今年も私の好きな、ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮)氏が来日ですね・・
《変更前》 谷村由美子(ソプラノ)
↓
《変更後》 シャルロット・ミュラー=ペリエ(ソプラノ)
・残念です、谷村さん来日できずですね・・
殆どのチケットが売り切れですね・・Aホールと若干Cホール公演が残っている様です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5月3日
11:30-12:15【ホールC】
公演番号: 142 / チケット料金: 指定席S3,000/
ヴィヴァルディ:シンフォニア ト長調 RV149(カンタータ「ミューズたちの合唱」序曲)
ヴィヴァルディ:ヴァイオリンとチェロのための協奏曲 変ロ長調 RV547
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「ストラヴァガンツァ」作品4-4番 イ短調RV357
ヴィヴァルディ:オペラ「テルモドンテのヘラクレス」
RV710よりシンフォニア
ヴィヴァルディ:セレナータ「セーヌ川の祝典」ハ長調
RV693よりシンフォニア
ヴィヴァルディ
イタリアの俊英ビオンディが率いる古楽グループが
、鮮烈にヴィヴァルディを描き出す
エウローパ・ガランテ
ファビオ・ビオンディ(バロック・ヴァイオリン、指揮)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
13:15-14:00【ホールC】
公演番号: 143 / チケット料金: 指定席S2,500/
J.S.バッハ:管弦楽組曲 第1番 ハ長調 BWV1066
J.S.バッハ:管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV1068
「G線上のアリア」を含む「第3番」と舞曲の彩りが楽しい
「第1番」を組み合わせて
ベルリン古楽アカデミー
バッハ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
15:00-15:45【ホールB5】
公演番号: 134 / チケット料金: 指定席2,500
ラインケン:トリオ・ソナタ集「音楽の園」より
パルティータ 第1番 イ短調
ブクステフーデ:2つのヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ
、通奏低音のためのソナタ 第1番 ト長調 BuxWV271
ラインケン:トリオ・ソナタ集
「音楽の園」よりパルティータ 第4番 ニ短調
ラ・レヴーズ
バンジャマン・ペロー(テオルボ・指揮)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
16:45-17:45【ホールC】
公演番号: 145 / チケット料金: 指定席S3,000/
J.S.バッハ:ミサ曲 ト短調 BWV235
J.S.バッハ:マニフィカト ニ長調 BWV243
聖母マリアを賛美する「マニフィカト」に、
ライプツィヒ時代のミサ曲を合わせて荘厳に
マリア・ケオハネ(ソプラノ)
サロメ・アレール(ソプラノ)
カルロス・メナ(カウンターテナー)
ハンス=イェルク・マンメル(テノール)
ステファン・マクラウド(バス)
リチェルカール・コンソート
フィリップ・ピエルロ(指揮)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
18:45-21:00【ホールC】
公演番号: 146 / チケット料金: 指定席S4,000/
J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV232
バッハ最後の大作ともいえる「ロ短調」。
名匠コルボの雄大な音楽性で宗教曲の真髄に触れる
ロ短調ミサ
シャルロット・ミュラー=ペリエ(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ダニエル・ヨハンセン(テノール)
クリスティアン・イムラー(バリトン)
ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
ミシェル・コルボ(指揮)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
22:00-22:45【相田みつを美術館】
公演番号: 183 / チケット料金: 指定席2,000
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第5番 ハ短調 BWV1011
フランス生まれの名チェリストが弾く無伴奏。
有名な「サラバンド」のある第5番に注目
アンリ・ドマルケット(チェロ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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5月4日
11:15-12:00【ホールC】
公演番号: 242 / チケット料金: 指定席S3,000/
ヴィヴァルディ:「四季」作品8
あの名曲「四季」はこんなに表情豊かだった。
バロック楽器による刺激的で活気のある演奏
エウローパ・ガランテ
ファビオ・ビオンディ(バロック・ヴァイオリン、指揮)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
13:00-14:00【ホールC】
公演番号: 243 / チケット料金: 指定席S3,000/
J.S.バッハ:カンタータ「イエスよ、わが魂を」BWV78
J.S.バッハ:カンタータ「喜べ、救われし群れよ」BWV30
日本が誇るバッハの雄、BCJがLFJに登場。
祈りと喜び、2つのカンタータが味わえる
《変更前》ドロテー・ミールズ(ソプラノ)
↓
《変更後》レイチェル・ニコルズ(ソプラノ)
青木洋也(カウンターテナー)
ユリウス・プファイファー(テノール)
ステファン・マクラウド(バス)
バッハ・コレギウム・ジャパン
鈴木雅明(指揮)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
15:00-15:45【ホールC】
公演番号: 244 / チケット料金: 指定席S3,000/
J.S.バッハ:カンタータ「主なる神われらを守りたまわずば」BWV178
J.S.バッハ:カンタータ「ただ愛する神の摂理にまかせ」BWV93
美しいコラールを持つ2つのカンタータ。
古楽ファン注目のアンタイが典雅に指揮
キャサリン・フーグ(ソプラノ)
ダミアン・ギヨン(カウンターテナー)
ハンス=イェルク・マンメル(テノール)
マティアス・フィーヴェク(バス)
ル・コンセール・フランセ
ピエール・アンタイ(指揮)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・
17:30-18:30【ホールG402】
公演番号: 266 / チケット料金: 指定席1,500
J.S.バッハ:フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816
J.S.バッハ:イギリス組曲 第6番 ニ短調 BWV811
J.S.バッハ:フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV817
※3歳以上入場可
262の続編とも言える組曲のプログラム。
たっぷりとバッハに浸りたい名手のもてなし
小林道夫(チェンバロ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
18:45-19:30【ホールB5】
公演番号: 236 / チケット料金: 指定席2,500
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調 BWV1048
J.S.バッハ:カンタータ「天より雨雪降るごとく」BWV18よりシンフォニア
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第4番 ト長調 BWV1049
あのリコーダーがこんなに大活躍するなんて。
〈ブランデン4〉はフレンドリーな名曲です
ストラディヴァリア
ダニエル・キュイエ(バロック・ヴァイオリン、指揮)
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21:15-23:15【ホールA】
公演番号: 216 / チケット料金: 指定席S4,000/
J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV232
合唱の神様・コルボが今年も登場します。
歌の力と感動を約束する「ミサ曲」は必聴
シャルロット・ミュラー=ペリエ(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ダニエル・ヨハンセン(テノール)
クリスティアン・イムラー(バリトン)
ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
ミシェル・コルボ(指揮)
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5月5日
:30-10:15【ホールB7】
公演番号: 321 / チケット料金: 指定席S3,000/
ヴィヴァルディ:「四季」作品8
え?「四季」ってこんな曲でしたっけ?
ちょっと刺激的で鮮やかな演奏にびっくり
エウローパ・ガランテ
ファビオ・ビオンディ(バロック・ヴァイオリン、指揮)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
12:15-13:00【ホールA】
公演番号: 312 / チケット料金: 指定席S3,000/
J.S.バッハ:ミサ曲 ト短調 BWV235
J.S.バッハ:カンタータ「イエスよ、わが魂を」BWV78 より
デュエット、コラール
ひとつの言葉がじんわりと心に響く歌の魔術。
コルボが指揮する「ト短調ミサ」の芸術
シルヴィ・ヴェルメイユ(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ジャッキー・カアン(アルト)
マティアス・ロイサー(テノール)
ファブリス・エヨーズ(バリトン)
ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
ミシェル・コルボ(指揮)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
15:45-16:45【ホールC】
公演番号: 344 / チケット料金: 指定席S3,500/
ヨハン・ルートヴィヒ・バッハ:組曲 ト長調
ペルゴレージ:スターバト・マーテル ヘ短調
わが子を失った聖母マリアの心が伝わる、
」ペルゴレージ感動の名作に思わず落涙。
W.フリーデマン・バッハの珍しい作品も演奏
バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
ウルリカ・テンスタム(メゾ・ソプラノ)
ドロットニングホルム・バロック・アンサンブル
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ (Giovanni Battista Pergolesi, 1710年1月4日 - 1736年3月17日)は、イタリアの作曲家。ペルゴレーシとも呼ばれる。オペラ・ブッファの様式を完成させ、古典派音楽への道を示した。後生のモーツァルトと並ぶほどの才能を持ちながら夭折してしまった
生涯
マルケ州の町イェージに生まれ、幼い頃から音楽の才能を現し、ナポリの音楽院に入学する。1731年に卒業し、卒業作品として音楽劇『グリエルモ・ダキタニアの改心』を作曲。作曲家としての扉を開く。同年、初のオペラ『サルスティア』を初演するも不評に終わった。1732年、オペラ・ブッファ『妹に恋した兄』を初演し最初の成功を収めた。1733年8月28日、サン・バルトロメオ劇場でオペラ『誇り高き囚人』を初演。失敗に終わったにもかかわらず、この作品の幕間劇として作曲された『奥様女中 La Serva Padrona』が歴史的な大成功を収め、オペラの歴史に大きな変革をもたらした。1734年にはナポリ楽長に就任。1735年、オペラ『オリンピアーデ』をローマで初演するが失敗しナポリへ戻る。この頃から体調が悪化し、療養しながら作曲に取り組んだが、1736年にはナポリ近郊ポッツオーリの聖フランチェスコ修道院に移る。
死の直前、ナポリ在住貴族の集まり「悲しみの聖母騎士団 Cavalieri della Virgine dei Dolori」から委嘱された『スターバト・マーテル Stabat Mater』(悲しみの聖母)と『サルヴェ・レジナ Salve Regina』(めでたし女王)を作曲し、完成した後、結核によりわずか26年の生涯を閉じた。
作品
『奥様女中』オペラやインテルメッツォ(幕間劇)を約10曲、ミサ曲やモテット、カンタータを10曲以上、その他、数曲の器楽曲や室内楽曲が残されている。 明朗な旋律によるオペラを得意とし、『奥様女中』は、音楽史に名を残した最初のオペラ・ブッファとされている。
晩年は宗教音楽に取り組み、『スターバト・マーテル』は、モーツァルトの宗教作品に匹敵する傑作である。
(ヨハン・ゼバスティアン・バッハが最晩年にドイツ語のモテット[BWV1083 我が罪を拭い去りたまえ、いと高き神よ Tilge, Höchster, meine Sünden]に編曲している。)
生前の成功は限られたものであったが、没後人気が上昇し、その結果として偽作が大量に出回ることにもなった。多数の作品が誤って彼の作曲とされ、その混乱は1939~42年の〈作品全集〉にまで及んでいる。
20世紀前半にはイーゴリ・ストラヴィンスキーがペルゴレージの作品の中から数を選び[1]、和音などに変更を加えてバレエ音楽「プルチネルラ」とした。形を変えながらもペルゴレージの作品が新古典主義の幕開けを告げたことは興味ぶかい
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17:45-18:45【ホールC】
公演番号: 345 / チケット料金: 指定席S3,000/
J.S.バッハ:ミサ曲 ト短調 BWV235
J.S.バッハ:マニフィカト ニ長調 BWV243
わがこころ主をあがめ、
わが霊(れい)はわが救い主なる神を喜びまつる。
その婢女(はしため)の卑しきをも顧み給えばなり。
視(み)よ、今よりのち万世(よろずよ)の人われをさいわいとせん。
全能者われに大いなる事を為したまえばなり。
その御名は聖なり、
そのあわれみは代々、
かしこみ恐るる者に臨むなり。
神は御腕にて権力(ちから)をあらわし、
心の念(おもい)に高ぶる者を散し、
権勢(いきおい)ある者を座位(くらい)より下ろし、
いやしき者を高うし、
飢えたる者を善き物に飽かせ、
富める者を空しく去らせ給う。
また我らの先祖に告げ給いし如く、
アブラハムとその裔(すえ)とに対する
あわれみを永遠(とこしえ)に忘れじとて、
僕(しもべ)イスラエルを助けたまえり。
教会の作曲家バッハが残した静かな祈り。
18世紀の教会へさまよい込んだような時間
マリア・ケオハネ(ソプラノ)
サロメ・アレール(ソプラノ)
カルロス・メナ(カウンターテナー)
ハンス=イェルク・マンメル(テノール)
ステファン・マクラウド(バス)
リチェルカール・コンソート
フィリップ・ピエルロ(指揮)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
19:45-23:00【ホールA】
公演番号: 315 / チケット料金: 指定席S4,000/
J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV244
ドラマティックなキリストの最後に感動。
〈バッハのLFJ〉の大団円をコルボと共に
シャルロット・ミュラー=ペリエ(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ダニエル・ヨハンセン(テノール)
ファブリス・エヨーズ(バリトン)
クリスティアン・イムラー(バリトン)
ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
ミシェル・コルボ(指揮)
周辺コンサート
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タイムテーブル
バッハの素顔展
熱狂の日感想ブログ08年5月
《変更前》 谷村由美子(ソプラノ)
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《変更後》 シャルロット・ミュラー=ペリエ(ソプラノ)
・残念です、谷村さん来日できずですね・・
殆どのチケットが売り切れですね・・Aホールと若干Cホール公演が残っている様です
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5月3日
11:30-12:15【ホールC】
公演番号: 142 / チケット料金: 指定席S3,000/
ヴィヴァルディ:シンフォニア ト長調 RV149(カンタータ「ミューズたちの合唱」序曲)
ヴィヴァルディ:ヴァイオリンとチェロのための協奏曲 変ロ長調 RV547
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「ストラヴァガンツァ」作品4-4番 イ短調RV357
ヴィヴァルディ:オペラ「テルモドンテのヘラクレス」
RV710よりシンフォニア
ヴィヴァルディ:セレナータ「セーヌ川の祝典」ハ長調
RV693よりシンフォニア
ヴィヴァルディ
イタリアの俊英ビオンディが率いる古楽グループが
、鮮烈にヴィヴァルディを描き出す
エウローパ・ガランテ
ファビオ・ビオンディ(バロック・ヴァイオリン、指揮)
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13:15-14:00【ホールC】
公演番号: 143 / チケット料金: 指定席S2,500/
J.S.バッハ:管弦楽組曲 第1番 ハ長調 BWV1066
J.S.バッハ:管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV1068
「G線上のアリア」を含む「第3番」と舞曲の彩りが楽しい
「第1番」を組み合わせて
ベルリン古楽アカデミー
バッハ
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15:00-15:45【ホールB5】
公演番号: 134 / チケット料金: 指定席2,500
ラインケン:トリオ・ソナタ集「音楽の園」より
パルティータ 第1番 イ短調
ブクステフーデ:2つのヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ
、通奏低音のためのソナタ 第1番 ト長調 BuxWV271
ラインケン:トリオ・ソナタ集
「音楽の園」よりパルティータ 第4番 ニ短調
ラ・レヴーズ
バンジャマン・ペロー(テオルボ・指揮)
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16:45-17:45【ホールC】
公演番号: 145 / チケット料金: 指定席S3,000/
J.S.バッハ:ミサ曲 ト短調 BWV235
J.S.バッハ:マニフィカト ニ長調 BWV243
聖母マリアを賛美する「マニフィカト」に、
ライプツィヒ時代のミサ曲を合わせて荘厳に
マリア・ケオハネ(ソプラノ)
サロメ・アレール(ソプラノ)
カルロス・メナ(カウンターテナー)
ハンス=イェルク・マンメル(テノール)
ステファン・マクラウド(バス)
リチェルカール・コンソート
フィリップ・ピエルロ(指揮)
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18:45-21:00【ホールC】
公演番号: 146 / チケット料金: 指定席S4,000/
J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV232
バッハ最後の大作ともいえる「ロ短調」。
名匠コルボの雄大な音楽性で宗教曲の真髄に触れる
ロ短調ミサ
シャルロット・ミュラー=ペリエ(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ダニエル・ヨハンセン(テノール)
クリスティアン・イムラー(バリトン)
ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
ミシェル・コルボ(指揮)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
22:00-22:45【相田みつを美術館】
公演番号: 183 / チケット料金: 指定席2,000
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第5番 ハ短調 BWV1011
フランス生まれの名チェリストが弾く無伴奏。
有名な「サラバンド」のある第5番に注目
アンリ・ドマルケット(チェロ)
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5月4日
11:15-12:00【ホールC】
公演番号: 242 / チケット料金: 指定席S3,000/
ヴィヴァルディ:「四季」作品8
あの名曲「四季」はこんなに表情豊かだった。
バロック楽器による刺激的で活気のある演奏
エウローパ・ガランテ
ファビオ・ビオンディ(バロック・ヴァイオリン、指揮)
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13:00-14:00【ホールC】
公演番号: 243 / チケット料金: 指定席S3,000/
J.S.バッハ:カンタータ「イエスよ、わが魂を」BWV78
J.S.バッハ:カンタータ「喜べ、救われし群れよ」BWV30
日本が誇るバッハの雄、BCJがLFJに登場。
祈りと喜び、2つのカンタータが味わえる
《変更前》ドロテー・ミールズ(ソプラノ)
↓
《変更後》レイチェル・ニコルズ(ソプラノ)
青木洋也(カウンターテナー)
ユリウス・プファイファー(テノール)
ステファン・マクラウド(バス)
バッハ・コレギウム・ジャパン
鈴木雅明(指揮)
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15:00-15:45【ホールC】
公演番号: 244 / チケット料金: 指定席S3,000/
J.S.バッハ:カンタータ「主なる神われらを守りたまわずば」BWV178
J.S.バッハ:カンタータ「ただ愛する神の摂理にまかせ」BWV93
美しいコラールを持つ2つのカンタータ。
古楽ファン注目のアンタイが典雅に指揮
キャサリン・フーグ(ソプラノ)
ダミアン・ギヨン(カウンターテナー)
ハンス=イェルク・マンメル(テノール)
マティアス・フィーヴェク(バス)
ル・コンセール・フランセ
ピエール・アンタイ(指揮)
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17:30-18:30【ホールG402】
公演番号: 266 / チケット料金: 指定席1,500
J.S.バッハ:フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816
J.S.バッハ:イギリス組曲 第6番 ニ短調 BWV811
J.S.バッハ:フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV817
※3歳以上入場可
262の続編とも言える組曲のプログラム。
たっぷりとバッハに浸りたい名手のもてなし
小林道夫(チェンバロ)
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18:45-19:30【ホールB5】
公演番号: 236 / チケット料金: 指定席2,500
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調 BWV1048
J.S.バッハ:カンタータ「天より雨雪降るごとく」BWV18よりシンフォニア
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第4番 ト長調 BWV1049
あのリコーダーがこんなに大活躍するなんて。
〈ブランデン4〉はフレンドリーな名曲です
ストラディヴァリア
ダニエル・キュイエ(バロック・ヴァイオリン、指揮)
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21:15-23:15【ホールA】
公演番号: 216 / チケット料金: 指定席S4,000/
J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV232
合唱の神様・コルボが今年も登場します。
歌の力と感動を約束する「ミサ曲」は必聴
シャルロット・ミュラー=ペリエ(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ダニエル・ヨハンセン(テノール)
クリスティアン・イムラー(バリトン)
ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
ミシェル・コルボ(指揮)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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5月5日
:30-10:15【ホールB7】
公演番号: 321 / チケット料金: 指定席S3,000/
ヴィヴァルディ:「四季」作品8
え?「四季」ってこんな曲でしたっけ?
ちょっと刺激的で鮮やかな演奏にびっくり
エウローパ・ガランテ
ファビオ・ビオンディ(バロック・ヴァイオリン、指揮)
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12:15-13:00【ホールA】
公演番号: 312 / チケット料金: 指定席S3,000/
J.S.バッハ:ミサ曲 ト短調 BWV235
J.S.バッハ:カンタータ「イエスよ、わが魂を」BWV78 より
デュエット、コラール
ひとつの言葉がじんわりと心に響く歌の魔術。
コルボが指揮する「ト短調ミサ」の芸術
シルヴィ・ヴェルメイユ(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ジャッキー・カアン(アルト)
マティアス・ロイサー(テノール)
ファブリス・エヨーズ(バリトン)
ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
ミシェル・コルボ(指揮)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
15:45-16:45【ホールC】
公演番号: 344 / チケット料金: 指定席S3,500/
ヨハン・ルートヴィヒ・バッハ:組曲 ト長調
ペルゴレージ:スターバト・マーテル ヘ短調
わが子を失った聖母マリアの心が伝わる、
」ペルゴレージ感動の名作に思わず落涙。
W.フリーデマン・バッハの珍しい作品も演奏
バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
ウルリカ・テンスタム(メゾ・ソプラノ)
ドロットニングホルム・バロック・アンサンブル
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ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ (Giovanni Battista Pergolesi, 1710年1月4日 - 1736年3月17日)は、イタリアの作曲家。ペルゴレーシとも呼ばれる。オペラ・ブッファの様式を完成させ、古典派音楽への道を示した。後生のモーツァルトと並ぶほどの才能を持ちながら夭折してしまった
生涯
マルケ州の町イェージに生まれ、幼い頃から音楽の才能を現し、ナポリの音楽院に入学する。1731年に卒業し、卒業作品として音楽劇『グリエルモ・ダキタニアの改心』を作曲。作曲家としての扉を開く。同年、初のオペラ『サルスティア』を初演するも不評に終わった。1732年、オペラ・ブッファ『妹に恋した兄』を初演し最初の成功を収めた。1733年8月28日、サン・バルトロメオ劇場でオペラ『誇り高き囚人』を初演。失敗に終わったにもかかわらず、この作品の幕間劇として作曲された『奥様女中 La Serva Padrona』が歴史的な大成功を収め、オペラの歴史に大きな変革をもたらした。1734年にはナポリ楽長に就任。1735年、オペラ『オリンピアーデ』をローマで初演するが失敗しナポリへ戻る。この頃から体調が悪化し、療養しながら作曲に取り組んだが、1736年にはナポリ近郊ポッツオーリの聖フランチェスコ修道院に移る。
死の直前、ナポリ在住貴族の集まり「悲しみの聖母騎士団 Cavalieri della Virgine dei Dolori」から委嘱された『スターバト・マーテル Stabat Mater』(悲しみの聖母)と『サルヴェ・レジナ Salve Regina』(めでたし女王)を作曲し、完成した後、結核によりわずか26年の生涯を閉じた。
作品
『奥様女中』オペラやインテルメッツォ(幕間劇)を約10曲、ミサ曲やモテット、カンタータを10曲以上、その他、数曲の器楽曲や室内楽曲が残されている。 明朗な旋律によるオペラを得意とし、『奥様女中』は、音楽史に名を残した最初のオペラ・ブッファとされている。
晩年は宗教音楽に取り組み、『スターバト・マーテル』は、モーツァルトの宗教作品に匹敵する傑作である。
(ヨハン・ゼバスティアン・バッハが最晩年にドイツ語のモテット[BWV1083 我が罪を拭い去りたまえ、いと高き神よ Tilge, Höchster, meine Sünden]に編曲している。)
生前の成功は限られたものであったが、没後人気が上昇し、その結果として偽作が大量に出回ることにもなった。多数の作品が誤って彼の作曲とされ、その混乱は1939~42年の〈作品全集〉にまで及んでいる。
20世紀前半にはイーゴリ・ストラヴィンスキーがペルゴレージの作品の中から数を選び[1]、和音などに変更を加えてバレエ音楽「プルチネルラ」とした。形を変えながらもペルゴレージの作品が新古典主義の幕開けを告げたことは興味ぶかい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
17:45-18:45【ホールC】
公演番号: 345 / チケット料金: 指定席S3,000/
J.S.バッハ:ミサ曲 ト短調 BWV235
J.S.バッハ:マニフィカト ニ長調 BWV243
わがこころ主をあがめ、
わが霊(れい)はわが救い主なる神を喜びまつる。
その婢女(はしため)の卑しきをも顧み給えばなり。
視(み)よ、今よりのち万世(よろずよ)の人われをさいわいとせん。
全能者われに大いなる事を為したまえばなり。
その御名は聖なり、
そのあわれみは代々、
かしこみ恐るる者に臨むなり。
神は御腕にて権力(ちから)をあらわし、
心の念(おもい)に高ぶる者を散し、
権勢(いきおい)ある者を座位(くらい)より下ろし、
いやしき者を高うし、
飢えたる者を善き物に飽かせ、
富める者を空しく去らせ給う。
また我らの先祖に告げ給いし如く、
アブラハムとその裔(すえ)とに対する
あわれみを永遠(とこしえ)に忘れじとて、
僕(しもべ)イスラエルを助けたまえり。
教会の作曲家バッハが残した静かな祈り。
18世紀の教会へさまよい込んだような時間
マリア・ケオハネ(ソプラノ)
サロメ・アレール(ソプラノ)
カルロス・メナ(カウンターテナー)
ハンス=イェルク・マンメル(テノール)
ステファン・マクラウド(バス)
リチェルカール・コンソート
フィリップ・ピエルロ(指揮)
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19:45-23:00【ホールA】
公演番号: 315 / チケット料金: 指定席S4,000/
J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV244
ドラマティックなキリストの最後に感動。
〈バッハのLFJ〉の大団円をコルボと共に
シャルロット・ミュラー=ペリエ(ソプラノ)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
ダニエル・ヨハンセン(テノール)
ファブリス・エヨーズ(バリトン)
クリスティアン・イムラー(バリトン)
ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
ミシェル・コルボ(指揮)
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熱狂の日感想ブログ08年5月