水浴びをしていた、赤いハイイロヒレアシシギ。

私は、こんなに赤いハイイロヒレアシシギは初めてだが、前日はもっと赤いのがいたとのこと。残念。

面白いポーズをしていた、ハイイロヒレアシシギ。

これもストレッチ？何をやっているのだろう。
図鑑によるとくちばしの黄色い部分が多いのはメス。黄色い部分の少ないこの個体はオスなのだろう。
ハイイロヒレアシシギは鳥の仲間では、オスよりメスがきれいな数少ない鳥のひとつだそうだ。もっとも赤いものはメスのようだ。

驚いて飛び上がった、ハイイロヒレアシシギ。

ハヤブサが突っ込んできた。いっせいに飛び上がったハイイロヒレアシシギたち。
海と水たまりに分散して、全部で50～60羽ほどいたようだ。

飛び出した、赤いハイイロヒレアシシギ。

突然に飛び出すので、カメラで追うのが難しい。

いろいろな色をしていた、ハイイロヒレアシシギ。

赤い夏羽になっているもの、まだ白い冬羽のもの、少し赤くなった中間のもの。

羽ばたく、赤いハイイロヒレアシシギ。

岩の上で羽ばたいた。翼の内側は白かった。

飛翔する、ハイイロヒレアシシギ。

海辺の水たまりと護岸のある海を時々行き来していた。

赤い夏羽の、ハイイロヒレアシシギ。

岩にとまって盛んにつついていたが、何をたべているのだろう。
私はこんなに赤くなった夏羽の、ハイイロヒレアシシギは見たことがなかった。

ハイイロヒレアシシギは、思っていたより小さかった。

後ろにカルガモがいる。こんなにも大きさが違う。