横浜は、
急に、冬になった今日ですが・・・。
みなさま、お風邪などめされていませんか?
さて・・・、
さて・・・、
『井の中の蛙』、
『目からうろこ』という言葉があると思い、
初心に帰ろうと、
今年の春から通いはじめた和菓子教室も、
早や半年の月日が過ぎ、
折り返し地点に・・・。
季節は春⇒夏⇒秋と
季節は春⇒夏⇒秋と
移り変わりました・・・。
ということで・・・、
秋のお菓子をご紹介・・・。
まずは、『こなし』生地で作った
まずは、『こなし』生地で作った
白餡に薄力粉などを混ぜて蒸して、
生地をよくもみこなすことから、
生地をよくもみこなすことから、
『こなし』と呼ばれています。
(語源は『熟す(こなす)』)
関西で主流の和菓子です。
関西で主流の和菓子です。
ちなみに、
関東では、
白餡をひどり、求肥を練りこみ、
仕上げに水あめを入れた、
竹の皮は、
殺菌と防腐の作用があると、
云われているそうで、
竹の皮で包むことで、
羊羹が長持ちするそうです。
う~ん・・・、
う~ん・・・、
日本の国の知恵ですね。
日本という国に生まれたことを、
なんとなく・・・、
嬉しくなるのはあすかだけ?
和菓子も。
食べるのが、もったいないくらいです。
飾っておきましょう。