80-100
DRは耐久性も結構良くてすごく気に入っていたのですが、
最近なかなか入手が困難になってきました。(>_<)
そんなこともあって最近は
ダダリオの FLEX STEELS (EFX170)の使用頻度が
多くなってきましたね。
この弦私はダダリオの中では一番好きですね。
あと、ごく普通の安い弦ということであれば、
Warwickのレッドラベル(40-60-80100)
なんかも結構お勧めです。
古い国産ベースを購入したときはとりあえずこれを
張ってみて様子をみます。
スケールはロング。
35インチだとロング弦もごく限られたものしか
使えなくなるので。。
34インチのベースでロングの弦
これが一番入手しやすくて安くて良い
というのが持論です。
良く楽器屋さんに行くと、
四弦なのに5000円も6000円もする高級なベース弦
ありますよねぇ。。。
一度使用してみたいとは思うのですが。。
貧乏性なのか。。
弦は3000円以内のものになってしまいます。
みなさんはどんな弦をお使いでしょうか。
アリアプロの検索をしていたら、以前投稿されていた記事にたどり着き、拝読させて頂きました。かなりベースやられるんですね(^3^)/ ベースの弦について、興味深く読ませて頂きました。
最近ダダリオに変えたばかりなので(笑)
またお邪魔させてください。
因みに私も札幌住まいで、sbを2本所有してます。
コメントありがとうございます。
今年は札幌雪が多くて大変ですよね。
SBを2本もお持ちでしたか。
SBはあの特有の音
70年代から80年代特有のプリアンプ内蔵ベースの
お手本みたいな音で大好きなのですが、
いかんせん、ナローな弦間に慣れることができず。
手放してしまいました。
弦はずっとアンチダダリオ派だったのですが
最近はダダリオのNYXLばかりです。
FLEX STEEL もすばらしいのですが
一度NYXLを使っちゃうとこれを超えるベース弦は
今のところ見つからない感じです。
最近はプレベタイプの使用が多いので
ベーマガ1月号の特集ではないですが
そのうちフラットワウンドも試してみたいですね。
デュランデュラン、カジャグーグー世代でございまして、近々30年ぶりにバンドをやることになり、思わず買い足してしまいました。
SB1000と、SB1000JTは弦のピッチが違う気がしますね、まだ測っていませんが。