きのう午後は
あすかにとっては
年末恒例の行事になっている
和菓子教室の干支菓子クラスでした。
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来年は辰年。
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来年は辰年。
龍はどんな風に表現されるのかな
と思っていたら↓の様になりました。
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『昇り龍』
(解説によると…)
羊羹にねりきりをはり
力強い昇り龍の凧をあらわしました。
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縦9cm×横8cm×厚み2cmの
お腹にぐっときそうな練り羊羹なんです。
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『手毬』
(解説によると…)
普通のお饅頭がちょっとした手法で
かわいらしい手毬になります。
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↑これが
あすかにとっては
今回一番苦労したもので
硬い生地で包餡しづらく
模様も
『手毬』にみえるかぁ~?!と
首をひねりながら作ってました。
先生の見本や
お仲間の作品を見て
自己嫌悪に
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栗の甘露煮をこし餡で包み
それをお饅頭生地で包餡しました。
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『南天』
(解説によると…)
こなし生地で
典型的な初春のお菓子を作りました。
こなし生地とは
あんにつなぎ(おもにもち粉、小麦粉など)を
いれて蒸してからよくもんでなめらかに
したものです。
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先生のポリシー?!で
緑色は
着色料を使ってません。
お抹茶の色です。
あすかは
そのポリシー?大賛成です。
このお題のために作られた専用箱に
入れると・・・
↑こんな感じ。
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これまた
このお題のために作られた
おめかしの包装紙等で
ラッピングすると・・・。
それらしくみえる?!
ご立派ですね。
ずっしりと重そうですね。
こんばんわ。
いっらしゃいませ。
あたたかいコメント、有難うございます!!
羊羹・・・、重いですよぉ~(笑)。