お正月準備

千両の実は全て鳥のお腹に収まったようで…
それにしても
餌が足りないのでしょうか？



サボテンの寄せ植えも鳥の餌食となりました。


餌を置いてみたけれど こちらには見向きもしてくれません。

さて…
お正月用の寄せ植えは？

葉牡丹は本物。
松ぼっくりと南天の実は造花です。

これなら鳥も食べられないよね。

人と鳥の知恵くらべ(笑)

たまご(他孫)描き

昨日のテレビ番組で“たまご育て”と言う話題が取り上げられていました。

シニアとなった団塊世代の男性が他人の孫と生き生きと遊ぶ姿。
我が子の子育ては全て妻に任せてひたすら仕事に明け暮れた現役時代の罪滅ぼしだと言う。そして子どもに癒されているとも。
う～ん 時代の流れを感じますね。

是非はともかく子どもは無条件で可愛い❗️この歳になると本当にそう思う。

必死で子育てしている時は心に余裕が無かったのね。
バァバになった今は子どもの姿を見るだけで幸せ気分❗️



この子は知人のお孫さん…もうすぐ二歳

純真無垢で天使のような可愛らしさ♪(表現できるかな？)

描きながら自然に微笑む自分にビックリ❗️
たまご描きで癒されています。

課題の水差し

冬になると大活躍の水差し。

娘が大学受験でデッサンの課題に出されたものです。


これを描いて合格したんですよね～
記念の品です。

それ以来、私が園芸用品として使っています。
まだまだ現役❗️

SAYA .Age4…マイペースで、まとめたよ

技法書を見ながら進めても、その通りには成らなくて結局、自分流が一番心地よい。
プロが永年培った技法を易易と真似出来る訳が無いですね。

金砂子のバックと深紅の衣服。そして
ピカピカのピアス。
この組み合わせを真似てみて
金には赤が似合う事を学びました。


2014「SAYA.4 years old」 F6
第9回 ガレリア・レイノ大賞展 出品


オシャレ大好きなSAYAちゃんは何と言うかなぁ～

第6回縦の会展&石本正新作展

今年はイロイロあって参加出来ませんでしたが、お仲間の作品を拝見させて頂きました。超大作は有りませんが50号くらいでので人物、風景、植物…などの力作。
楽しみました。
次回にはなんとか出品できれば良いのですが、、、

同窓と言っても十年近い開きがあると、お顔を知らないメンバーのほうが多くなりました。歳を感じるなぁ～

日本各地から出品されていて、皆さんの頑張りに頭が下がります。

帰り道、放光堂さんで絵の具を買ってから、
中信美術館での石本正新作展を鑑賞しました。

期間2014.11.5-12.14

石本先生は御年94歳になられますが、現在も新作を発表され、そのエネルギーには敬服します。
頂いた図録には
昨年は体調を崩されても、なお「絵を描きたい」という強い欲求を持ち続け、本年は足腰の痛みが悪化しても制作をされたと…

次から次へと湧き出て来るイメージ、それに反する情けない体…と石本先生。

石正美術館館長 平坂常広さんの言葉に「先生の複雑なお気持ちを考えると、胸が締め付けられるような思いになります」と有りました。全く同感です。

人は平等に歳をとり、体力の衰えは避けられない事だけれど、強い気持ちがあれば前向きに生きていけるのですね。
見習わなければ…

初日は満員御礼！

同じモデルさん、同ポーズで3回のデッサンができます。
初日はいろいろ期待感もあって多数参加となります。

少し遅く行ったので駐車場も満車‼︎
帰ろうかな？と思ったけれど、出席しつ良かった♪

皆さんとお喋りして、好きな事して、、、

リフレッシュできました。