2012.7.29
1週間前の7月22日、滋賀県天然記念物の妙連を見てきました。
明治29年以降花が絶えたハスですが、残念に思った地元の人々がハス学者の大賀一郎博士に指導を依頼して昭和38年の夏、見事に花をさかせた貴重なハスです。長年の努力によって68年ぶりに妙連が復活し大賀博士はこれを近江妙連と呼びました。(資料館パンフより)
まだ蕾の状態でしたがふっくらした形と薄いピンクいろが可愛い蓮です。
それだけではありません。
妙連は一茎に数多くの花を付け花びらは2000枚から5000枚にもたっする珍しい蓮なのです。そのため花托や雄しべが無く地下茎で増えるそうです。
見頃は1週間後くらいからでしょうか・・・
今日あたり美しく開花しているかもしれませんね。
下の写真は資料館の写真から写したものです。
なんとも不思議な蓮でした。
近江妙連公園・近江妙連資料館
TEL&FAX 077-582-1342
入館料:大人¥200- です。
1週間前の7月22日、滋賀県天然記念物の妙連を見てきました。
明治29年以降花が絶えたハスですが、残念に思った地元の人々がハス学者の大賀一郎博士に指導を依頼して昭和38年の夏、見事に花をさかせた貴重なハスです。長年の努力によって68年ぶりに妙連が復活し大賀博士はこれを近江妙連と呼びました。(資料館パンフより)
まだ蕾の状態でしたがふっくらした形と薄いピンクいろが可愛い蓮です。
それだけではありません。
妙連は一茎に数多くの花を付け花びらは2000枚から5000枚にもたっする珍しい蓮なのです。そのため花托や雄しべが無く地下茎で増えるそうです。
見頃は1週間後くらいからでしょうか・・・
今日あたり美しく開花しているかもしれませんね。
下の写真は資料館の写真から写したものです。
なんとも不思議な蓮でした。
近江妙連公園・近江妙連資料館
TEL&FAX 077-582-1342
入館料:大人¥200- です。