写っていたのは、２羽のウミスズメ。

同じ場所で、３羽を見た。私が見たのは３羽だが、すこし離れた場所で、同じ時間に１羽が見られていた。４羽は居たことになるが。

どんな声で鳴いていたかな、ウミスズメ。

鳴き声を聞いたような気もするのだが、覚えていない。

ずっと居たのかも知れない、ウミスズメ。

突然目の前で見つけたが、近くにずっと居たのかもしれない。海面からちょっと顔を出して、すぐに潜ってしまう。かなり長い間潜っていて、まったく別の離れた所から顔を出す。誰かがモグラタタキのようだといっていたが、まったくうまい表現だ。

目当ての鳥は、ウミスズメ。

１時間半ほど待って、やっと見つかった。

対岸の突堤に、イソヒヨドリもやってきた。

ちょっと遠すぎるが、撮ってみた。

対岸の突堤に、イソシギがいた。

距離はあったが、目当ての鳥が見つかるまでの手持無沙汰で撮ってみた。

岩礁で羽を乾かしていたのは、カワウ。

ここは海だけれど、カワウだと思うのだが。正確には不明。

岩礁でアオサギが、素浪人のように立っていた。

寒そうだな。

海岸でヒドリガモが泳いでいた。

ヒドリガモも、海でも川でもいいんだね。