コマドリの歓迎に、喜び倍増。

朝、暗い内から何時間も待っていた人も、まだ会えていなかったらしい。私が現地に着くと３０分も経たない内に、出てきてくれたコマドリ。それもコルリと一緒に。

やっと目線の高さで鳴いてくれた、コマドリ。

周りの高い樹木で、曇るとかなり暗くなる。シャッター速度が上がらない。ブレ写真の量産の中で、なんとか見られるものだ。

枝にとまって鳴く、コマドリ。

よくとおる大きな鳴き声が、谷間に響き渡る。何度も、何度も、「いい声だろう」とでも主張しているように、鳴いてくれた。
残念ながら、上向きでおなかを見せた姿だった。

針葉樹にとまっていた、コマドリ。

暗い針葉樹の枝にとまっていた。

藪から出てきた、コマドリ。

藪から出てきたとき、隣のシャッターが、カシャッカシャッカシャッと忙しく鳴る。でもわからない、焦ってしまう。そして、やっと見つけて。

ミニ遠征での出会い、コマドリ。

いつものペースではなく、早起きしてのミニ遠征。こんな時は、「きっと会える」の信念が必要。

赤い鳥、コマドリとの喜びの出会い。

オレンジ色がかった赤色のコマドリには、出てきた途端に胸をときめかす。

山で出会った、コマドリ。

初めて出かけた山で見た、コマドリ。３０分も待たない内に出てきてくれた。

ハナウドの白い花。

林の中にハナウドが咲いていた。