第1サイクル・・
装置、歌手陣の動き等、演奏会形式のオペラの印象で、
大きな像が・・何の意味が??疑問符・・
ゲルギエフ・・統制力に長、音楽的には 最初ふっくらした丘の起伏が、
その丘を越え違った景色が見え、また中規模の山に、辿り着き・・又大きな山波が
縦糸が明確に奏でていたと思う・・リングを巡る・・地底から・・欲の塊の兄弟にリングを・・聴いていて・・人間の性、卑しい心が感じられ、人間心理が・・
上野・文化会館 4F L1-5 2万1千円・妥当な額
2006年1月11日(水)7:00p.m.~9:40 p.m.
序夜 ≪ラインの黄金≫全 1 幕
演出構想・演出監督・指揮 : ワレリー・ゲルギエフ
演出構想・舞台美術 : ゲオルギー・ツィーピン
衣裳 : タチアーナ・ノギノーワ 照明 : グレブ・フィリシチンスキー
美術 : ヨゼフ・ユスーポフ 舞台指導 : スティーヴン・テイラー
登場人物
<神々たち> ヴォータン (主神) : エフゲニー・ニキーチン
ドンナー (雷神) : アンドレイ・スペホフ
フロー (陽光の神) : アレクサンドル・ティムチェンコ
ローゲ (火の神) : ヴァシリー・ゴルシュコフ
<ニーベルング族> アルベリヒ
(ニーベルング族の長) : ヴィクター・チェルノモルツェフ
ミーメ(アルベリヒの弟) : ニコライ・ガシーエフ
<巨人族> ファーゾルト (巨人) : ワディム・クラーヴェツ
ファーフナー (ファーゾルトの弟) : ミハイル・ペトレンコ
<女神たち> フリッカ
(婚姻の女神/ヴォータンの正妻) : スヴェトラーナ・ヴォルコワ
フライア (美と青春の女神) : ジャンナ・ドンブロフスカヤ
エルダ (智の女神) : ズラータ・ブルィチェワ
<ラインの乙女たち> ヴォークリンデ : マルガリータ・アラヴェルディアン
ヴェルグンデ : イリーナ・ワシーリエワ
フロースヒルデ : ナデージダ・セルデューク
子どもたち : バレエ シャンブルウェスト
(芸術監督:今村博明,川口ゆり子)
ワルキューレ
確か、妹であり、妻にくだりが・・
歌手陣は粒揃いで 平均的な歌唱?
演技が無い、舞台装置も複雑でない分、歌唱とオケ力に耳が集中して聴ける事が
良いかな・・一幕に盛り上がりが無い、所沢の一幕、オケ力、燃え上がるような
音楽の高揚感がなく・・出会い?と眠りの 展開が・・
特に弦群に眠りのままで・・三幕へ・・
ヴォータン、が最近観たオランダ人と重なり合う印象を受け、面白い・・
総じて歌手人はバス、バリトンが良かった・・
第一夜 ≪ワルキューレ≫全 3 幕 4FR1-33 21千円 妥当な額
演出構想・演出監督・指揮 : ワレリー・ゲルギエフ
演出構想・舞台美術 : ゲオルギー・ツィーピン
衣裳 : タチアーナ・ノギノーワ 照明 : グレブ・フィリシチンスキー
美術 : ヨゼフ・ユスーポフ 舞台指導 : スティーヴン・テイラー
登場人物
ジークムント (ヴェルズング族) : オレグ・バラショフ ○
フンディング (人間) : ゲンナジー・ベズズベンコフ
ヴォータン (主神) : ミハイル・キート ○
ジークリンデ (ヴェルズング族) : ムラダ・フドレイ○
ブリュンヒルデ
(ヴォータンと智の女神エルダの娘) : オリガ・サヴォーワ◎
フリッカ
(婚姻の女神/ヴォータンの正妻) : ラリーサ・ジャチコワ
<ワルキューレたち> ゲルヒルデ : リヤ・シェフツォーワ
オルトリンデ : リュドミラ・カッシェンコ
ヴァルトラウテ : ナデージダ・セルデューク
シュヴェルトライテ : リュドミラ・カヌンニコワ
ヘルムヴィーゲ : タチアーナ・クラフツォーワ
ジークルーネ : ナデージダ・ワシーリエワ
グルムゲルデ : アンナ・キナーゼ
ロスヴァイゼ : エレーナ・ヴィトマン
装置、歌手陣の動き等、演奏会形式のオペラの印象で、
大きな像が・・何の意味が??疑問符・・
ゲルギエフ・・統制力に長、音楽的には 最初ふっくらした丘の起伏が、
その丘を越え違った景色が見え、また中規模の山に、辿り着き・・又大きな山波が
縦糸が明確に奏でていたと思う・・リングを巡る・・地底から・・欲の塊の兄弟にリングを・・聴いていて・・人間の性、卑しい心が感じられ、人間心理が・・
上野・文化会館 4F L1-5 2万1千円・妥当な額
2006年1月11日(水)7:00p.m.~9:40 p.m.
序夜 ≪ラインの黄金≫全 1 幕
演出構想・演出監督・指揮 : ワレリー・ゲルギエフ
演出構想・舞台美術 : ゲオルギー・ツィーピン
衣裳 : タチアーナ・ノギノーワ 照明 : グレブ・フィリシチンスキー
美術 : ヨゼフ・ユスーポフ 舞台指導 : スティーヴン・テイラー
登場人物
<神々たち> ヴォータン (主神) : エフゲニー・ニキーチン
ドンナー (雷神) : アンドレイ・スペホフ
フロー (陽光の神) : アレクサンドル・ティムチェンコ
ローゲ (火の神) : ヴァシリー・ゴルシュコフ
<ニーベルング族> アルベリヒ
(ニーベルング族の長) : ヴィクター・チェルノモルツェフ
ミーメ(アルベリヒの弟) : ニコライ・ガシーエフ
<巨人族> ファーゾルト (巨人) : ワディム・クラーヴェツ
ファーフナー (ファーゾルトの弟) : ミハイル・ペトレンコ
<女神たち> フリッカ
(婚姻の女神/ヴォータンの正妻) : スヴェトラーナ・ヴォルコワ
フライア (美と青春の女神) : ジャンナ・ドンブロフスカヤ
エルダ (智の女神) : ズラータ・ブルィチェワ
<ラインの乙女たち> ヴォークリンデ : マルガリータ・アラヴェルディアン
ヴェルグンデ : イリーナ・ワシーリエワ
フロースヒルデ : ナデージダ・セルデューク
子どもたち : バレエ シャンブルウェスト
(芸術監督:今村博明,川口ゆり子)
ワルキューレ
確か、妹であり、妻にくだりが・・
歌手陣は粒揃いで 平均的な歌唱?
演技が無い、舞台装置も複雑でない分、歌唱とオケ力に耳が集中して聴ける事が
良いかな・・一幕に盛り上がりが無い、所沢の一幕、オケ力、燃え上がるような
音楽の高揚感がなく・・出会い?と眠りの 展開が・・
特に弦群に眠りのままで・・三幕へ・・
ヴォータン、が最近観たオランダ人と重なり合う印象を受け、面白い・・
総じて歌手人はバス、バリトンが良かった・・
第一夜 ≪ワルキューレ≫全 3 幕 4FR1-33 21千円 妥当な額
演出構想・演出監督・指揮 : ワレリー・ゲルギエフ
演出構想・舞台美術 : ゲオルギー・ツィーピン
衣裳 : タチアーナ・ノギノーワ 照明 : グレブ・フィリシチンスキー
美術 : ヨゼフ・ユスーポフ 舞台指導 : スティーヴン・テイラー
登場人物
ジークムント (ヴェルズング族) : オレグ・バラショフ ○
フンディング (人間) : ゲンナジー・ベズズベンコフ
ヴォータン (主神) : ミハイル・キート ○
ジークリンデ (ヴェルズング族) : ムラダ・フドレイ○
ブリュンヒルデ
(ヴォータンと智の女神エルダの娘) : オリガ・サヴォーワ◎
フリッカ
(婚姻の女神/ヴォータンの正妻) : ラリーサ・ジャチコワ
<ワルキューレたち> ゲルヒルデ : リヤ・シェフツォーワ
オルトリンデ : リュドミラ・カッシェンコ
ヴァルトラウテ : ナデージダ・セルデューク
シュヴェルトライテ : リュドミラ・カヌンニコワ
ヘルムヴィーゲ : タチアーナ・クラフツォーワ
ジークルーネ : ナデージダ・ワシーリエワ
グルムゲルデ : アンナ・キナーゼ
ロスヴァイゼ : エレーナ・ヴィトマン