とゆーところで、改めて、ロバートジョンソンとわ、何者?
で、改めて ネット検索してみました。
ああ、この人知ってる。男前じゃん。
あら、このHP見たことあるわささやんぐさんのんやん。
この写真が、本物か贋物か問題になっていた写真なのでせうか。
私はそのポスターそのものは、でんでん覚えていないのです。
だって、あの時はロバジョンの顔よりも、
店のにおい、雰囲気、及び店主の顔の方に関心が行ってたもんで・・。
「バックトゥダフューチャー」の博士を も少し汚くしたような顔の
じいさまだった・・。
「ねえ、この写真、ほんとにロバートジョンソンと
あんた、思っとるの?」
と、連れオッサンは強気に出た。
店主も不気味に個性的な顔であったが、
連れオッサンも負けてはいない。
それにさ、何よりこの連れオッサンは
近畿一円のこうゆう店関係の人なら
知らぬ人はないであろう お方なのであったのだからさ、
がたこはんが期待して下さったような
おもしろげな事はなーんも おこりませんでした。
だって、みーんな連れオッサンのタチの悪いのは
百も承知なのでせう。
店のジーサンもモソモソと何かゆーたが、
サッサと店の奥に引っ込んでしまった。
ケンカを売るのに失敗した連れオッサンは仕方なく、
私に講釈を垂れ始めた・・。
「この写真は贋物で・・うんぬん・・。
これを堂々と貼ってるような店こそが贋物じゃ・・うんぬん・・。」
うーん、わてとしては、どちらでもええのだがな・・。
とにかく、このくさい店から出たいよ。
ところで、ご不浄はどちらでせう・・。
うんぬんうんうんと
講釈を垂れ続けている連れのオッサンに訊くと
しかたなく 講釈をいったん中止して、
「あっちの方と違うか~?」と
頼りなさげに、店の奥の通路を指差した。
とちう。
ココやんぐも、じっと聴いている。
「まだ終わらんのかいにゃああ!!?」