文化会館31日・5F・R2-35・2,000円・超安い、1日・4F・R2ー20・3,500円・超安い
素晴らしい出来です、歌手陣が充実です、指揮,オケも煥発、音が弾けてます
随所に合唱を織込み、それにアリアが素晴らしい、ヴェルディ節にフランスワインの琥珀な芳醇な香りを漂わす感じもあり、音楽が素晴らしいですね・・ハマった感じ・・連続で楽しめました・・初見で、予備知識もいれず観に行きましたが実に良くできた、音楽ですね・・
3幕2場の、バレエ音楽も良かった、弦が躍っている、歌っている、フルート、オーボエが巧いです・・・
筋書きが何かに似ている??・・オテロ??・トスカ??・嫉妬 嫉妬 と 恋敵から 嫉妬・・不倫・・愛・・自害へ
1幕から惹きこまれますね・・
エンツォ・・チョン・イング 笛田 博昭・・ご両者モテモテですね2人の女性から・・方や片思い 方や人妻でありながら 両思いに・・其の夫の復讐 嫉妬
女と女 性の争いとか・・嫉妬 テンコ盛りの筋書きですね・・面白かった
笛田博昭さん2年振りに聴きました、益々良くなってますね、以前から天声の中音、低音声域が素晴らしく、其れに高音声域の切れ味が増し、素晴らしいですね
一番ブラボォーをうけてました、4幕のジョコンダ とバルナバ との対立
エンツォ とラウラ の二重唱・・・ジョコンダの恋敵を救い・・自らは死
祈りの音楽とか美しいですね・・
外人組は競演?声量、歌唱の饗宴に?近い感じが、方や日本組共演して共振し合い、音楽、歌唱から特に4幕の下原千恵子の歌唱、感情移入、演技には涙ものでした・・笛田博昭、森山京子・・二重唱も最高ですね
鳥木弥生、二渡加津子・・信じ深い清い心を謳い上げてましたね
堀内康雄・・憎たらしさ、ドス?歌唱では堀内かな、牧野正人、心の片隅に善人の影もある感じも良かった・・
指揮者菊池彦典の手腕によるところが大きいですね・・音楽の流れ歌手への歌わせ方が伸び伸びと、そしてオケの統制能力が際立ってます、二日目一段と東京フィルの弦群の合奏力、木管特にフルートの女性、オーボエの男性と巧い・・アンサンブルは特筆ものですね、・・良い味だしていました ちなみにコンマスは荒井氏・・・・19,22日の東フィルのヴェルディ・レクイエムに期待大ですね・・
ジョコンダ エリザベート・マトス 下原 千恵子ジョコンダ
エンツォ チョン・イング 笛田 博昭
バルナバ 堀内 康雄 牧野 正人
アルヴィーゼ 彭 康 亮 党 主税
ラウラ エレナ・ガッシアン 森山 京子
チェーカ(盲女母)・鳥木 弥生 二渡 加津子
ヅァーネ 坂本 伸司
イゼーネ 納谷 善郎
聖歌隊員 小田切 貴樹
水先案内人 水野 洋助
合唱 藤原歌劇団合唱部
児童合唱 多摩ファミリーシンガーズ
バレエ スターダンサーズ・バレエ団
管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団
指揮 菊池 彦典 ・・・・・・・・・・・・(人名敬称略)
初演 1876年 4月 8日、スカラ座(ミラノ)
設定 17世紀、ヴェネツィア
登場人物 ジョコンダ…歌姫(S)
エンツォ・グリマルド…サンタフィオル公爵(T)
チエーカ…ジョコンダの母親(A)
バルナバ…密偵(Br)
アルヴィーゼ・バドエーロ…貴族、宗教裁判所長官(B)
ラウラ…アルヴィーゼの妻(MS)
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アミルカレ・ポンキエッリ(あるいはポンキエルリ)(Amilcare Ponchielli, 1834年8月31日 - 1886年 1月17日ミラノ)はイタリアのオペラ作曲家。
クレモナ近郊のパデルノ・ファソラーノ(現パデルノ・ポンキエッリ)に教会音楽家の家庭に生まれる。9歳で奨学金を得てミラノ音楽院で音楽を学び、10歳にならずして最初の交響曲を作曲した。音楽院卒業から2年後の1856年に、アレッサンドロ・マンゾーニの有名な小説に基づき最初のオペラ《婚約者 I promessi sposi》を作曲し、この作品でオペラ作曲家としての名声を次第に築いていった。最も有名なオペラ作品は《ラ・ジョコンダ La Gioconda 》(1876年初演)で、ヴィクトル・ユーゴーの戯曲に基づきアッリーゴ・ボーイトが脚本を書いた。
初期の経歴は不遇であった。選抜試験で手に入れたミラノ音楽院教授職から追い出され、小さな都市でつまらぬ仕事をして糊口をしのがなければならなかった。転換点は、1872年における《婚約者》改訂版の上演で、これによって楽譜出版社リコルディやミラノ音楽院当局ならびにスカラ座と契約を結べるようになったのである。バレエ音楽の佳作《2つの双眼鏡 Le due gemelle》(1873年)によってポンキエッリの名声は確固たるものとなった。
《ラ・ジョコンダ》の後でポンキエッリの音楽的な創意は落ち込んだかのようで、その後のオペラで同じような成功に出くわすことはなかった。1881年にポンキエッリはベルガモ大聖堂の楽長職maestro di cappellaに任命され、1883年から母校ミラノ音楽院で作曲家教授を勤めた。ジャコモ・プッチーニやピエトロ・マスカーニは門人である。1886年、急性肺炎のためミラノにて没。 ヴェルディはポンキエッリの訃報に接し、次のように言った。
可哀想なポンキエッリ、あんなにいい奴だったのに、あんなに立派な音楽家だったのに。
生前ポンキエッリは人気と影響力に非常に恵まれ、拡大されたオーケストラと、より複雑なオーケストレーションを取り入れたにもかかわらず、こんにち定期的に演奏されているオペラは、唯一《ラ・ジョコンダ》だけとなっている。このオペラには、ソプラノの名アリア「私は死のう "Suicidio!"」やバレエ音楽「時の踊り Danza dell' Ore 」が含まれている。「時の踊り」はディズニー映画「ファンタジア」(1940年)に流用されて有名となった。その後、ナンシー・シナトラが歌う「レモンのキッス(Like I Do)」としてポピュラー・ソングにアレンジされたが、アメリカ本国より日本で人気があった。さらにその「レモンのキッス」をモチーフにして、小柳ゆきが「Lovin' You」の題でさらなるアレンジを行い、スマッシュ・ヒットを飛ばしている。
専門家?のHPから 棟梁日誌
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このたびはラ・ジョコンダの演奏会にご来場いただきまして本当に有難うございました。 息子もラ・ジョコンダでは色々苦労もあったようですが終わってホッとしているようです。
これからも皆様に感動与えることができたらと願っています。今年の9月より1年間イタリアに留学の予定です。12月には1度仕事のため帰ってくる予定です。これからも近くでの公演で都合が付きましたら
是非お願いいたします。 笛田・・母上さまからのメール
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ジョコンダ 素晴らしいHPが
素晴らしい出来です、歌手陣が充実です、指揮,オケも煥発、音が弾けてます
随所に合唱を織込み、それにアリアが素晴らしい、ヴェルディ節にフランスワインの琥珀な芳醇な香りを漂わす感じもあり、音楽が素晴らしいですね・・ハマった感じ・・連続で楽しめました・・初見で、予備知識もいれず観に行きましたが実に良くできた、音楽ですね・・
3幕2場の、バレエ音楽も良かった、弦が躍っている、歌っている、フルート、オーボエが巧いです・・・
筋書きが何かに似ている??・・オテロ??・トスカ??・嫉妬 嫉妬 と 恋敵から 嫉妬・・不倫・・愛・・自害へ
1幕から惹きこまれますね・・
エンツォ・・チョン・イング 笛田 博昭・・ご両者モテモテですね2人の女性から・・方や片思い 方や人妻でありながら 両思いに・・其の夫の復讐 嫉妬
女と女 性の争いとか・・嫉妬 テンコ盛りの筋書きですね・・面白かった
笛田博昭さん2年振りに聴きました、益々良くなってますね、以前から天声の中音、低音声域が素晴らしく、其れに高音声域の切れ味が増し、素晴らしいですね
一番ブラボォーをうけてました、4幕のジョコンダ とバルナバ との対立
エンツォ とラウラ の二重唱・・・ジョコンダの恋敵を救い・・自らは死
祈りの音楽とか美しいですね・・
外人組は競演?声量、歌唱の饗宴に?近い感じが、方や日本組共演して共振し合い、音楽、歌唱から特に4幕の下原千恵子の歌唱、感情移入、演技には涙ものでした・・笛田博昭、森山京子・・二重唱も最高ですね
鳥木弥生、二渡加津子・・信じ深い清い心を謳い上げてましたね
堀内康雄・・憎たらしさ、ドス?歌唱では堀内かな、牧野正人、心の片隅に善人の影もある感じも良かった・・
指揮者菊池彦典の手腕によるところが大きいですね・・音楽の流れ歌手への歌わせ方が伸び伸びと、そしてオケの統制能力が際立ってます、二日目一段と東京フィルの弦群の合奏力、木管特にフルートの女性、オーボエの男性と巧い・・アンサンブルは特筆ものですね、・・良い味だしていました ちなみにコンマスは荒井氏・・・・19,22日の東フィルのヴェルディ・レクイエムに期待大ですね・・
ジョコンダ エリザベート・マトス 下原 千恵子ジョコンダ
エンツォ チョン・イング 笛田 博昭
バルナバ 堀内 康雄 牧野 正人
アルヴィーゼ 彭 康 亮 党 主税
ラウラ エレナ・ガッシアン 森山 京子
チェーカ(盲女母)・鳥木 弥生 二渡 加津子
ヅァーネ 坂本 伸司
イゼーネ 納谷 善郎
聖歌隊員 小田切 貴樹
水先案内人 水野 洋助
合唱 藤原歌劇団合唱部
児童合唱 多摩ファミリーシンガーズ
バレエ スターダンサーズ・バレエ団
管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団
指揮 菊池 彦典 ・・・・・・・・・・・・(人名敬称略)
初演 1876年 4月 8日、スカラ座(ミラノ)
設定 17世紀、ヴェネツィア
登場人物 ジョコンダ…歌姫(S)
エンツォ・グリマルド…サンタフィオル公爵(T)
チエーカ…ジョコンダの母親(A)
バルナバ…密偵(Br)
アルヴィーゼ・バドエーロ…貴族、宗教裁判所長官(B)
ラウラ…アルヴィーゼの妻(MS)
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アミルカレ・ポンキエッリ(あるいはポンキエルリ)(Amilcare Ponchielli, 1834年8月31日 - 1886年 1月17日ミラノ)はイタリアのオペラ作曲家。
クレモナ近郊のパデルノ・ファソラーノ(現パデルノ・ポンキエッリ)に教会音楽家の家庭に生まれる。9歳で奨学金を得てミラノ音楽院で音楽を学び、10歳にならずして最初の交響曲を作曲した。音楽院卒業から2年後の1856年に、アレッサンドロ・マンゾーニの有名な小説に基づき最初のオペラ《婚約者 I promessi sposi》を作曲し、この作品でオペラ作曲家としての名声を次第に築いていった。最も有名なオペラ作品は《ラ・ジョコンダ La Gioconda 》(1876年初演)で、ヴィクトル・ユーゴーの戯曲に基づきアッリーゴ・ボーイトが脚本を書いた。
初期の経歴は不遇であった。選抜試験で手に入れたミラノ音楽院教授職から追い出され、小さな都市でつまらぬ仕事をして糊口をしのがなければならなかった。転換点は、1872年における《婚約者》改訂版の上演で、これによって楽譜出版社リコルディやミラノ音楽院当局ならびにスカラ座と契約を結べるようになったのである。バレエ音楽の佳作《2つの双眼鏡 Le due gemelle》(1873年)によってポンキエッリの名声は確固たるものとなった。
《ラ・ジョコンダ》の後でポンキエッリの音楽的な創意は落ち込んだかのようで、その後のオペラで同じような成功に出くわすことはなかった。1881年にポンキエッリはベルガモ大聖堂の楽長職maestro di cappellaに任命され、1883年から母校ミラノ音楽院で作曲家教授を勤めた。ジャコモ・プッチーニやピエトロ・マスカーニは門人である。1886年、急性肺炎のためミラノにて没。 ヴェルディはポンキエッリの訃報に接し、次のように言った。
可哀想なポンキエッリ、あんなにいい奴だったのに、あんなに立派な音楽家だったのに。
生前ポンキエッリは人気と影響力に非常に恵まれ、拡大されたオーケストラと、より複雑なオーケストレーションを取り入れたにもかかわらず、こんにち定期的に演奏されているオペラは、唯一《ラ・ジョコンダ》だけとなっている。このオペラには、ソプラノの名アリア「私は死のう "Suicidio!"」やバレエ音楽「時の踊り Danza dell' Ore 」が含まれている。「時の踊り」はディズニー映画「ファンタジア」(1940年)に流用されて有名となった。その後、ナンシー・シナトラが歌う「レモンのキッス(Like I Do)」としてポピュラー・ソングにアレンジされたが、アメリカ本国より日本で人気があった。さらにその「レモンのキッス」をモチーフにして、小柳ゆきが「Lovin' You」の題でさらなるアレンジを行い、スマッシュ・ヒットを飛ばしている。
専門家?のHPから 棟梁日誌
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このたびはラ・ジョコンダの演奏会にご来場いただきまして本当に有難うございました。 息子もラ・ジョコンダでは色々苦労もあったようですが終わってホッとしているようです。
これからも皆様に感動与えることができたらと願っています。今年の9月より1年間イタリアに留学の予定です。12月には1度仕事のため帰ってくる予定です。これからも近くでの公演で都合が付きましたら
是非お願いいたします。 笛田・・母上さまからのメール
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ジョコンダ 素晴らしいHPが