ミコの絵日記

日本画を描いています。
生涯の楽しみとして描き続けたい、、、
シニア主婦の備忘録です

今年もあと三時間

2013-12-31 | 日記
煮しめを作りながらNHKの紅白を聴いています。

綾瀬はるかさん、可愛いですね。
噛んでも、とちっても何と無く許してしまうキャラですね~

2013年もあっと言う間に過ぎました。
年々、短く感じるようです。

年齢によるところもあるのでしょうが、、、


毎日が忙しいのは幸せなのかもしれませんね。

このブログも
2008年1月「初めまして、おめでとうございます、、、」のご挨拶をしてから速くも8年目を迎えます。
この間に10万人以上の方にご訪問いただきました。

私にとって、
ブログは生活の一部となり励みにもなっています。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

栗きんとん

2013-12-31 | 日記
材料
さつまいも 300g
砂糖 60g
栗の甘露煮 1瓶
栗の甘露煮汁 適量

①さつまいもは2cm厚さの輪切りにしてから皮を厚めにむき、水につけてアクをぬく。
②鍋に①と水をいれて柔らかくなるまで茹でて、熱いうちに裏ごしをする。
③砂糖と水1/4Cを合わせて電子レンジで3分くらい加熱してシロップを作る。
④鍋に②、③、栗の甘露煮の汁を入れ弱火でよく練る。
全体にぽってりしてきたら好みの大きさに切った栗の甘露煮を加えて混ぜ2~3分煮て火を止める。




数の子

2013-12-31 | 日記
材料(7~8人分)

数の子(塩蔵) 300g

A みりん 大2
薄口醤油 大1
だし汁 大5

削りかつお 適宜

①数の子は半日くらい水につけて塩抜きをする。
②表面の白い薄皮をきれいに取り、水分をとってから容器に並べる。
③Aを合わせて煮たたせる。
④③をよく冷ましてから②に入れ、一晩おいて味を含ませ、なじんだら好みの大きさに切り、器に盛り付けたら削りかつおを上からかける。

紅白なます

2013-12-31 | 日記
材料
大根 300g
人参 30g
塩 小1/2
A‥酢. 1/3C
砂糖 大3
塩 少々

ゆずの皮少々

作り方
①大根、人参は皮をむいてせん切りにし、塩小1/2をしてしばらくおく。しんなりしてきたら出てきた水分をしっかりしぼる。
②ボウルに①を入れAを合わせてよく混ぜ、味をなじませる。
③ゆずは皮をせん切りにする。
④②を器にもり③を天盛りにする。



私は、、ゆずを加えたらビンに入れて、とりあえず冷蔵庫へ。

厚焼き卵

2013-12-31 | 日記
材料(5人分)
卵 5個
砂糖 大2
薄口醤油 小1
みりん 小1
だし汁 1/4c
サラダ油 適量

作り方
①ボウルに卵を割り入れ、良くほぐしてから調味する。
②卵焼き器を熱してから油を引き①を薄く流す。
③半熟になれば端に寄せて新たに卵液を薄く流し、寄せた部分を芯にして巻き込むようにして巻いていく。
④何回か繰り返し、厚みのある卵焼きに仕上げる。
(ハンペンを一枚加えると伊達巻になりますね)



⑤熱いうちに巻きすにとり、冷めるまでしばらくおいて形を整える。




田作り(豊作祈願)

2013-12-31 | 日記
材料(8人分)
ごまめ 40g
砂糖 大2
酒 大1
醤油 大1
いりごま 少々

作り方
①ごまめは平皿に広げて、そのまま電子レンジで3~4分加熱する。
すぐに別の皿に広げパリッとさせる。②鍋に調味料を合わせ弱火で煮詰める。
③とろみがついたら①を合わせからめる。
④皿に③のごまめをひっつかないように広げ、いりごまをふりかけてさます。

ハイッ!出来上がりました。

昔はフライパンで弱火で気長に ごまめを炒りました。
今は電子レンジでチン!

あっと言う間にできます。

パリパリとオヤツにも良いですね。



つまみ食いで お正月前に無くなりそう~

また作ろうっと!

キッチンに缶詰‥うん⁇

2013-12-30 | 日記
今年も今日と明日を残すのみとなりましたね。
一昨日は一日中お料理でした。


おせち ではありません。
母のリクエストでおでんを作りました。
そして、定番になった肉団子。
もしかしたら食べられるかもしれないと思って、
圧力鍋でミートソースも、、、

昨日は母に頼まれたものや必要と思われるモノを用意しました。

日用品、オヤツ、飲み物、くだもの、調味料、野菜、
贈答用お菓子、常備食品などなど、、、それからミニサイズの鏡餅としめ縄。

いっぱい買い物をして、
作った料理と一緒に届けました。

昔と違って元日からお店は開いているけれど、やはり年末は買い溜めしますね。

さぁ~
今日はいよいよお節料理に取り掛かりましょう

去年はラクして市販品にしたけれど、
やっぱり自分で作ったほうが美味しいかも~

好みのモノだけ作ります。
まずは黒豆から~



材料
黒豆 250g
砂糖 150g(甘さ控え目)
醤油 大1
重層 小1/2
塩 少々
水 5C

全部合わせて煮たてたら、錆び釘をガーゼに包んで、一緒にポットに入れて、そのまま4~5時間。
エコでしょ?



あとは鍋に移して微調整します。



豆は柔らかくなっているので、
アクをとって煮汁を煮詰めて出来上がり



癒しのワンコ

2013-12-29 | Weblog
メガネ屋さんへ行ったら可愛いワンコがいっぱいいました。
パピヨン、ビーグル、チワワ、
パグ、ダックス、プードル、
もっと、もっと、いろんなワンコ。

愛嬌満点のキャバリアを連れて帰りました~

ペット屋さんじゃなくてね、、、、
メガネ屋さんですからね、、、



可愛いでしょ?
メガネスタンドです。


お絵描き道具の整理棚

2013-12-27 | 日記
私のアトリエは‥
始めはダイニングテーブルでした。
食事のたびにかたずけなければならず、
大きな事務机を購入しリビングルームに移転。
しかし、事務机は以外にスペースがなかったので、座敷机を使うことに‥
それで和室へ再び移動。
和室は月一回、お経をあげてもらう時しか使わないので、かたずけもしないでダラダラとお絵描きできます。

でも、年末だし~、
整理整頓から始めるかな?
よしっ‼整理棚を作ろう

なにも年末にやらなくても~とも思うけど、、、、


三段チェストとキッチンワゴンを調達しキャスターを外して積み上げました。連結金具の取り付けを思案中です。


開口部を仕切る為に端材をペインティング。


こんな感じに道具を収納。

重い絵の具や皿を乗せるので、丈夫な棚にしたくて苦労しました。
桟を糊付けしたのでは耐えられないと思うのでタボを差し込むことにしたのですが、これが難しい(^^;;

穴位置の採寸が一苦労でした。



埃が入らないように布の幕を取り付けて出来上がり

年齢と共に新しいことは覚えにくくなっているので、探し物をしないように、
見た目は悪いけど暫くは名札シールを貼っておきましょう(^_^)

チェストの中は未使用の紙類
書き溜めた写生
資料や草稿などを入れました。

棚の上にはラジカセもセットして、
快適なお絵描きコーナーが完成です。

あちらこちらに分散していたものが、
一箇所に集まりました。


スッキリと かたずきましたよ~。

いつお正月が来ても大丈夫‼




クリスマス

2013-12-25 | 家族


親子の手作りケーキ

トッピングは孫の作ったマジパンの
「恐ろしい色の蜘蛛」だそうです。
何故、蜘蛛なんだ~⁈
イチゴが一つサンタさんの帽子になってる!ユニークで楽しいケーキだね

クッキーも作ったんだよね~



バァバ馬鹿ですね。
愛おしくてUPしてしまいました





こんな記事を見つけたので転載

クリスマスの心:クリスマスが年末にある理由

碓井 真史 | 社会心理学者/新潟青陵大学大学院教授/スクールカウンセラー
2013年12月24日 23時28分

☆メリークリスマス!
すっかり日本に浸透したクリスマス。酔っ払いのおじさんがキャバレーで騒ぐクリスマスは、とっくの昔に終わり、カップルたちのクリスマスになり、ファミリーで楽しむクリスマスになっています。

行事としてのクリスマスはなじみのあるものになりましたが、クリスマスの心は、どうでしょうか。欧米のクリスマスは日本のお正月のようなものでしょうか。特別な日ですね。お正月らしくないお正月が、日本人にとって味気ないもののように、クリスマスらしくないクリスマスは淋しいと感じるようです。

それは飾り付けだけではなく、一家団欒のほのぼのとしたお正月を日本人がイメージするように、欧米人も温かなクリスマスをイメージするようです。

クリスマスの心は、愛と温かさでしょうか。名作「クリスマスキャロル」から、現代に至る様々なクリスマス映画やアニメまで、クリスマスを描いた欧米の作品は愛と温かさにあふれています。

私達日本人には、そのクリスマスの精神はどれほど浸透したでしょうか。

☆イエス・キリストの誕生日はいつ?
何しろ2千年も前の話です。日本は弥生時代。一個人が何月何日生まれかなんて、わかるわけありません。聖書の記述によると、「羊飼いが夜、野宿をしていた」とあります。

羊飼いは、寒い冬に野宿などしないそうです。だから、イエスの誕生日がいつかはわかりませんが、少なくとも冬ではなさそうです。

☆クリスマスはなぜ年末にあるのか
イエス・キリストの誕生日が12月ではないのなら、よりによって忙しい年末にクリスマスなんかしなければ良いのにと思いませんか? どうして、こんな時期にこんな大イベントをするのでしょうか。

クリスマスは、実は年末のイベントと言うよりも、冬至のイベントなのです。

クリスチャンたちは、当初イエスの誕生をお祝いするような行事を持っていませんでした(当時、だれかの誕生日を祝う習慣などなかったでしょう)。

キリスト教が誕生したローマ帝国内の人々は、多神教であり、太陽のことも神として拝んでいたようです。そこで、昼間が一番短い、太陽が最も力を失っている冬至の時期に、太陽を拝む祭りをしていました。

クリスチャンたちは、その祭りを見て、太陽は神ではない、太陽を造られた本当の神様を拝むべきだと考えたようです。そこで、太陽神の祭りに対抗して、同じ時期にイエスキリスト誕生を記念するお祭りを開いたとされています。だいたい3世紀頃の出来事だったようです。古代史の話しですから、諸説あるでしょうが。

クリスマスは、イエスキリストの誕生日のお祭りではなく、イエスキリストの誕生(降誕)を記念するお祭りです。最も夜が長い、暗く希望を失いそうな時機に、希望に輝くお祭りをしようというのが、クリスマスなのです。

☆2千年前の出来事とクリスマスの心
古代イスラエルは誇り高い国でした。ところが何百年もの間、有力な指導者は現れず、ローマ帝国の属国となり下がり、失意の中で人々は暮らしていました。

イエスの両親マリヤとヨセフは、貧しい夫婦だったようです。イエスは、家畜小屋で生まれたとされています。聖書によれば、救い主キリストの誕生の知らせを最初に聞いたのは、羊飼いたちです。

羊飼いは、当時の下層の人々です。彼らが最初にこのビッグニュースを聞きつけ、やってきます。次に訪問した有名人が、「東方の博士」ですね。この人たちは、異教徒です。ユダヤ人たちが決して尊敬はしない人たちですが、黄金、乳香、没薬(もつやく)のプレゼントをもって赤ん坊のイエスを訪問します。

落ち目の国の、まずしい夫婦から生まれ、奇妙な訪問者がやってくる。それが、キリスト降誕でした。ご馳走と、イルミネーションに彩られた現在のクリスマスとはずいぶん違います。

だから、クリスマスは淋し人々のためのものだと思うのです。暗闇の中にいて、貧しさに震え、人間関係に悩んでいる、そういう私達のための日です。

アメリカでは、「クリスマスうつ」などといういうものがあるそうです。みんなが楽しそうにしているときにこそ、落ち込んでしまうのが、クリスマスうつです。でも、クリスマスは、そんな人のためにこそあります。

けれどもクリスマスは、泣くだけの日ではありません。互いに傷をなめあう日でもありません。クリスマスは、愛と癒しと優しさと、希望の日です。

西洋では「クリスマスは誰もが良心だけになる」なんて言葉もあるそうですが、愛と希望を持って、だれかにプレゼントをするのが、クリスマスの心かもしれません。

キリスト教会では、イエスキリストは神から人類へのプレゼントと表現することもあります。

プレゼントは、もちろん物だけではありません。

コカコーラの今年のCMでやっていますね。

「クリスマスにしてもらいたいこと、みんながだれかにあげること、ものじゃなくていいぞ。あげることは、幸せなことだから。」

心理学の研究によれば、プレゼントされる人よりも、プレゼントする人の方がもっと幸福感が高まることがわかっています。

みなさんにとって、良いクリスマスになりますように。

「受けるよりも与える方が幸いである」(聖書)。