2011.2.6
2月1日から京都市美術館別館で開催していた日本画作品展が本日終了しました。
ご高覧下さいました皆様、どうもありがとうございました。
大変広い会場への出品は初めてで、100号でも、とても小さく感じられ、
会場の空間と作品のサイズとの関係の大切さを実感した経験となりました。
大きな作品を描きたい思いと、その作品の行く末への思いと・・・・
ジレンマを感じます。
広い会場に大量の小品というのも、観覧者を疲れさせてしまいそうですね。
でも大きな作品は作者が疲れます(笑)
展示方法の難しさ・・・・勉強になりました。
このような機会を与えてくださった皆様にも感謝します。
ありがとうございました。
おまけ
アブチロン 1年中花を咲かせる元気者・・・