公演日6月8日 くすのきホール ・調布 M28・3,500円・安い
豪華な2時間であった 何と言っても佐藤美枝子のソプラノが良かった・・
ピアノ伴奏、歌唱も素晴らしい 昨年リゴレット 全幕を聴き益々ファンに成って
美枝子さんの椿姫が特に感情移入が素晴らしいですね・・聴きほれた・・
横山氏のピアノ・ソナタ第23番・・1,3楽章の強いタッチから生命力・情熱、熱情を感じさせた・・その対比感の2楽章・変奏に曲想の、語り感が・・もの足らず
矢部氏の
ヴァイオリン・ソナタ イ長調・・音色が優美ですね・・奏者の人間性が感じられ
何時も実直に音楽と向き合う姿勢に関心しますね・・
横山氏との共演も回を重ね、呼吸感が良く合ってました・・
終わってみれば 肉声が一番 華がありソプラノが良かったです
出演者 佐藤美枝子(ソプラノ) 横山幸雄(ピアノ) 矢部達哉(ヴァイオリン)
佐藤美枝子・ピアノ伴奏横山幸雄
プッチーニ ラ・ボエームより あなたの愛の呼び声に
ジャンニ・スキッキ 私のいとしいお父さん
ヴェルディ 椿姫より ああ そは彼の人か~花から花へ
ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調/ベートーヴェン1770-1827横山幸雄
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
リゴレットより慕わしい人の名は
フォーレ 夢のあとに 矢部達哉、
ヴァイオリン・ソナタイ長調/フランク1822-1890矢部達哉・横山幸雄
椿姫より・・
私、生き返るのね…うれしいわ!…”しかしそれは消える前の炎の一瞬の輝きでした。彼女は愛する人の腕の中に崩れ落ち、もう二度と目を開くことはありませんでした。
・・・・・・・・・・・・・
ロッシーニ作曲「ランスへの旅」オペラ1幕
10/20,22 10/21
高橋 薫子 コリンナ 砂川 涼子
森山 京子 メリベーア侯爵夫人 鳥木 弥生
佐藤 美枝子 フォルヴィル伯爵夫人 光岡 暁恵
小濱 妙美 コルテーゼ夫人 野田 ヒロ子
小山 陽二郎 騎士ベルフィオール ドミニク・モラレス
マキシム・ミロノフ リーベンスコフ伯爵 五郎部 俊朗
彭 康亮 シドニー卿 田島 達也
久保田 真澄 ドン・プロフォンド 柴山 昌宣
折江 忠道 トロンボノク男爵 森口 賢二
牧野 正人 ドン・アルバロ 谷 友博
柿沼 伸美 ドン・プルデンツィオ 東原 貞彦
川久保 博史 ドン・ルイジーノ 宗像 誠哉
小林 厚子 デリア 佐藤 亜希子
河野 めぐみ マッダレーナ 松浦 麗
向野 由美子 モデスティーナ 但馬 由香
石川 誠二 ゼフィリーノ 所谷 直生
立花 敏弘 アントーニオ 清水 良一
納谷 善郎 ジェルソミーノ 青柳 明
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
公演監督:岡山廣幸
指揮:アルベルト・ゼッダ
演出:エミリオ・サージ
2006年
10月20日(金)18:30
10月21日(土)・22日(日)15:00
特別席:¥18,000 A席:¥14,000 B席:¥9,000
C席:¥7,000 D席:¥5,000 E席:¥3,000(税込)
イタリア・オペラの真髄を味わうロッシーニの傑作です。フランスの温泉保養地を舞台に、登場人物は欧州各国の名士たち。イタリア・オペラ最大の魅力である歌唱技巧を凝らした数々のアリアと重唱、圧巻は他に類を見ない14声の大コンチェルタント、ベルカントの饗宴が次々に繰り広げられます。
■作曲/ジョアッキーノ・ロッシーニ
■台本/ルイジ・バロッキ
■作曲・蘇演の経緯
パリのイタリア座の音楽監督に就任した1824年、シャルル10世の戴冠式のために作曲された。ロッシーニにとってはイタリア語で書かれた最後のオペラであり、パリでの新しい出発ともなった記念すべき作品。
初演以降4度ほど上演されたが、その後楽譜が失われ、幻の作品となった。
失われていた楽譜は、さまざまな場所から集められた。パリの国会図書館、ローマの聖チェチーリア音楽院の図書館、ウィーンのオーストリア国立図書館などから貴重な資料がみつかった。
クラウディオ・アバドにより、ペーザロ、ロッシーニ・フェスティヴァルで1984年に上演され、その翌年ミラノ、スカラ座、1988年にはウィーン国立歌劇場でも上演される。
■主な登場人物
コリンナ(ソプラノ)
即興詩人。竪琴を引きながら、即興で詩を歌う。イギリスの軍人、シドニー卿が密かに彼女に思いを寄せている。
メリベーア侯爵夫人(メゾ・ソプラノ)
ポーランド出身、イタリアの将軍の未亡人。2人の男性から思いを寄せられている。
フォルヴィル伯爵夫人(ソプラノ)
フランス人。最新流行のファッションが趣味。女性にとってはおしゃれこそ生きがいという信念を持っている。
コルテーゼ夫人(ソプラノ)
チロル生まれ、「黄金の百合亭」の女将。主人はパリに旅行中。
騎士ベルフィオール(テノール)
フランスの若い士官。女性とみれば口説く、女たらし。
リーベンスコフ伯爵(テノール)
ロシアの将軍。メリベーア伯爵夫人を愛しているが、すぐカッとなる性質。
シドニー卿(バス)
イギリスの軍人。即興詩人のコリンナに片思いしている。
ドン・プロフォンド(バス)
コリンナの友人で、熱狂的な骨董マニア。皆の持ち物を値踏みしている。
トロンボノク男爵(バリトン)
ドイツの陸軍少佐。熱烈な音楽愛好家。皆の会計係りで狂言まわしも引き受けている。
ドン・アルバロ(バリトン)
スペインの提督。メリベーア夫人に恋し、ベルフィオールと恋のさやあてを演じる。
ドン・プルデンツィオ(バス)
「黄金の百合亭」の専属医師。やぶ医者。
・チケット17日発売
藤原歌劇団公演「ランスへの旅」<ロッシーニ作曲>
10月20日(金)18:30・21日(土)15:00・22日(日)15:00 東京文化会館
指揮/アルベルト・ゼッダ 演出/エミリオ・サージ
20,22日/高橋薫子、佐藤美枝子、小濱妙美、マキシム・ミロノフ、
久保田真澄、折江忠道、牧野正人 ほか
21日/砂川涼子、光岡暁恵、野田ヒロ子、五郎部俊朗、
彭 康亮、東原貞彦、谷 友博 ほか
財団法人日本オペラ振興会 藤原歌劇団/日本オペラ協会
チケット
豪華な2時間であった 何と言っても佐藤美枝子のソプラノが良かった・・
ピアノ伴奏、歌唱も素晴らしい 昨年リゴレット 全幕を聴き益々ファンに成って
美枝子さんの椿姫が特に感情移入が素晴らしいですね・・聴きほれた・・
横山氏のピアノ・ソナタ第23番・・1,3楽章の強いタッチから生命力・情熱、熱情を感じさせた・・その対比感の2楽章・変奏に曲想の、語り感が・・もの足らず
矢部氏の
ヴァイオリン・ソナタ イ長調・・音色が優美ですね・・奏者の人間性が感じられ
何時も実直に音楽と向き合う姿勢に関心しますね・・
横山氏との共演も回を重ね、呼吸感が良く合ってました・・
終わってみれば 肉声が一番 華がありソプラノが良かったです
出演者 佐藤美枝子(ソプラノ) 横山幸雄(ピアノ) 矢部達哉(ヴァイオリン)
佐藤美枝子・ピアノ伴奏横山幸雄
プッチーニ ラ・ボエームより あなたの愛の呼び声に
ジャンニ・スキッキ 私のいとしいお父さん
ヴェルディ 椿姫より ああ そは彼の人か~花から花へ
ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調/ベートーヴェン1770-1827横山幸雄
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
リゴレットより慕わしい人の名は
フォーレ 夢のあとに 矢部達哉、
ヴァイオリン・ソナタイ長調/フランク1822-1890矢部達哉・横山幸雄
椿姫より・・
私、生き返るのね…うれしいわ!…”しかしそれは消える前の炎の一瞬の輝きでした。彼女は愛する人の腕の中に崩れ落ち、もう二度と目を開くことはありませんでした。
・・・・・・・・・・・・・
ロッシーニ作曲「ランスへの旅」オペラ1幕
10/20,22 10/21
高橋 薫子 コリンナ 砂川 涼子
森山 京子 メリベーア侯爵夫人 鳥木 弥生
佐藤 美枝子 フォルヴィル伯爵夫人 光岡 暁恵
小濱 妙美 コルテーゼ夫人 野田 ヒロ子
小山 陽二郎 騎士ベルフィオール ドミニク・モラレス
マキシム・ミロノフ リーベンスコフ伯爵 五郎部 俊朗
彭 康亮 シドニー卿 田島 達也
久保田 真澄 ドン・プロフォンド 柴山 昌宣
折江 忠道 トロンボノク男爵 森口 賢二
牧野 正人 ドン・アルバロ 谷 友博
柿沼 伸美 ドン・プルデンツィオ 東原 貞彦
川久保 博史 ドン・ルイジーノ 宗像 誠哉
小林 厚子 デリア 佐藤 亜希子
河野 めぐみ マッダレーナ 松浦 麗
向野 由美子 モデスティーナ 但馬 由香
石川 誠二 ゼフィリーノ 所谷 直生
立花 敏弘 アントーニオ 清水 良一
納谷 善郎 ジェルソミーノ 青柳 明
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
公演監督:岡山廣幸
指揮:アルベルト・ゼッダ
演出:エミリオ・サージ
2006年
10月20日(金)18:30
10月21日(土)・22日(日)15:00
特別席:¥18,000 A席:¥14,000 B席:¥9,000
C席:¥7,000 D席:¥5,000 E席:¥3,000(税込)
イタリア・オペラの真髄を味わうロッシーニの傑作です。フランスの温泉保養地を舞台に、登場人物は欧州各国の名士たち。イタリア・オペラ最大の魅力である歌唱技巧を凝らした数々のアリアと重唱、圧巻は他に類を見ない14声の大コンチェルタント、ベルカントの饗宴が次々に繰り広げられます。
■作曲/ジョアッキーノ・ロッシーニ
■台本/ルイジ・バロッキ
■作曲・蘇演の経緯
パリのイタリア座の音楽監督に就任した1824年、シャルル10世の戴冠式のために作曲された。ロッシーニにとってはイタリア語で書かれた最後のオペラであり、パリでの新しい出発ともなった記念すべき作品。
初演以降4度ほど上演されたが、その後楽譜が失われ、幻の作品となった。
失われていた楽譜は、さまざまな場所から集められた。パリの国会図書館、ローマの聖チェチーリア音楽院の図書館、ウィーンのオーストリア国立図書館などから貴重な資料がみつかった。
クラウディオ・アバドにより、ペーザロ、ロッシーニ・フェスティヴァルで1984年に上演され、その翌年ミラノ、スカラ座、1988年にはウィーン国立歌劇場でも上演される。
■主な登場人物
コリンナ(ソプラノ)
即興詩人。竪琴を引きながら、即興で詩を歌う。イギリスの軍人、シドニー卿が密かに彼女に思いを寄せている。
メリベーア侯爵夫人(メゾ・ソプラノ)
ポーランド出身、イタリアの将軍の未亡人。2人の男性から思いを寄せられている。
フォルヴィル伯爵夫人(ソプラノ)
フランス人。最新流行のファッションが趣味。女性にとってはおしゃれこそ生きがいという信念を持っている。
コルテーゼ夫人(ソプラノ)
チロル生まれ、「黄金の百合亭」の女将。主人はパリに旅行中。
騎士ベルフィオール(テノール)
フランスの若い士官。女性とみれば口説く、女たらし。
リーベンスコフ伯爵(テノール)
ロシアの将軍。メリベーア伯爵夫人を愛しているが、すぐカッとなる性質。
シドニー卿(バス)
イギリスの軍人。即興詩人のコリンナに片思いしている。
ドン・プロフォンド(バス)
コリンナの友人で、熱狂的な骨董マニア。皆の持ち物を値踏みしている。
トロンボノク男爵(バリトン)
ドイツの陸軍少佐。熱烈な音楽愛好家。皆の会計係りで狂言まわしも引き受けている。
ドン・アルバロ(バリトン)
スペインの提督。メリベーア夫人に恋し、ベルフィオールと恋のさやあてを演じる。
ドン・プルデンツィオ(バス)
「黄金の百合亭」の専属医師。やぶ医者。
・チケット17日発売
藤原歌劇団公演「ランスへの旅」<ロッシーニ作曲>
10月20日(金)18:30・21日(土)15:00・22日(日)15:00 東京文化会館
指揮/アルベルト・ゼッダ 演出/エミリオ・サージ
20,22日/高橋薫子、佐藤美枝子、小濱妙美、マキシム・ミロノフ、
久保田真澄、折江忠道、牧野正人 ほか
21日/砂川涼子、光岡暁恵、野田ヒロ子、五郎部俊朗、
彭 康亮、東原貞彦、谷 友博 ほか
財団法人日本オペラ振興会 藤原歌劇団/日本オペラ協会
チケット