ティアラこうとう 1F・C-18・3,500円・妥当な額
秋に飯守指揮でトリスタンの公演予定があり、下見が目的かな、中々良いホールですね、音響は最前列と言う事もあり、バランスが悪い様な?・・木管が強い?弦が歪む感じ?
I席の前が通路で・・秋のオペラ・トリスタンはI席かな?・・
さて、演奏曲ですが、モーツァルト / クラリネット協奏曲 イ長調 K.622 クラリネット:大谷 淳子氏未だあどけないお顔が可愛い・・特に二楽章の闇美な旋律、弦の美しさ
とクラリネットの音色に癒されます、楽器の音色から、バリトン、テノールの声域と感じさせます・・アンサンブル・アリアですね、実に美しい・・
悲愴は、最近のBBC、此れより上出来ですね・・でも、何か物足りない、不完全燃焼が
三楽章から四楽章への音楽の立ち上がり、鼓動感、躍動感が??演奏者の呼吸感、熱氣・・不足かな??
帰宅後BSで小澤・ベルリンフィルの悲愴が始まり・・聞き比べ?ヤボですね・・
大きな違いは、芸術家?と演奏者?の違い、音楽への取り組み方の違い?奏者の技量の差?・・
指揮:矢崎 彦太郎 クラリネット:大谷 淳子 東京シティ・フィル
Kitazume
“The Sky”, for Orchestra
北爪 道夫 / オーケストラのための「空」(1983)
Mozart
Concerto for Clarinet and Orchestra
in A major, K.622
モーツァルト / クラリネット協奏曲 イ長調 K.622
Tchaikovsky
Symphony No.6 in B minor, op.74
“Pathétique”
チャイコフスキー / 交響曲 第6番 ロ短調 作品74 「悲愴」
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NHKBS で
2008年 3月24日 (月) 00:55~03:59 N響演奏会 Bモード・ステレオ
歌劇「ボエーム」 ( プッチーニ ) ~ 第1604回 定期公演 ~
3月24日(月) 00時55分23秒~03時03分23秒 [2時間08分00秒]
歌劇「ボエーム」 [ 演奏会形式 ] ( プッチーニ作曲 )
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ミミ : アドリアーナ・マルフィージ (ソプラノ)
ムゼッタ : パトリツィア・ザナルディ (ソプラノ)
ロドルフォ : イグナシオ・エンシーナス (テノール)
マルチェルロ : ステファノ・ヴェネツィア (バリトン)
ショナール : 吉原 輝 (バリトン)
コルリーネ : グレゴル・ルジツキ (バス)
ブノア & アルチンドロ : パオロ・ルメッツ (バス)
合 唱 : 東京少年少女合唱隊
〃 : 二期会合唱団
管弦楽 : NHK交響楽団
指 揮 : ネルロ・サンティ [ 収録: 2007年11月9日, NHKホール ]
東京シティ・フィル HP