Kea Point Walk
2008.4.4
マウントクックが見えるケアポイントまでのウォーキング
マウント・クックは標高3754mのNZの最高峰。
この山を中心に標高3000mを越える18のピークと谷間を埋める数多くの氷河によって
サザンアルプス山脈は警醒されている。
Kea Poit Walk は往復2~3時間のコースだが、体力と時間を節約して、ホワイトホス・ヒルの駐車場まで車で移動。
ケア・ポイントに行く途中のプカキ湖で休憩
ケア・ポイントへの道 (車道デ~~ス)
いよいよハイキングスタート 片道30分のコース
奥に見える白い三角の山がマウント・クック
目の前に横たわっている砂利の山はミューラー氷河末端部のモレーン(氷河によって運ばれた堆積物)
珍しいものを見たという気はするが少々景観をそこねているね.
手前の灰色の水が下流に行くにしたがい、あの美しい青に変化する。
今晩はユースホステルに泊まって、
明日はもう少し氷河に近いHooker Valley へのハイキングです。
2008.4.4
マウントクックが見えるケアポイントまでのウォーキング
マウント・クックは標高3754mのNZの最高峰。
この山を中心に標高3000mを越える18のピークと谷間を埋める数多くの氷河によって
サザンアルプス山脈は警醒されている。
Kea Poit Walk は往復2~3時間のコースだが、体力と時間を節約して、ホワイトホス・ヒルの駐車場まで車で移動。
ケア・ポイントに行く途中のプカキ湖で休憩
ケア・ポイントへの道 (車道デ~~ス)
いよいよハイキングスタート 片道30分のコース
奥に見える白い三角の山がマウント・クック
目の前に横たわっている砂利の山はミューラー氷河末端部のモレーン(氷河によって運ばれた堆積物)
珍しいものを見たという気はするが少々景観をそこねているね.
手前の灰色の水が下流に行くにしたがい、あの美しい青に変化する。
今晩はユースホステルに泊まって、
明日はもう少し氷河に近いHooker Valley へのハイキングです。
2008.4.4 テカポ湖
クライストチャーチからテカポまで予定では3時間半のドライブ
ここでは、真面目と言うか律儀と言うか100KMの表示があれば、
きちんと100km、町の入り口に50kmとあればピッタリ50kmで走るが、
町の出口の100kmを見るなりスゴイスピード(100km)で飛んでいく。
我々はこのペースには付いていけずに、ひたすら70kmで走った。
(もちろん町中は50kmですよ~~)
1車線だが町を出ればご覧の通り・・・
信号は無い。交差点は手前に表示板があるが、
車や人が出てくることも殆んど無し。
ケバケバしい看板も無く眼に飛び込んでくるのは山と緑と羊たち・・・
「わぁ~~綺麗!」なんて助手席で叫ばないようにと、娘から注意されていたけれど、
やっぱり叫んでしまう!「わぁ~~~キレイ!」
道中の美しい景色・・・思わず車を止める
休憩を取り、食事を摂り、写真を写し、指定速度(?)100kmのところを70kmで走り・・
実際は何時間かかったのでしょうか?
マウント・ジョン山頂付近の駐車場に着いたのは午後4時頃でした。
観測所もカフェもクローズされスタッフが出てきました。
「麓のゲートを閉めるのですぐ下山してください」とのこと・・・
幸運にもスタッフのなかに日本人女性がいて、事情を話すと「5分だけ」と、少し待ってくれました。
駐車場から山頂まで駆け上がり、大急ぎで写真を写しました。
氷河から流れ出した茶灰色の水は次第に色を変えて、ついには青緑色になってテカポ湖に注ぐ。
水に溶けている鉱物成分の影響だとか・・・
息を呑む程の美しさです。
トルコ石の様な色のテカポ湖(マウント・ジョン山頂からの展望)
急勾配のマウント・ジョンを車で下山
宿の窓から見えるテカポ湖と「善き羊飼いの教会」
教会の祭壇の向こうは窓になっていて、まるで1枚の絵の様です。
バウンダリー犬の像
開拓時代の放牧地で柵の無い境界線を守った犬たちの働きを称えて1968年に造られた
次は 氷河を見にマウント・クックの麓へ向います。
クライストチャーチからテカポまで予定では3時間半のドライブ
ここでは、真面目と言うか律儀と言うか100KMの表示があれば、
きちんと100km、町の入り口に50kmとあればピッタリ50kmで走るが、
町の出口の100kmを見るなりスゴイスピード(100km)で飛んでいく。
我々はこのペースには付いていけずに、ひたすら70kmで走った。
(もちろん町中は50kmですよ~~)
1車線だが町を出ればご覧の通り・・・
信号は無い。交差点は手前に表示板があるが、
車や人が出てくることも殆んど無し。
ケバケバしい看板も無く眼に飛び込んでくるのは山と緑と羊たち・・・
「わぁ~~綺麗!」なんて助手席で叫ばないようにと、娘から注意されていたけれど、
やっぱり叫んでしまう!「わぁ~~~キレイ!」
道中の美しい景色・・・思わず車を止める
休憩を取り、食事を摂り、写真を写し、指定速度(?)100kmのところを70kmで走り・・
実際は何時間かかったのでしょうか?
マウント・ジョン山頂付近の駐車場に着いたのは午後4時頃でした。
観測所もカフェもクローズされスタッフが出てきました。
「麓のゲートを閉めるのですぐ下山してください」とのこと・・・
幸運にもスタッフのなかに日本人女性がいて、事情を話すと「5分だけ」と、少し待ってくれました。
駐車場から山頂まで駆け上がり、大急ぎで写真を写しました。
氷河から流れ出した茶灰色の水は次第に色を変えて、ついには青緑色になってテカポ湖に注ぐ。
水に溶けている鉱物成分の影響だとか・・・
息を呑む程の美しさです。
トルコ石の様な色のテカポ湖(マウント・ジョン山頂からの展望)
急勾配のマウント・ジョンを車で下山
宿の窓から見えるテカポ湖と「善き羊飼いの教会」
教会の祭壇の向こうは窓になっていて、まるで1枚の絵の様です。
バウンダリー犬の像
開拓時代の放牧地で柵の無い境界線を守った犬たちの働きを称えて1968年に造られた
次は 氷河を見にマウント・クックの麓へ向います。
庭園都市 クライストチャーチ
2008.4.2
クライストチャーチのB&B「大きな木」に着いたのは深夜の11時を廻っていました。
奥様にお茶を入れていただきホッ!と一息・・・
大きな階段を上って薔薇の間に・・わぁ~~素敵!それに、とっても広い!
ベッドは電気毛布で暖められていて快適~~すぐに・・・お・や・す・み
大英帝国の理想郷はどんな国でしょう?
観光は明日から。
2008.4.3
朝食は手作りの美味しい日本食です。とっても嬉しい♪
そしてご夫妻との楽しいおしゃべりの中から情報収集をして・・・
まもなくレンターカーがB&Bまで配車されました。もちろん日本車。
(NZを走っている車はほとんど日本車でした)
NZは日本と同じ左側通行で違うのは交差点で右折優先ということくらいでしょうか。
日本で国外免許をとって行けば移動手段は車がベストです。
練習を兼ねて近くのボナ・ベイルまでドライブ・・・
と言ってもほんの5分ぐらいのところでした。
市内を蛇行するエイボン川が庭園内にも流れて、とっても素敵なところです。
19世紀末に建てられたビクトリア様式の邸宅 モナ・ベイル
モナ・ベイル邸への道・・・ベゴニアが満開♪
現在はレストラン、パーティーなどに利用されている。
この日のランチは優雅な気分でここで頂きました。
レストランの前に流れるエイボン川には鴨が遊んで・・・
なんとも、ゆったりした雰囲気です。
いよいよ庭園散策(5.5ヘクタールってどんだけ~?)・・・かわいい噴水が素敵!
バラ園の後ろ、青い屋根の建物は日陰植物の為の屋内庭園
園内はロックガーデンになっていて小川が流れている。
季節的には少し遅かったけどバラはまだまだ綺麗でした。
ベゴニアの道の横は川が流れていて対岸の建物があまりにも美しいのでパチリ!
今晩も「大きな木」に宿泊して明日はテカポに向けて、
本格的にドライブです。
2008.4.2
クライストチャーチのB&B「大きな木」に着いたのは深夜の11時を廻っていました。
奥様にお茶を入れていただきホッ!と一息・・・
大きな階段を上って薔薇の間に・・わぁ~~素敵!それに、とっても広い!
ベッドは電気毛布で暖められていて快適~~すぐに・・・お・や・す・み
大英帝国の理想郷はどんな国でしょう?
観光は明日から。
2008.4.3
朝食は手作りの美味しい日本食です。とっても嬉しい♪
そしてご夫妻との楽しいおしゃべりの中から情報収集をして・・・
まもなくレンターカーがB&Bまで配車されました。もちろん日本車。
(NZを走っている車はほとんど日本車でした)
NZは日本と同じ左側通行で違うのは交差点で右折優先ということくらいでしょうか。
日本で国外免許をとって行けば移動手段は車がベストです。
練習を兼ねて近くのボナ・ベイルまでドライブ・・・
と言ってもほんの5分ぐらいのところでした。
市内を蛇行するエイボン川が庭園内にも流れて、とっても素敵なところです。
19世紀末に建てられたビクトリア様式の邸宅 モナ・ベイル
モナ・ベイル邸への道・・・ベゴニアが満開♪
現在はレストラン、パーティーなどに利用されている。
この日のランチは優雅な気分でここで頂きました。
レストランの前に流れるエイボン川には鴨が遊んで・・・
なんとも、ゆったりした雰囲気です。
いよいよ庭園散策(5.5ヘクタールってどんだけ~?)・・・かわいい噴水が素敵!
バラ園の後ろ、青い屋根の建物は日陰植物の為の屋内庭園
園内はロックガーデンになっていて小川が流れている。
季節的には少し遅かったけどバラはまだまだ綺麗でした。
ベゴニアの道の横は川が流れていて対岸の建物があまりにも美しいのでパチリ!
今晩も「大きな木」に宿泊して明日はテカポに向けて、
本格的にドライブです。
宿は⑤の松崎氏に手配していただきました。
こちらの希望は出来るだけ日本人オーナーの宿である事・・・
なにしろ英会話力はゼロですから・・・
① 大きな木 http://sky.geocities.jp/shinya1152/index.html
籾井さんご夫妻とワンコのダイス君が迎えてくれるクライストチャーチのB&B
この街で1番目に建てられた築100年の邸宅です。プールもありました。
もちろんシンボルツリーの大きな木も・・・
ご主人が空港まで迎えに来てくださいました。
夜中の11時を過ぎての到着にもかかわらず笑顔で迎えていただき、
ホッ!と一安心。
ご主人は毎日ブログを書いていて、それが1冊の本になったそうです。
② Tekapo B2 http://www.tekapob2.co.nz/index-j.html
レイク・テカポの湖畔にある番坂さんご夫妻が経営するアパートタイプの宿
2階のワンフロアー全て使用可能な1戸建て感覚。
キッチン、ダイニング、リビング、ベッドルーム、
そして何より感動はテカポ湖を一望出来る全面ガラスのお風呂。
日本人向けの大きな浴槽が嬉しい♪
洗濯機、乾燥機も設置され完全装備・・驚きです。
全ての備品を自由に使えて我が家にいるようでした。
B&Bでは無いので食事は付きませんが、
食材を買い込んでゆったり食事ができました。
③ Mt Cook YHA
マウント クックの麓にあるユースホステル
昔、日本で利用したユースホステルを思い出す。
山小屋の雰囲気が清々しい。
朝、窓から朝日に輝く山が見えた。
④ B&B 「ささの木」 http://www.sasanoki.co.nz/
ワナカの佐々木さんご夫妻が経営するベッド&ブレックファースト
10歳のレノンちゃんは日本語と英語を操る可愛いお譲ちゃん。
6ヶ月になるヤンチャなワンコのB.J
とても楽しいご家族です。
アットホームなひと時を過ごさせていただきました。
⑤ Te Anau Lakeview Holiday Park
http://www.teanau.info/
名前の通り、テアナウ湖の前にあるホリデーパーク。
広い敷地に長屋タイプのロッジが数棟。
テントを張れるエリア。キャンピングカーのエリア。
フロント棟、自炊棟、
他にはランドリー、シャワー、インターネット、売店 など等
それぞれが別棟になっていて、
フロント以外は無人で自由に使えるようになっている。
会話が不要なので我々には有り難い♪
⑥ Scenic Circle Dunedin City Hotel
いわゆる街中にある普通のホテル。
6階の部屋からの眺めは最高だった。
⑦ Chimneys B&B 小山夫妻&リナちゃん
http://www.chimneys-bnb.co.nz/
こちらも築100年の歴史ある邸宅。
立派な暖炉があり屋根には目印になっている煙突が数本・・・
赤レンガの屋根が少し苔むして時の流れを感じさせる。
庭には花木の他、りんご、ブラックピーチ、レモンの木そして数々のお花たち・・
絵本の中にあるような お家です。
大きなリビングを専用に使わせていただきました。
⑧ Minna House
http://www.minna-house.co.nz/
今回、最もお世話になった松崎夫妻のB&B ミンナハウス。
宿&レンタカーの手配や旅程表の作成などお願いした。
クライストチャーチに有り、観光のお手伝いもして頂ける。
どんな事にも相談に乗ってくれる経験豊富なご主人と
多才で料理自慢の奥さんは、こころ強い我々の味方です。
帰国の朝は空港まで送って頂き、
チェックインまで付き合ってくださって助かりました。
こちらの希望は出来るだけ日本人オーナーの宿である事・・・
なにしろ英会話力はゼロですから・・・
① 大きな木 http://sky.geocities.jp/shinya1152/index.html
籾井さんご夫妻とワンコのダイス君が迎えてくれるクライストチャーチのB&B
この街で1番目に建てられた築100年の邸宅です。プールもありました。
もちろんシンボルツリーの大きな木も・・・
ご主人が空港まで迎えに来てくださいました。
夜中の11時を過ぎての到着にもかかわらず笑顔で迎えていただき、
ホッ!と一安心。
ご主人は毎日ブログを書いていて、それが1冊の本になったそうです。
② Tekapo B2 http://www.tekapob2.co.nz/index-j.html
レイク・テカポの湖畔にある番坂さんご夫妻が経営するアパートタイプの宿
2階のワンフロアー全て使用可能な1戸建て感覚。
キッチン、ダイニング、リビング、ベッドルーム、
そして何より感動はテカポ湖を一望出来る全面ガラスのお風呂。
日本人向けの大きな浴槽が嬉しい♪
洗濯機、乾燥機も設置され完全装備・・驚きです。
全ての備品を自由に使えて我が家にいるようでした。
B&Bでは無いので食事は付きませんが、
食材を買い込んでゆったり食事ができました。
③ Mt Cook YHA
マウント クックの麓にあるユースホステル
昔、日本で利用したユースホステルを思い出す。
山小屋の雰囲気が清々しい。
朝、窓から朝日に輝く山が見えた。
④ B&B 「ささの木」 http://www.sasanoki.co.nz/
ワナカの佐々木さんご夫妻が経営するベッド&ブレックファースト
10歳のレノンちゃんは日本語と英語を操る可愛いお譲ちゃん。
6ヶ月になるヤンチャなワンコのB.J
とても楽しいご家族です。
アットホームなひと時を過ごさせていただきました。
⑤ Te Anau Lakeview Holiday Park
http://www.teanau.info/
名前の通り、テアナウ湖の前にあるホリデーパーク。
広い敷地に長屋タイプのロッジが数棟。
テントを張れるエリア。キャンピングカーのエリア。
フロント棟、自炊棟、
他にはランドリー、シャワー、インターネット、売店 など等
それぞれが別棟になっていて、
フロント以外は無人で自由に使えるようになっている。
会話が不要なので我々には有り難い♪
⑥ Scenic Circle Dunedin City Hotel
いわゆる街中にある普通のホテル。
6階の部屋からの眺めは最高だった。
⑦ Chimneys B&B 小山夫妻&リナちゃん
http://www.chimneys-bnb.co.nz/
こちらも築100年の歴史ある邸宅。
立派な暖炉があり屋根には目印になっている煙突が数本・・・
赤レンガの屋根が少し苔むして時の流れを感じさせる。
庭には花木の他、りんご、ブラックピーチ、レモンの木そして数々のお花たち・・
絵本の中にあるような お家です。
大きなリビングを専用に使わせていただきました。
⑧ Minna House
http://www.minna-house.co.nz/
今回、最もお世話になった松崎夫妻のB&B ミンナハウス。
宿&レンタカーの手配や旅程表の作成などお願いした。
クライストチャーチに有り、観光のお手伝いもして頂ける。
どんな事にも相談に乗ってくれる経験豊富なご主人と
多才で料理自慢の奥さんは、こころ強い我々の味方です。
帰国の朝は空港まで送って頂き、
チェックインまで付き合ってくださって助かりました。
昨年末のこと「マイレージにも使用期限があるのよ。」と娘に注意されました。
「おやっ!それは大変!」と、日程と行き先だけ決めて、さっそく航空券をゲット!
それが今回のニュージーランド旅行です。
入手したチケットはジェットスター航空・・・???
聞くと、機内食などサービスは何も付いていないとか・・エエ~~???
(ただ券だから仕方ないのかとシブシブ納得・・)
ジェットスター航空はカンタス航空の完全子会社で、
今年3月25日から日本に就航した格安国際線だそうです。
私たちは何もオプションを付けずに搭乗しました。
客室乗務員は座席番号を身ながらサービスをしています。
水のペットボトルと毛布を持って私の横を通り過ぎて行きました。
チョット羨ましい~~・・・・
美味しそうな匂いで眼を覚ますと機内食が配られています。
現金で購入している人もいます。
私たちは持ち込んだ食事を食べることにしました。
せっかく買っておいたお茶は手荷物検査で不可とされ(テロ対策)、
飲み物は機内で買いました。
ジェットスターは無駄を省き人件費を削減して安い運賃を実現させているのでしょう。
機内食はもちろん、ドリンク類、スナック類、毛布や枕、テレビ、音楽、映画・・
いままで当然だったサービスが全て別料金です。
確かに不要なサービスが代金に含まれるより
各自自分に必要なサービスだけ受けるほうが合理的かもしれません。
でもねぇ~~
なんとなく夢が無いって言うか・・
味気無いって言うか・・・
美味しそうな匂いが横を通り過ぎて行ってしまうと寂しいよねぇ~~
結局、機内で現金を払っていろいろ買いましたよ。(笑)
飛行機からの眺め
「おやっ!それは大変!」と、日程と行き先だけ決めて、さっそく航空券をゲット!
それが今回のニュージーランド旅行です。
入手したチケットはジェットスター航空・・・???
聞くと、機内食などサービスは何も付いていないとか・・エエ~~???
(ただ券だから仕方ないのかとシブシブ納得・・)
ジェットスター航空はカンタス航空の完全子会社で、
今年3月25日から日本に就航した格安国際線だそうです。
私たちは何もオプションを付けずに搭乗しました。
客室乗務員は座席番号を身ながらサービスをしています。
水のペットボトルと毛布を持って私の横を通り過ぎて行きました。
チョット羨ましい~~・・・・
美味しそうな匂いで眼を覚ますと機内食が配られています。
現金で購入している人もいます。
私たちは持ち込んだ食事を食べることにしました。
せっかく買っておいたお茶は手荷物検査で不可とされ(テロ対策)、
飲み物は機内で買いました。
ジェットスターは無駄を省き人件費を削減して安い運賃を実現させているのでしょう。
機内食はもちろん、ドリンク類、スナック類、毛布や枕、テレビ、音楽、映画・・
いままで当然だったサービスが全て別料金です。
確かに不要なサービスが代金に含まれるより
各自自分に必要なサービスだけ受けるほうが合理的かもしれません。
でもねぇ~~
なんとなく夢が無いって言うか・・
味気無いって言うか・・・
美味しそうな匂いが横を通り過ぎて行ってしまうと寂しいよねぇ~~
結局、機内で現金を払っていろいろ買いましたよ。(笑)
飛行機からの眺め
初めての海外個人旅行
[ クライストチャーチ エイボン川のほとり ]
夫と二人でニュージーランドへ行ってきました。
海外旅行の経験はあるのですが、
旅行会社のツァーであったり、娘同伴であったり・・・・
今回は市販本「日本人が経営する世界の宿」と「地球の歩き方」を頼りに、全て夫が段取りしました。
宿は本に載っていたB&Bのオーナーが完璧に手配してくださったのですが・・・
問題は我々の英語力・・・
この歳で俄かに勉強したって無理無理・・・
「旅の恥はかき捨て」「好奇心と年の功??」を武器にして
オロオロ アタフタ キョロキョロ ドキドキ しながらも
エクスキューズミィ~~ と サンキュウ~~ で
なんとか乗り切りました。
美しい自然と優しく真面目な人々とゆったり穏やかな文化と・・・
いっぱいイッパイ楽しんできましたよ。
各所でお世話になったB&Bのご夫妻、可愛いお嬢ちゃん、ワンコたち
みんな、ミンナ ありがとう!
無事に2週間のヤジキタ道中は終わりました。
旅の思い出は追々と・・・・
[ クライストチャーチ エイボン川のほとり ]
夫と二人でニュージーランドへ行ってきました。
海外旅行の経験はあるのですが、
旅行会社のツァーであったり、娘同伴であったり・・・・
今回は市販本「日本人が経営する世界の宿」と「地球の歩き方」を頼りに、全て夫が段取りしました。
宿は本に載っていたB&Bのオーナーが完璧に手配してくださったのですが・・・
問題は我々の英語力・・・
この歳で俄かに勉強したって無理無理・・・
「旅の恥はかき捨て」「好奇心と年の功??」を武器にして
オロオロ アタフタ キョロキョロ ドキドキ しながらも
エクスキューズミィ~~ と サンキュウ~~ で
なんとか乗り切りました。
美しい自然と優しく真面目な人々とゆったり穏やかな文化と・・・
いっぱいイッパイ楽しんできましたよ。
各所でお世話になったB&Bのご夫妻、可愛いお嬢ちゃん、ワンコたち
みんな、ミンナ ありがとう!
無事に2週間のヤジキタ道中は終わりました。
旅の思い出は追々と・・・・