並んでえさ探し、ミユビシギ。

ひよこのようにまるく、暖かそうに羽を膨らませて、ちょこまか動き回っていた。

白っぽくて丸っこいのは、ミユビシギ。

ハマシギより少し小さいが、まるくてふっくらしている。

１羽だけで撮ってみた、ハマシギ。

ハマシギはすごい群れだけれど。

海辺で見た、ヒメウの飛翔。

ヒメウに会ったのは１０数年ぶりだ。カワウより少し小さかった。

この海辺では、珍しくヒメウが来ていた。

ヒメウのくちばしは黒い。くちばしが黒いということは、全体が黒いということだ。

海辺を、カワウが飛んだ。

カワウもウミウもくちばしの周りは、黄色い。

赤い目の、ハジロカイツブリ。

カンムリカイツブリより、一回り小さくて可愛いのはハジロカイツブリ。

海辺で、カンムリカイツブリが泳いでいた。

冬には、この場所ではよく見かける。

荒れる富士山。

富士山が荒れて遭難者が出たとのニュースを聞いた。東京新聞によると、冬の荒れる富士はエベレストなみで、頭ほどの大きさの石が吹き飛ぶほどの厳しさだそうだ。
昨日、偶然富士山を写していた。（昼間、東京や埼玉から富士山がよく見えるのには、風が強く空気が澄んで冷たいなどの条件が必要）