orityan日記。

ヤプログさんが閉鎖のため
引っ越してきました。
何ということもない徒然ブログです。

愛宕神社~月輪寺~空也の滝~清滝~ワンビヤ~?

2008-07-18 22:51:35 | インポート
高校生(?)二人連れの次に
おっちゃん一人旅が 通り過ぎた後、
わては 再び 地べたに座り、
左足首をゆっくり もみもみしながら、
今夜のネグラの事など 考えた・・。

こんなとこで、遭難も ちょっといややしな・・。
まあ、最悪は 水尾の集落まで
ちょびちょびでも下りて行ければ 何とかなるでしょう・・。

しかし、その ちょびちょびが歩かれへんねんし・・。

と、思いをめぐらせていると、
あれ??
今、 左足首から身体のなかを通って

「ぴき。」って、
聞こえたような・・。

まさかと思いつつ、左足首を動かしてみると
い・いたくない・・。

そーっと靴を履いて
そーっと立ってみても、
い・いたくない。

そろそろと、一歩踏み出しても

い・いたくないのじゃあ!!
なおったのじゃあ!!

よかったよかった!!
う~ん、愛宕神社の神さん あっりがっとさん!!

悪夢のような 20分間くらいのロスのあと、
何事もなかったかのように、
わては てすてす・てすてすと登りつづけ、

先ほどの 高校生(?)二人組みが休憩してるのを
追い越して、
無事 愛宕神社にたどり着きました。




                    さすがに ちょっと疲れちゃったね。




                   ↑
               左下の「年」とゆう字の下には
               「寄り ガンバレ」と書いてあった。
               くやしいから、カットしてやった。



               帰りは 月輪寺経由で 空也の滝にも寄った。
               (ちゃんと 拝みました。)

そんで、
夏場に山に行くと
だいたいは、下りの四分の一くらい過ぎると、
滝田ゆうのマンガのように、

自分の顔のナナメ上に ちっこい噴出しが 現れて、
その中に が あるんです。

(登るときの嬉しさと
 下るときの嬉しさが
 種類ちゃうなーと 今回しみじみ思いました。)

しんどかった ご褒美に
清滝バス停前の茶店で と思っていたのじゃが、
既にバスが待っていたので 乗ってしまった。

じゃ、嵐山に着いてから、
どっかの お店ですればいいじゃん。

なんて、うまくいかなかったんだよな、それが・・。


      つびこん。




            山を歩き終えると
            そこには 水遊びの家族連れがいっぱい。
            う~ん、これも おもろいんだよね~。
            だら~んと水に浮かぶと
            だらだら~んと、下流に流されていくねん
            ・・て、
            (ふつう 50代のオバハンは そんな事せえへんらしいな。)