ミコの絵日記

日本画を描いています。
生涯の楽しみとして描き続けたい、、、
シニア主婦の備忘録です

96歳の誕生日

2015-03-16 | 家族
3月16日、今日は母の誕生日でした。

花束💐とストローボトル(保温保冷用)をプレゼントしました。



いつも陽気な母です。




右側のお花と花瓶は88歳の叔母(母の妹)からのプレゼント。

花は布で、花瓶は紙で出来ています。
叔母の手作りなんですよ~。凄い❗️
心あたたまる お手紙も同封されていました。

今日は
電話で おしゃべりも出来たし、
🎂ケーキも少しだけ食べました。

嬉しい誕生日となったようです。




娘の個展…終わりました

2014-06-16 | 家族
LAUNDRY FIELD
Miyuki Akai Cook(赤井 美有紀)

6/10-6/15 マロニエでの発表が終了しました。



実のところ、私は娘の仕事を理解しているのか?と自問自答してみると、大学の先生をしていることくらいしか解っていないのです。

ただ、今回の発表を見る限り、アートは意見や考え、想いを世界に発信するための一つの手段なのだと…

そして、未来の子供たちのためにも自然界に感謝して人間の技術に溺れることなく、自然を守って行きたいと願っているのだと…

娘の心の内を少しだけ、うかがい知ることができたようです。

🇺🇸💐💝🇯🇵
個展にお越し下さいました皆様、ありがとうございました。
思いがけない出会いがあったと喜んでおりました。



プレゼント

2014-05-26 | 家族

花手毬



娘の旦那さんからのプレゼント
iPad mini


小さなiPhoneではFaceTimeがみにくいから…って

iPhone5と同じ仕様なので
使い方は同じ、、、
早く使いこなせるようになりたいな~


宝の持ち腐れにならないよう頑張ろうっと❗️


薔薇の季節に…娘の個展

2014-05-26 | 家族




毎年、この季節に娘が孫を連れて帰省しています。

ジィジへのお土産は孫娘とお揃いのTシャツ

娘の勤めるマーシャル大学のTシャツです





大学でファイバーアートを教えています。

今年は日本で個展をすることになりました。

私には、どんな感じの個展なのか、
サッパリわかりませんが
リサイクルがコンセプトらしいです。

案内状をUPさせていただきました。
よろしくお願いします。

http://miyukiakaicook.com



しまじろうコンサート…チケット

2014-05-15 | 家族
今年も孫娘がアメリカからやって来ます。
子供の一年間の成長には目を見張るものがありますね。4歳になりました。
どんな女の子になっているのかなぁー
楽しみです。
反面、日本語は話せるのかな?って心配もあります。
お喋りがじょうずになるほど英語のほうがラクでしょうから…

短い期間だけど、精一杯いろんな体験をさせてあげたいと、、、

バァバとしては無い知恵を絞る訳です。
それで
娘と相談してコンサートに連れて行く事になりました。



チケットを3枚GET

しまじろうコンサート
ぼうけん!はっけん!たからじま!

喜んでくれるかな?

クリスマス

2013-12-25 | 家族


親子の手作りケーキ

トッピングは孫の作ったマジパンの
「恐ろしい色の蜘蛛」だそうです。
何故、蜘蛛なんだ~⁈
イチゴが一つサンタさんの帽子になってる!ユニークで楽しいケーキだね

クッキーも作ったんだよね~



バァバ馬鹿ですね。
愛おしくてUPしてしまいました





こんな記事を見つけたので転載

クリスマスの心:クリスマスが年末にある理由

碓井 真史 | 社会心理学者/新潟青陵大学大学院教授/スクールカウンセラー
2013年12月24日 23時28分

☆メリークリスマス!
すっかり日本に浸透したクリスマス。酔っ払いのおじさんがキャバレーで騒ぐクリスマスは、とっくの昔に終わり、カップルたちのクリスマスになり、ファミリーで楽しむクリスマスになっています。

行事としてのクリスマスはなじみのあるものになりましたが、クリスマスの心は、どうでしょうか。欧米のクリスマスは日本のお正月のようなものでしょうか。特別な日ですね。お正月らしくないお正月が、日本人にとって味気ないもののように、クリスマスらしくないクリスマスは淋しいと感じるようです。

それは飾り付けだけではなく、一家団欒のほのぼのとしたお正月を日本人がイメージするように、欧米人も温かなクリスマスをイメージするようです。

クリスマスの心は、愛と温かさでしょうか。名作「クリスマスキャロル」から、現代に至る様々なクリスマス映画やアニメまで、クリスマスを描いた欧米の作品は愛と温かさにあふれています。

私達日本人には、そのクリスマスの精神はどれほど浸透したでしょうか。

☆イエス・キリストの誕生日はいつ?
何しろ2千年も前の話です。日本は弥生時代。一個人が何月何日生まれかなんて、わかるわけありません。聖書の記述によると、「羊飼いが夜、野宿をしていた」とあります。

羊飼いは、寒い冬に野宿などしないそうです。だから、イエスの誕生日がいつかはわかりませんが、少なくとも冬ではなさそうです。

☆クリスマスはなぜ年末にあるのか
イエス・キリストの誕生日が12月ではないのなら、よりによって忙しい年末にクリスマスなんかしなければ良いのにと思いませんか? どうして、こんな時期にこんな大イベントをするのでしょうか。

クリスマスは、実は年末のイベントと言うよりも、冬至のイベントなのです。

クリスチャンたちは、当初イエスの誕生をお祝いするような行事を持っていませんでした(当時、だれかの誕生日を祝う習慣などなかったでしょう)。

キリスト教が誕生したローマ帝国内の人々は、多神教であり、太陽のことも神として拝んでいたようです。そこで、昼間が一番短い、太陽が最も力を失っている冬至の時期に、太陽を拝む祭りをしていました。

クリスチャンたちは、その祭りを見て、太陽は神ではない、太陽を造られた本当の神様を拝むべきだと考えたようです。そこで、太陽神の祭りに対抗して、同じ時期にイエスキリスト誕生を記念するお祭りを開いたとされています。だいたい3世紀頃の出来事だったようです。古代史の話しですから、諸説あるでしょうが。

クリスマスは、イエスキリストの誕生日のお祭りではなく、イエスキリストの誕生(降誕)を記念するお祭りです。最も夜が長い、暗く希望を失いそうな時機に、希望に輝くお祭りをしようというのが、クリスマスなのです。

☆2千年前の出来事とクリスマスの心
古代イスラエルは誇り高い国でした。ところが何百年もの間、有力な指導者は現れず、ローマ帝国の属国となり下がり、失意の中で人々は暮らしていました。

イエスの両親マリヤとヨセフは、貧しい夫婦だったようです。イエスは、家畜小屋で生まれたとされています。聖書によれば、救い主キリストの誕生の知らせを最初に聞いたのは、羊飼いたちです。

羊飼いは、当時の下層の人々です。彼らが最初にこのビッグニュースを聞きつけ、やってきます。次に訪問した有名人が、「東方の博士」ですね。この人たちは、異教徒です。ユダヤ人たちが決して尊敬はしない人たちですが、黄金、乳香、没薬(もつやく)のプレゼントをもって赤ん坊のイエスを訪問します。

落ち目の国の、まずしい夫婦から生まれ、奇妙な訪問者がやってくる。それが、キリスト降誕でした。ご馳走と、イルミネーションに彩られた現在のクリスマスとはずいぶん違います。

だから、クリスマスは淋し人々のためのものだと思うのです。暗闇の中にいて、貧しさに震え、人間関係に悩んでいる、そういう私達のための日です。

アメリカでは、「クリスマスうつ」などといういうものがあるそうです。みんなが楽しそうにしているときにこそ、落ち込んでしまうのが、クリスマスうつです。でも、クリスマスは、そんな人のためにこそあります。

けれどもクリスマスは、泣くだけの日ではありません。互いに傷をなめあう日でもありません。クリスマスは、愛と癒しと優しさと、希望の日です。

西洋では「クリスマスは誰もが良心だけになる」なんて言葉もあるそうですが、愛と希望を持って、だれかにプレゼントをするのが、クリスマスの心かもしれません。

キリスト教会では、イエスキリストは神から人類へのプレゼントと表現することもあります。

プレゼントは、もちろん物だけではありません。

コカコーラの今年のCMでやっていますね。

「クリスマスにしてもらいたいこと、みんながだれかにあげること、ものじゃなくていいぞ。あげることは、幸せなことだから。」

心理学の研究によれば、プレゼントされる人よりも、プレゼントする人の方がもっと幸福感が高まることがわかっています。

みなさんにとって、良いクリスマスになりますように。

「受けるよりも与える方が幸いである」(聖書)。



娘の作品

2013-12-20 | 家族
昨年の夏、家族で行ったNew River Gorge Bridgeの風景を
型染めにしてプレゼントしてくれました。
旅行の記念になるよねって。



2013 Miyuki Akai Cook 「Gorge Bridge」


来年の事を言うと鬼が笑うって言うけれど

来年の六月には日本(京都)で娘が個展を開きます。
日本では初めてなので、どんな個展になるのか楽しみ~

まだまだ先の事だけどワクワクしてます。

一週間の独身生活

2013-07-09 | 家族
夫が旅行で暫く留守でした。
鬼の居ぬ間の何とやら~~

部屋のかたずけと大掃除をして、すっきりしたら、完全に家事仕事を放棄。
したい放題の独身貴族を満喫しました。

夕食とお風呂は母の処で呼ばれて、、



マンション内レストランのB定食
(メインを魚と肉から選べます
)
たまには甘えるのも親孝行かな?なんてね ご馳走になりました。


たつた一人での留守番は心細いけれど、自分勝手で自由。
結構楽しかつたけれど、帰って来ると解っているからなんですよね。

さぁ~また、賑やかな日常が戻ってきました。夫婦仲良く暮らしましよう

娘と孫が帰省・・・④

2013-06-04 | 家族


バイバイ~ 手を振ってダディーの元へ帰って行きました。

19日間の滞在で、たくさんの体験や刺激を受け止めて成長したようです。
「これ好きじゃないよ」とか「やばい、やばい」なんて
言って欲しくない言葉も増えたけど・・
驚くほど日本語が達者で助かりました。

満員電車で風邪に感染して中耳炎になったりもしたけれど、
兎に角、無事に家に着いて良かったです。



階段にはガードを取り付け危険な物やお絵描き道具を2階に隠したり・・・



勝手口には開けにくいようにチョット細工したり・・・

安全第一の我が家でしたが、



壁に貼ってあった孫の作品はカメラに収めて

また、以前の部屋の設えにもどりました。


★ 悠画会展搬入まで、あと11日。
お絵描きモードにスイッチON。なのに風邪をひいてしまいました。最悪です。


★ 孫の置き土産



片時も手放せないピンクのTシャツと
大好きなハナちゃんにお座りポーズをさせて孫が撮影した写真が
私のカメラに入っていました。

娘と私のカメラはお揃いなので、私のカメラも操作できるみたい。